INGグループ(2010年4-6月期決算)
2010年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は10億9,000万ユーロで、前年同期の7,100万ユーロから急増。銀行部門が黒字に転じたほか、貸倒引当金の縮小もあって大幅増益となった。 \
2010年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は10億9,000万ユーロで、前年同期の7,100万ユーロから急増。銀行部門が黒字に転じたほか、貸倒引当金の縮小もあって大幅増益となった。 \
2009年4-6月期(第2四半期)決算で4億1,300万ユーロの純利益を計上し、前年同期の赤字(1億6,100万ユーロ)から黒字に転換。金融市場の改善で投資収益が拡大したほか、資産の評価損が縮小し、収益が改善した。黒字は
2010年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は11億5,000万ドルで、前年同期から7.5%増加。販売は北米で減ったが、南米でサッカーW杯の効果で好調で、増益を確保した。売上高は4.1%増の92億ドル。 \
2010年6月中間決算で141億6,000万クローネ(24億5,000万ドル)の純利益を計上し、前年同期の赤字(30億2,000万クローネ)から黒字に転換。海運需要の回復で収益が上向いた。売上高は20%増の1,535億3
2010年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は26億3,000万クローネ(4億5,300万ドル)で、前年同期から35.7%増加。販売は欧州で5%減少したが、アジアで42%増と好調で、収益を押し上げた。ロシア事業の復調も
2010年6月中間決算の純利益は54億5,000万スイスフラン(50億ドル)で、前年同期から7.5%増加。販売は欧州で伸び悩んだが、アジア、オセアニア、アフリカで好調で、増益を確保した。売上高は5.7%増の553億スイス
2010年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は3億9,900万スイスフラン(3億8,200万ドル)で、前年同期から12%減少。欧州での需要が落ち込んだほか、生産コストが膨らんで収益が悪化した。売上高は11%増の61億6
2010年4-6月期(第3四半期)決算で4億1,400万ユーロの税引き前利益を計上し、前年同期の赤字(7億7,200万ユーロ)から黒字に転換。需要回復で受注が38%伸び、収益が改善した。売上高は26%増の116億8,00
2010年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は16億3,000万ユーロで、前年同期から12%減少。売上高は15%増の186億2,000万ユーロに伸びたが、税負担と利払いの増大で利益が圧縮された。 \
2010年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は8,100万ユーロで、前年同期から22.7%増加。急送便事業が好調だった。郵便事業も取扱高は0.8%減ったものの、事業所の縮小によるコスト削減で42%の増益となった。売上高
2010年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は2億7,300万ユーロで、前年同期の1億4,300万ユーロから倍増。製造業の回復を受け、工業用接着剤などの需要が増え、収益が大きく拡大した。売上高は12%増の38億9,00
2010年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は21億500万ユーロで、前年同期から31%増加。リテール部門、富裕層向け資産管理部門が好調だったほか、貸し倒れ引当金がリーマンショック以降で最低の水準まで減少し、収益が大き
2010年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は10億8,400万ユーロで、前年同期の3億900万ユーロから急増。投資銀行部門は不振だったが、仏リテール部門が好調だったほか、債務の再評価に伴う特別利益も収益を押し上げた。
2010年6月中間決算の純利益は9億4,400万ユーロで、前年同期から29%減少。英国の生保・年金事業の大部分を英投資会社レゾリューションに安値で売却したことに伴う14億8,000万ユーロの損失が響いた。本業も損保部門が
2010年6月中間決算の純利益は67億6,000万ドルで、前年同期の33億5,000万ドルから倍増。不振だった北米事業が黒字に転じたほか、貸し倒れ引当金が46%減り、収益を押し上げた。北米事業は4億9,200万ドルの税引
2010年6月中間決算の最終損益は900万ポンドの黒字となり、前年同期の赤字(10億4,000万ポンド)から改善。貸し倒れ引当金が31%減の51億6,000万ポンドまで縮小。金利収入なども伸び、黒字転換を果たした。 \
2010年6月中間決算で16億ポンドの税引き前利益を計上し、前年同期の赤字(39億6,000万ポンド)から黒字に復帰。貸し倒れ引当金が134億ポンドから65億5,000万ポンドまで縮小し、収益が改善した。黒字はロイズTS
2010年6月中間決算の純利益は24億3,000万ポンドで、前年同期から29%増加。貸し倒れ引当金が32%減の30億8,000万ポンドまで減ったほか、投資銀行部門が好調で、収益を押し上げた。 \
2010年4-6月期(第2四半期)の純利益は11億5,400万ユーロで、前年同期から39%増加。アジア、アフリカ、中南米での販売が好調で収益を押し上げた。売上高は12.4%増の117億5,200万ユーロ。 \
2010年4-6月期(第2四半期)決算で3億5,200万ユーロの純利益を計上し、前年同期の赤字(7億6,100万ユーロ)から黒字に転換。貸し倒れ引当金が36%減の6億3,900万ユーロまで縮小したことで収益が改善した。1
2010年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は1億4,800万ユーロで、前年同期から70%減少。トレーディング収入が大きく落ち込んだほか、カザフスタン子会社ののれん代償却が響き、大幅減益となった。 \
2010年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は10億2,000万ユーロで、前年同期から46%減少。前年同期に多額の株式売却益を計上した反動が出た。本業は好調で、営業利益は22.7%増の21億9,000万ユーロに拡大した
2010年4-6月期(第2四半期)決算で1億6,900万ユーロの純利益を計上し、前年同期の赤字(800万ユーロ)から黒字に転換。需要増大で販売が増えたほか、ウルグアイの製紙工場買収で供給量が拡大したことが反映された。売上
2010年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は7億900万ユーロで、前年同期から3.5%増加。メキシコ湾の原油流出事故、チリ大地震に関連する保険金の支払いがかさんだが、投資収益が20%増加し、小幅ながら増益を確保した。
2010年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は7億700万ドルで、前年同期から51%減少。英、アイルランドの商業不動産向け融資の焦げ付きで大きな損失を出したことや、チリ大地震に関連する保険金支払いが響き、大幅減益となっ
2010年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は8億3,400万ユーロで、前年同期の1億2,100万ユーロから急増。販売が中国で急増、米国で回復し、利益は四半期ベースで2年半ぶりの高水準に達した。売上高は18.3%増の1
2010年4-6月期(第2四半期)決算で8億1,200万ドルの純利益を計上し、前年同期の赤字(3億4,200万ドル)から黒字に転換。チリ大地震、メキシコ湾の原油流出事故で多額の保険金支払いを強いられたが、資産管理部門が好
2010年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は4,400万ユーロで、前年同期から15.4%減少。売上高は2.4%増の157億ユーロと増収だったが、リストラ費用がかさんで減益を迫られた。 \
2010年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は4億7,500万ユーロで、前年同期から8.8%減少。英携帯電話サービス部門をフランステレコム傘下のオレンジの英部門と統合した際のコストがかさんだほか、売上高も4.4%減の1
2010年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は12億5,000万ユーロで、前年同期の2億8,300万ユーロから急増。中国、欧米での販売が好調で、四半期ベースでは過去2年で最高の利益を計上した。売上高は21.9%増の33
2010年4-6月期(第2四半期)決算の最終損益は1億8,400万ユーロの赤字で、前年同期の黒字(1,400万ユーロ)から悪化。売上高は2.4%減の38億1,000万ユーロだった。 \
2010年4-6月期(第2四半期)決算の最終損益は13億ユーロの黒字で、前年同期の赤字(10億6,000万ユーロ)から回復。中国など新興国での販売が伸び、収益が改善した。売上高は28%増の251億ユーロ。 \
2010年4-6月期(第1四半期)決算で7億3,600万ユーロの純利益を計上し、前年同期の赤字(4億2,600万ユーロ)から黒字に転換。旅客便、貨物の両部門で需要が回復したほか、航空券予約システム運用会社であるアマデウス
2010年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は1億5,300万ユーロで、前年同期の2,200万ユーロから急増。欧州市場で大型トラックの需要が回復し、販売が急増した。売上高は16%増の36億1,000万ユーロ。 \
2010年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は21億1,000万ドルで、前年同期の17億1,000万ドルから増加。コレステロール低下剤「クレストール」、統合失調症治療薬「セロクエル」などの販売が好調だった。売上高は2.
2010年4-6月期(第2四半期)決算で1億2,120万ユーロの純利益を計上し、前年同期の赤字(1億8,980万ユーロ)から黒字に転換。自動車産業の回復に伴い需要が増え、収益が改善した。売上高は66億6,000万ユーロで
2010年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は43億9,300万ドルで、前年同期から15%増加。原油価格が上昇する中、生産量が増加し、収益を押し上げた。コスト削減も奏効した。 \
2010年4-6月期(第3四半期)決算の純利益は14億1,000万ユーロで、前年同期から12%増加。産業機器、医療機器、電球の需要が伸び、増益を確保した。売上高は4%増の192億ユーロ。 \
2010年4-6月期(第2四半期)決算の最終損益は1億2,200万ポンドの赤字。乗務員のストライキ、アイスランドの火山噴火に伴う欠航が響き、赤字幅は前年同期の1億600万ポンドから膨らんだ。売上高は2.3%減の19億4,
2010年4-6月期(第3四半期)決算の最終損益は1億2,600万ユーロの黒字で、前年同期の赤字(2,300万ユーロ)から改善。自動車、家電業界などからの需要が増え、収益が回復した。売上高は59%増の12億ユーロ。 \
2010年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は22億3,000万ユーロで、前年同期から8%減少。中南米事業は好調だったが、欧州で貸し倒れ引当金が膨らみ、減益となった。 \
2010年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は4億9,100万ユーロで、前年同期から15%増加。米国、新興市場での販売が好調で収益を押し上げた。売上高は12%増の約29億ユーロ。 \
2010年4-6月期(第2四半期)の純利益は12億9,000万ユーロで、前年同期から17.6%減少。貸し出しが減ったほか、貸し倒れ引当金が膨らみ、収益が悪化した。 \
2010年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は5億2,500万ユーロで、前年同期から1.3%減少。化学部門は好調だったが、製薬部門が30%、農業化学部門が33%の減益となり、収益が悪化した。売上高は14.6%増の91億
2010年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は21億2,000万ユーロで、前年同期から16%増加。スペイン事業は減収だったが、その他の欧州、中南米事業が好調だった。売上高は9%増の151億2,000万ユーロ。 \
2010年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は11億8,000万ユーロで、前年同期の3億4,300万ユーロから急増。世界的な景気回復で需要が拡大し、大幅増益となった。売上高は30%増の162億1,000万ユーロ。 \
2010年4-6月期(第2四半期)決算の最終損益は17億ドルの黒字で、前年同期の赤字(7億9,200万ドル)から改善。景気回復で欧米などからの需要が回復し、黒字転換を果たした。売上高は43%増の216億ドル。 \
2010年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は1億8,340万ユーロで、前年同期から69%増加。薄型テレビ、パソコンなどに使われる液晶の販売や化学部門が好調で、大幅増益となった。売上高は15.6%増の22億ユーロ。 \
2010年4-6月期(第2四半期)決算の最終損益は20億1,000万スイスフラン(19億1,000万ドル)の黒字で、前年同期の赤字(14億スイスフラン)から改善。投資銀行部門の収益が増えたほか、富裕層向け資産管理部門も回
2010年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は1億9,400万ユーロで、前年同期の8,900万ユーロから急増。旅客、貨物部門とも需要が回復し、収益が拡大した。売上高は30%増の69億ユーロ。 \