決算情報

ルノー(2010年6月中間決算)

2010年6月中間決算の最終損益は7億8,000万ユーロの黒字で、前年同期の赤字(27億ユーロ)から回復。世界的な景気回復により全地域で販売が上向き、収益が拡大した。売上高は23%増の196億7,000万ユーロ。販売台数 […]

PSAプジョーシトロエン(2010年6月中間決算)

2010年6月中間決算で6億8,000万ユーロの純利益を計上し、前年同期の赤字(9億6,200万ユーロ)から黒字に転換。中国など新興市場の販売が好調だったほか、欧州での販売も各国の新車買い替え奨励策のおかげで伸びた。小型

ミシュラン(2010年6月中間決算)

2010年6月中間決算の最終損益は5億400万ユーロの黒字で、前年同期の赤字(1億2,200万ユーロ)から回復。自動車市場の回復で需要が戻り、収益が大幅に改善した。売上高は17%増の83億5,000万ユーロ。 \

ダノン(2010年6月中間決算)

2010年6月中間決算の純利益(継続事業、定率為替ベース)は8億4,800万ユーロで、前年同期から10%増加。アジアなど新興市場でヨーグルト、ミネラルウォーター、ベビーフードなどの販売が好調で増益を確保した。売上高は7%

ドイツ銀行(2010年4-6月期決算)

2010年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は12億ユーロで、前年同期から9%増加。投資銀行部門が不調だったものの、リテール銀行部門、トランザクションバンキング部門、富裕層向け資産管理部門が好調で、増益を確保した。貸し

フランステレコム(2010年6月中間決算)

2010年6月中間決算の純利益は37億2,000万ユーロで、前年同期から45.4%増加。売上高は1.2%減の221億4,000万ユーロにとどまったが、多額の株式売却益に支えられて大幅増益となった。 \

グラクソ・スミスクライン(2010年4-6月期決算)

2010年4-6月期(第2四半期)決算で3億400万ポンドの純損失を計上し、前年同期の黒字(13億4,000万ポンド)から赤字に転落。糖尿病治療薬アバンディアなどをめぐる訴訟の巨額費用が響いた。売上高は4%増の70億2,

フィアット(2010年4-6月期決算)

2010年4-6月期(第2四半期)決算の最終損益は9,000万ユーロの黒字となり、前年同期の赤字(1億6,800万ユーロ)から改善。乗用車の販売が欧州で苦戦したが、トラック、農機、建機の販売が好調で収益を押し上げた。売上

フィリップス(2010年4-6月期決算)

2010年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は2億6,200万ユーロで、前年同期の4,500万ユーロから6倍に増加。新興市場での販売が好調で収益を押し上げた。コスト削減の効果も反映された。売上高は12%増の61億9,0

STマイクロエレクトロニクス(2010年4-6月期決算)

2010年4-6月期(第2四半期)決算の最終損益は3億5,600万ドルの黒字で、前年同期の赤字(3億1,800万ドル)から改善。半導体需要が回復し、収益を押し上げた。売上高は27%増の25億3,000万ドル。 \

ボルボ(2010年4-6月期決算)

2010年4-6月期(第2四半期)決算の最終損益は31億5,000万クローナ(4億2,570万ドル)の黒字で、前年同期の赤字(55億7,000万クローナ)から改善。販売は新興市場で好調、欧米でも回復が進み、収益を押し上げ

スカニア(2010年4-6月期決算)

2010年4-6月期(第2四半期)決算で23億7,000万クローナ(3億2,500万ドル)の純利益を計上し、前年同期の赤字(1億5,000万クローナ)から改善。販売が上向き、売上高が43%増の206億クローナに達した。

エレクトロラックス(2010年4-6月期決算)

2010年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は10億3,000万クローナ(1億4,000万ドル)で、前年同期から56%増加。減収となったものの、コスト削減効果で収益が向上した。売上高は0.6%減の273億1,000万ク

エリクソン(2010年4-6月期決算)

2010年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は18億8,000万クローナ(2億6,000万ドル)で、前年同期の8億3,100万クローナから急増。通信会社の設備投資が伸びず、売上高は8%減の480億クローナに後退したが、

ABB(2010年4-6月期決算)

2010年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は6億2,300万ドルで、前年同期から8%減少。欧米の電力会社のインフラ投資が停滞したことが響いた。売上高は5%減の75億7,000万ドル。 \

ノキア(2010年4-6月期決算)

2010年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は2億2,700万ユーロで、前年同期から40%減少。アップルの「iPhone」人気で販売が苦戦、値下げを実施したことで収益が悪化した。売上高は1%増の100億ユーロ。 \

クレディ・スイス(2010年4-6月期決算)

2010年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は15億9,000万スイスフラン(15億1,000万ドル)で、前年同期から1%増加した。ギリシャ危機に伴う金融市場の混乱で投資銀行部門の収益は半分以下に落ち込んだが、多額の税

ロシュ(2010年6月中間決算)

2010年6月中間決算の純利益は56億スイスフラン(53億ドル)で、前年同期から37%増加。米バイオ大手ジェネンテック買収に絡むコストの低下が反映された。売上高は5%増の246億スイスフラン。 \

シンジェンタ(2010年6月中間決算)

2010年6月中間決算の純利益は12億5,400万ドルで、前年同期から11%減少。北米をはじめとする先進国で価格競争が厳しかったほか、営業・投資費用の拡大が響いた。売上高は67億4,000万ドルで1%増加した。種苗部門が

ASML(2010年4-6月期決算)

2010年4-6月期(第2四半期)決算で2億3,900万ユーロの純利益を計上し、前年同期の赤字(1億400万ユーロ)から黒字に転じた。半導体産業の需要が急回復して収益を押し上げ、売上高は2億7,700万ユーロから10億7

ノバルティス(2010年4-6月期決算)

2010年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は24億4,000万ドルで、前年同期から19%増加。眼科、高血圧の新薬の販売が好調で、収益を押し上げた。新型インフルエンザ用ワクチンの販売増加も大きかった。売上高は11%増の

ヘネス&モーリッツ(2010年3-5月期決算)

2010年3―5月期(第2四半期)決算の純利益は52億1,000万クローナ(6億7,000万ドル)で、前年同期から25%増加。ドル安による仕入れコスト圧縮、欧州や米国、アジアでの店舗開設が増益に貢献した。売上高は2%増の

ポルシェ(2009年8月~2010年4月期決算)

2009年8月~2010年4月期の最終損益は7億ユーロの赤字で、前年同期の黒字(42億ユーロ)から悪化。失敗に終わったフォルクスワーゲン買収に絡むコストが収益を押し下げた。ただ、本業は新型車「パナメーラ」の販売が好調で、

インディテックス(2010年2―4月期決算)

2010年2―4月期(第1四半期)決算の純利益は3億100万ユーロで、前年同期から63%増加。主力チェーン店「ザラ」の海外店舗新設効果で収益が拡大した。売上高は14%増の26億7,000万ユーロ。 \

レミー・コワントロー(2010年3月通期決算)

2010年3月通期決算の純利益は8,630万ユーロで、前年の8,610万ユーロからほぼ横ばい。売上高は13%増の8億780万ユーロに拡大したが、シャンパン部門の合理化費用と広告支出増大が収益を圧迫した。 \

ライアンエアー(2010年3月通期決算)

2010年3月通期決算の最終損益は3億530万ユーロの黒字で、前年の赤字(1億6,900万ユーロ)から改善。燃料コストが下がったほか、前年のような多額の保有株評価損がなかったことで収益が上向いた。売上高は2%増の29億9

バーバリー(2010年3月通期決算)

2010年3月通期決算の最終損益は8,220万ポンドの黒字で、前年の赤字(510万ポンド)から回復。新店舗開設による販売増と、合理化効果で収益が改善した。売上高は6.5%増の12億8,000万ポンド。 \

プラダ(2010年1-3月期決算)

2010年1-3月期(第1四半期)決算の営業利益は6,400万ユーロで、前年同期の1,100万ユーロから急増。新興市場での販売が急増し、収益を押し上げた。売上高は26%増の3億6,600万ユーロ。 \

エールフランス─KLM(2010年3月通期決算)

2010年3月通期決算の最終損益は15億6,000万ユーロの赤字で、赤字幅は前年の8億1,400万ユーロから拡大。不況による旅客・貨物収入の減少に、原油高による燃料コスト増大が追い討ちをかけ、収益が一段と悪化した。売上高

ボーダフォン(2010年3月通期決算)

2010年3月通期決算の純利益は86億4,500万ポンドで、前年の30億7,800万ポンドから急増。アジア、中東での販売増加に加え、保有資産の評価損が急減したことで大幅増益となった。売上高は8.4%増の445億ポンド。欧

ブリティッシュ・エアウェイズ(2010年3月通期決算)

2010年3月通期決算の最終損益は4億2,500万ポンドの赤字で、赤字幅は前年の3億5,800万ポンドから拡大。景気後退による旅客減少にストライキが拍車をかけて収益が悪化し、1987年の民営化以降で最大の赤字となった。売

テレフォニカ(2010年1-3月期決算)

2010年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は16億5,600万ユーロで、前年同期から2%増加。欧州、中南米事業が堅調だった。売上高は1.7%増の139億3,000万ユーロ。中南米は4.2%の増収。欧州はスペインの売上

INGグループ(2010年1-3月期決算)

2010年1-3月期(第1四半期)決算の最終損益は13億2,600万ユーロの黒字で、前年同期の赤字(7億9,300万ユーロ)から回復。保険部門の黒字転換、銀行部門の収益拡大、不良債権の引当金縮小に加え、アジアとスイスのプ

カールスバーグ(2010年1-3月期決算)

2010年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は4億7,100万クローネ(6,230万ドル)で、前年同期の赤字(2億1,200万クローネ)から改善。会計処理に絡んだ特別利益が大きかった。本業は有力市場のロシアでの販売がビ

APモラー・マースク(2010年1-3月期決算)

2010年1-3月期(第1四半期)決算で6億3,900万ドルの純利益を計上し、前年同期の赤字(3億7,300万ドル)から黒字に転換。海運需要の回復、原油価格の上昇で収益が上向いた。売上高は20%増の132億ドル。 \

EADS(2010年1-3月期決算)

2010年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は1億300万ユーロで、前年同期から39%減少。航空機部門エアバスが超大型旅客機「A380」の納入遅延で営業利益が92%減ったことが響いた。売上高は6%増の90億ユーロ。 \

アリアンツ(2010年1-3月期決算)

2010年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は15億9,000万ユーロで、前年同期の4億2,400万ユーロから急増。生保、資産管理部門の業績が好調だったほか、保有していた中国工商銀行の株式売却による特別利益が収益を押し

ティッセンクルップ(2010年1-3月期決算)

2010年1-3月期(第2四半期)決算の最終損益は2億600万ユーロの黒字で、前年同期の赤字(3億2,900万ユーロ)から改善。需要の回復、人員削減によるコスト圧縮の効果で黒字に転換した。売上高は2.5%増の101億ユー

ドイツポスト(2010年1-3月期決算)

2010年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は17億ユーロで、前年同期から85%増加。世界経済の回復で需要が伸びたほか、保有するポストバンク株式の売却で14億ユーロに上る特別利益を計上したことで大幅増益となった。売上高

ドイツテレコム(2010年1-3月期決算)

2010年1-3月期(第1四半期)決算で7億6,700万ユーロの純利益を計上し、前年同期の赤字(11億2,000万ユーロ)から黒字に転換。英携帯電話サービス部門の多額の評価損を出した前年同期のような特別減益要因がなかった

クレディ・アグリコル(2010年1-3月期決算)

2010年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は4億7,000万ユーロで、前年同期の2億200万ユーロから急増。前年同期に1,700万ユーロの赤字だった投資銀行部門が1億5,700万ユーロの黒字に転じ、収益を押し上げた。

ビベンディ(2010年1-3月期決算)

2010年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は5億9,800万ユーロで、前年同期から21%増加。ゲームソフト部門の販売が好調で収益を押し上げた。ブラジル通信会社GVTの買収効果も反映された。売上高は6%増の69億ユーロ

BTグループ(2010年3月通期決算)

2010年3月通期決算で10億700万ポンドの税引き前利益を計上し、前年の赤字(2億4,400万ユーロ)から改善。売上高は2%減の208億5,900万ポンドに後退したが、人員・資本投下の削減によるコスト節減効果で黒字に転

ウニクレディト(2010年1-3月期決算)

2010年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は5億2,000万ユーロで、前年同期から16%増加。赤字だった証券売買部門が5億6,000万ユーロの利益を計上、手数料収入も増加して増益となった。 \

インテサ・サンパオロ(2010年1-3月期決算)

2010年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は6億8,800万ユーロで、前年同期から36%減少。前年同期に多額の税務上の特別利益を計上した反動が出た。同要因を除くと27%の増益だった。 \

ゼネラリ(2010年1-3月期決算)

2010年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は5億2,700万ユーロで、前年同期の1億400万ユーロから急増。保有株の評価損が減ったほか、生保商品の販売が好調で大幅増益となった。 \

ラファルジュ(2010年1-3月期決算)

2010年1-3月期(第1四半期)決算の最終損益は6,400万ユーロの黒字で、前年同期の赤字(1,700万ユーロ)から改善。巨額の株式売却益が収益を押し上げた。ただ、本業は欧州、米国の建設不況を受けて低迷し、売上高は10

TNT(2010年1-3月期決算)

2010年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は1億4,300万ユーロで、前年同期から87%増加。急送便事業が好調だったほか、コスト削減効果もあって大幅増益を達成した。売上高は12%増の27億4,700万ユーロ。 \

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