ヘネス&モーリッツ(2010年12月-11年2月期決算)
2010年12月-11年2月期(第1四半期)決算の純利益は26億2,000万クローナ(2億9,300万ユーロ)で、前年同期から30%減少。綿価格の高騰で原料コストが膨らんだほか、ドル安も響いて収益が悪化した。売上高は1% […]
2010年12月-11年2月期(第1四半期)決算の純利益は26億2,000万クローナ(2億9,300万ユーロ)で、前年同期から30%減少。綿価格の高騰で原料コストが膨らんだほか、ドル安も響いて収益が悪化した。売上高は1% […]
2010年12月通期決算の純利益は8億5,000万ユーロで、前年の3億8,300万ユーロから急増。赤字だったスーパー「レアル」、百貨店「カウフホーフ」が黒字に転じ、収益が改善した。売上高は2.6%増の673億ユーロ。 \
2010年10-12月期(第4四半期)決算の純利益は3億2,100万ユーロで、前年同期から13%減少。貸倒引当金が2倍以上の4億7,200万ユーロまで膨らみ、収益を圧迫した。投資損失も響いた。12月通期の純利益は前年比2
2011年1月通期決算の純利益は17億3,000万ユーロで、前年から33%増加。主力チェーン店「ザラ」の海外店舗新設効果で大幅増益となった。とくにアジアでの販売が好調だった。売上高は13%増の125億3,000万ユーロ。
2010年12月通期決算の純利益は4億600万ユーロで、前年から56%減少。ギリシャの不況で国内事業が1億3,600万ユーロの赤字となったことが大きかった。とくに貸倒引当金の拡大が響いた。 \
2010年12月通期決算の純利益は58億ユーロで、前年から30%減少。南欧事業を中心に26億ユーロの減損処理を行ったほか、天然ガス調達価格の高止まりが響いた。前年のような資産売却益がなかったことも反映された。売上高は16
2010年12月通期決算の純利益は32億3,000万ユーロで、前年の2億1,000万ユーロから急増。中国、香港、台湾での販売が85%増加し、収益を押し上げた。売上高は19.3%増の604億8,000万ユーロ。 \
2010年12月通期決算で11億ユーロの純利益を計上し、前年の赤字(3,400万ユーロ)から黒字に転換。需要が増えたほか、税務上の特別利益もあって収益が改善した。売上高は22.4%増の273億ユーロ。 \
2010年12月通期決算の純利益は14億3,000万ポンド(16億6,000万ユーロ)で、前年の6億7,600万ポンドの2倍以上に増加。アジア、米国事業が好調で収益が拡大した。営業利益はアジアで29%増、米国で37%増と
2010年12月通期決算の最終損益は5億5,300万ユーロの黒字で、前年の赤字(7億6,300万ユーロ)から急回復。航空機部門エアバスの納入機数が510機に増え、収益を押し上げた。売上高は7%増の458億ユーロ。 \
2010年12月通期決算の純利益は5億8,600万ポンド(9億5,200万ユーロ)で、前年から33.9%増加。世界的な景気回復に伴い広告需要が増え、収益が拡大した。売上高は5.6%増の93億3,000万ポンド。 \
2010年10-12月期(第4四半期)の純利益は1億5,400万ユーロで、前年同期から42%減少。売上高は2.6%増の69億8,000万ユーロに伸びたが、食料価格高騰で原料仕入れコストが膨らみ、収益が悪化した。ドル安も響
2010年10-12月期(第4四半期)決算の純利益は9億6,800万ドルで、前年同期から24%減少。売上高は5.9%増の94億7,300万ドルに伸びたが、前年同期のような多額の資産売却益がなかった影響で減益となった。12
2010年10-12月期(第4四半期)決算で1億4,500万ユーロの純損失を計上し、前年同期の黒字(1億5,300万ユーロ)から赤字に転落。シエーリング・ブランドの評価損などに伴う特別損失が膨らみ、四半期ベースで7年ぶり
2010年12月通期決算で5億7,600万ユーロの純利益を計上し、前年の赤字(16億5,000万ユーロ)から黒字に転換。中国での販売が急増、米国での需要も回復し、収益が改善した。売上高は20%増の260億ユーロ。10-1
2010年12月通期決算の純利益は5億6,700万ユーロで、前年の2億4,500万ユーロから急増。主要市場の需要が回復し、大幅増益となった。売上高は15%増の120億ユーロ。 \
2010年12月通期決算の純利益は3億8,200万ユーロで、前年から11.3%増加。ブラジル事業で多額の棚卸資産評価損が出たが、アジア、中南米での販売が好調で、2けたの増益を確保した。売上高は5.5%増の900億9,90
2010年12月通期決算の純利益は131億6,000万ドルで、前年の58億3,000万ドルから急増。不良債権が2006年以来の水準まで低下し、貸倒引当金が47%減の140億4,000万ドルまで縮小したことが大きかった。不
2010年10-12月期(第4四半期)決算の最終損益は5億8,200万ユーロの赤字で、赤字幅は前年同期の300万ユーロから大きく膨らんだ。売上高が4.5%減の154億8,000万ユーロに減ったほか、ルーマニア、ギリシャ事
2010年12月通期決算の最終損益は11億2,500万ポンドの赤字となったものの、赤字幅は前年の36億ポンドから急減した。貸倒引当金が33%減の92億5,600万ポンドまで縮小したことで収益が改善した。10-12月期はア
2010年12月通期決算で22億ポンドの税引き前利益を計上し、前年の赤字(63億ポンド)から黒字に転換。貸倒引当金を45%減の132億ポンドまで圧縮できたことで、収益が上向いた。黒字となったのは、ロイズTSBが金融危機で
2010年10-12月期(第4四半期)決算で3億2,800万ユーロの純損失を計上し、前年同期の黒字(4億3,300万ユーロ)から赤字に転落。保有する伊インテサ・サンパオロ株の評価損で12億4,000万ユーロの特別損失を出
2010年12月通期決算の純利益は31億2,000万ユーロで、前年の15億8,000万ユーロから急増。売上高は伊事業の不振で2.5%増の276億ユーロと伸び悩んだが、アルゼンチン子会社の連結効果で収益が拡大した。 \
2010年12月通期決算の純利益は101億7,000万ユーロで、前年から30.8%増加。海外事業が好調だったほか、保有するブラジル最大の携帯電話サービス会社ヴィーヴォの株価上昇もあって、過去最高益を記録した。売上高は7.
2010年10-12月期(第4四半期)決算の純利益は3億1,800万ユーロで、前年同期から19%減少。米事業の縮小に伴う特別損失が収益を圧迫した。12月通期の純利益は17億6,000万ユーロで、前年の2億900万ユーロか
2010年12月通期決算の純利益は5億700万ユーロで、前年から50%増加。中国などで販売が増えたほか、コスト削減で収益が拡大した。売上高は22%増の81億7,000万ユーロ。 \
2010年12月通期決算の純利益は3億5,100万ユーロで、前年から21.5%増加。売上高は8.2%増の113億3,000万ユーロ。分離が決まっている急送便部門が13%超の増収と好調だった。 \
2010年10-12月期(第4四半期)決算の純利益は3億100万クローネ(5,520万ドル)で、前年同期から21%減少。ロシアのビール販売が物品税の200%引き上げにより急減したことが響いた。売上高は1.6%減の133億
2010年12月通期決算の純利益は68億4,000万ユーロで、過去最高を記録。中国など新興市場での販売が好調で、利益は前年の9億6,000万ユーロから急増した。売上高は21%増の1,269億万ユーロ。販売台数は13.7%
2010年12月通期決算で14億3,000万ユーロの純利益を計上し、前年の赤字(45億4,000万ユーロ)から黒字に転換。貸倒引当金が40%減の25億ユーロまで縮小したことで収益が改善した。10-12月期も2億5,700
2010年12月期決算の純利益は20.1%増の50億5,000万ユーロで、前年から20.1%増加。資産管理部門が好調で全体をけん引。損害・事故保険と生命・健康保険も増益を確保した。10―12月期の純利益は前年同期比11%
2010年12月通期決算の純利益は45億6,000万ユーロで、前年の14億1,000万ユーロから急増。景気回復により収益が大幅に拡大した。売上高は26%増の638億7,000万ユーロ。化学部門が最も好調で、売上高は51.
2010年12月通期決算の純利益は6億3,210万ユーロで、前年の3億6,630万ユーロから急増。米バイオテクノロジー機器大手ミリポアの買収による収益基盤拡大が反映された。薄型テレビ、パソコンなどに使われる液晶の販売も好
2010年10-12月期(第4四半期)決算の純利益は15億5,000万ユーロで、前年同期から13.6%増加。投資銀行部門が好調で、収益を押し上げた。12月通期の純利益は前年比34.5%増の78億4,000万ユーロで、金融
2010年10-12月期(第4四半期)決算の純利益は8億7,400万ユーロで、前年同期の2億2,100万ユーロから急増。不良債権の引当金が急減して投資銀行部門が黒字に転換したことが大きな増益要因となった。12月通期の純利
2010年12月通期決算の純利益は27億5,000万ユーロで、前年から24%減少。英国の生保・年金事業の大部分を英投資会社レゾリューションに安値で売却したことに伴う損失が響き、減益となった。 \
2010年12月通期決算の純利益は18億7,000万ユーロで、前年から38%増加。アジアでの販売が好調だったほか、債務コストが急減して収益が拡大した。売上高は14%増の170億1,000万ユーロ。 \
2010年12月中間決算の純利益は6億6,600万ユーロで、前年同期から10%増加。中国など新興市場での販売が好調だった。売上高は13%増の42億8,000万ユーロ。 \
2010年12月通期決算の純利益は35億6,000万ポンドで、前年から36%増加。不良債権などの引当金が30%減ったほか、投資銀行部門バークレイズ・キャピタルの利益(税引き前)が94%増の47億8,000万ポンドに達し、
2010年10-12月期(第4四半期)決算で4億3,300万ユーロの純利益を計上し、前年同期の赤字(7億1,200万ユーロ)から黒字に復帰。保険部門は米国事業で生じた評価損により赤字となったものの、銀行部門が貸倒引当金の
2010年10-12月期(第4四半期)決算の純利益は14億4,000万ユーロで、前年から41%増加。コスト削減、資産売却による特別利益が収益を押し上げた。売上高は9.5%増の161億ユーロ。メキシコ飲料大手FEMSAのビ
2010年12月通期決算の純利益は7億5,400万ユーロで、前年から165%増加。新興国を中心に需要が回復し、すべての事業部門で増収を確保した。売上高は12%増の146億4,000万ユーロ。 \
2010年10-12月期(第4四半期)決算の純利益は7億ドルで、前年同期から30%増加。オートメーション機器の需要が増大し、大幅増益を確保した。売上高は4.8%増の92億ドル。12月通期の純利益は前年比12%減の25億6
2010年12月通期決算の純利益は342億3,000万スイスフラン(358億ドル)で、前年の104億フランから急増。米眼科用医療機器・医薬品会社アルコンの株式売却で245億フランの特別利益を計上したことが大きかった。売上
2010年10-12月期(第4四半期)決算の最終損益は10億5,000万ユーロの黒字で、前年同期の赤字(3億4,800万ユーロ)から改善。中国、米国などでの需要回復で販売が伸び、収益が急回復した。売上高は24%増の264
2010年12月通期決算の最終損益は34億9,000万ユーロの黒字となり、前年の赤字(30億6,800万ユーロ)から改善。販売が新興市場を中心に伸びたほか、研究開発費の節減、保有していたボルボ株式の売却による特別利益が収
2010年12月通期決算で11億3,000万ユーロの純利益を計上。前年は過去最大の赤字(11億6,000万ユーロ)だったが、中国、南米など新興市場での販売が好調で収益が改善した。売上高は15.8%増の560億ユーロ。 \
2010年10-12月期(第4四半期)決算の純利益は3億4,000万ユーロで、前年同期の4,600万ユーロから急増。通信会社のスマートフォンに対応するネットワーク機器などに対する需要が膨らみ、収益を押し上げた。売上高は2
2010年10-12月期(第4四半期)決算の純利益は4億3,700万ユーロで、前年同期から64%減少。売上高は0.5%増の74億ユーロで、小幅ながら増収となったが、多額の合理化費用が収益を圧迫した。12月通期の純利益は5