2019/9/30

東欧・ロシア・その他

MOL:商船三井とノバテクなど、北極圏産LNGの積替基地事業で協力

この記事の要約

同事業では浮体式LNG貯蔵設備(FSU)を建造し、カムチャツカとムルマンスクに投入する。

ノバテクが北極圏ギダン半島で進めるLNG生産事業「アークティックLNG2」と、ギダン半島西隣のヤマル半島での「アークティックLNG」で生産されるLNGは砕氷LNG船で当該のFSUに輸送され、在来型のLNG船に積み替えられる。

カムチャツカおよびムルマンスクで積み替えを行うことで、北極海航路を経由するLNG輸送のコストを下げ、LNG消費国への安定的な輸送につなげる。

商船三井(MOL)は26日、国際協力銀行(JBIC)とロシア2位のガス会社ノバテクとの間で、ロシア・北極圏産の液化天然ガス(LNG)積み替え基地の設置事業での協力に関する覚書を交わした。同事業で...