斗山シュコダ、インドネシアで大型受注
韓国斗山グループのチェコ子会社、斗山シュコダが先ごろ、インドネシアで蒸気タービンの大型受注を獲得した。東ジャワ州にあるグラティ・ガス火力発電所のブロック2を拡張し、コンバインドサイクル発電(ガスタービン複合発電)に更新す […]
韓国斗山グループのチェコ子会社、斗山シュコダが先ごろ、インドネシアで蒸気タービンの大型受注を獲得した。東ジャワ州にあるグラティ・ガス火力発電所のブロック2を拡張し、コンバインドサイクル発電(ガスタービン複合発電)に更新す […]
セントラル硝子(本社:東京)は7日、チェコの首都プラハにリチウムイオン電池用電解液の製造・販売を手掛ける現地法人を設立したと発表した。欧州市場における電解液事業の強化が目的。リチウムイオン電池を搭載する電気自動車(EV)
独物流・運搬機械大手のキオンは9日、チェコ西部のストジーブロにある生産拠点を拡張すると発表した。約700万ユーロを投じて新工場を設置し、物流設備オートメーション機器子会社デマティックの自動倉庫システム「マルチシャトル」や
独フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車は、今月開催のジュネーブモーターショー(一般公開:3月9~19日)において「ラピッド」の改良モデルを発表する。「ラピッド」は「ファビア」と「オクタビア」の中間
中国自動車部品大手の万向集団傘下の米電池メーカー、A123システムズが2日、チェコ工場の開所式を行った。東部オストラヴァに設置したリチウムイオン電池工場で欧州自動車メーカー向けにバッテリーを製造する。当初の年産規模は60
チェコ政府が高速鉄道建設を計画している。プラハから南部のブルノを経てブジェツラフへ至るルートと、プラハから独ドレスデンに向かうルートの2つで、完成後は時速250〜350キロで運行される予定。 ダニエル・トック運輸相は先ご
ネット通販大手の米アマゾンは2月20日、チェコで今年中に1,000人を新規雇用する計画を発表した。プラハの現地本社のほか、同市郊外のドブロヴィースの物流拠点に振り向ける。同物流拠点は床面積9万5,000平方メートルで、2
米消費財大手のプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)は、チェコ西部ラコヴニーク工場の生産能力を増強する計画だ。同社がこのほど環境当局に提出した計画書によると、総面積27万平方メートルの新生産棟を設置し、洗濯洗
オーストリアの樹脂加工機械メーカー、エンゲル(Engel)がチェコ南部カプリツェの工場を拡張する。投資額は約4,600万ユーロで、260人を新規雇用する。墺APA通信が先ごろ報じた。 射出成型機などを製造する同社は、20
チェコ北中部のムラダー・ボレスラフで先ごろ、政府と同国の自動車工業会AutoSAPの主催により、同国の自動車産業に関する会合「コレギウム:チェコ自動車産業の将来」が開催された。自動車最大手のシュコダが本拠を置く同市で開催
米消費財大手のプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)は、チェコ西部ラコヴニーク工場の生産能力を増強する計画だ。同社がこのほど環境当局に提出した計画書によると、総面積27万平方メートルの新生産棟を設置し、洗濯洗
チェコ自動車大手のシュコダと国営電力会社CEZが、電気自動車(EV)の普及に向けて協力する。CEZのベネシュ最高経営責任者(CEO)が16日、現地経済紙ホスポダールスケ・ノヴィニに明らかにした。シュコダがEVを製造し、C
チェコの自動車業界が深刻な人材不足に悩んでいる。チェコ自動車工業会(SAP)がこのほど明らかにしたもので、下請け業者を含めた不足数は約4,000人に達する。業界は2020年までは改善は難しいと悲観的な見方だ。 SAPのコ
チェコ統計局(CSU)が14日発表した2016年の国内総生産(GDP、速報ベース)の実質伸び率は前年比2.3%となり、15年の4.3%から2ポイント縮小した。同年は欧州連合(EU)の助成による公共投資が活発で、中東欧加盟
ドイツ東部ザクセン州の中堅企業が相次いでチェコでの事業拡充に乗り出している。特に同州に隣接するチェコのウースチー州には自動車関連メーカーなどが進出、工場の拡張や従業員数の増加を図っている。その背景には同国の人件費がドイツ
チェコ自動車大手のシュコダと国営電力会社CEZが、電気自動車(EV)の普及に向けて協力する。CEZのベネシュ最高経営責任者(CEO)が16日、現地経済紙ホスポダールスケ・ノヴィニに明らかにした。シュコダがEVを製造し、C
独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車は、1月における世界販売が過去最高を記録したと発表した。1月の世界販売は9万3,800台となり、前年同月(9万1,600台)から2.4%増加した。特
独フォルクスワーゲン(VW)傘下のチェコ自動車メーカーのシュコダ は9日、街乗りタイプのハッチバック車「シティゴー(CITIGO)」をリニューアルし、3月7~19日に開催される「ジュネーブモーターショー2017」で初公開
日本ペイントホールディングスは7日、自動車用塗料事業を手がける傘下の日本ペイント・オートモーティブコーティングスがチェコに子会社を設立したと発表した。来年10月に工場が完工し、2019年1月から生産を開始する。 新会社の
独フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車は13日、2017年1月の販売台数が前年同月比2.4%増の9万3,800台となり、1月の数値として過去最高を記録したと発表した。今月末から市場導入が始まる新型
チェコ統計局(CSU)が10日発表した1月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で2.2%上昇し、2012年12月(2.4%)以来の大きな伸びとなった。インフレ率の上昇は4カ月連続。市場は2.1%を予測していた。 上昇率
チェコ国営電力CEZのエンジニアリング子会社であるシュコダ・プラハは先ごろ、モンテネグロ北部のプリエブリャに第2火力発電所を建設する計画について、米ゼネラル・エレクトリック(GE)と提携した。新発電所は出力254メガワッ
チェコ政府が国営電力会社CEZの原発部門の分離・国有化を検討している。テメリン原子力発電所の原子炉増設計画を自由裁量で進めるのが狙いで、100%を出資する。6日付の現地経済紙ホスポダールスケ・ノヴィニが報じた。 CEZは
日本ペイントホールディングスは7日、自動車用塗料事業を手がける傘下の日本ペイント・オートモーティブコーティングスがチェコに子会社を設立したと発表した。来年10月に工場が完工し、2019年1月から生産を開始する。 新会社の
チェコ政府が国営電力会社CEZの原発部門の分離・国有化を検討している。テメリン原子力発電所の原子炉増設計画を自由裁量で進めるのが狙いで、100%を出資する。6日付の現地経済紙ホスポダールスケ・ノヴィニが報じた。 CEZは
チェコ機械大手のシュコダ・マシンツール(シュコダMT)は先ごろ、中国国営機械部品メーカーの山東龍馬集団から横中ぐり盤8台を2,000万ユーロで受注した。これは単独の受注高として、1911年の創業以来最高となる。来年中に納
米飲料・食品大手のペプシコがチェコでの生産を拡大する。現地紙『ホスポダールスケ・ノヴィニ』が先ごろ報じた。今年4月からプラハ工場の生産量を20%引き上げるとともに、新しい充填用設備を稼働させる予定だ。投資額は1億5,00
第2次世界大戦後、チェコ北部のズデーテン地方からドイツ住民が資産没収の上、追放された事実は、長期にわたってチェコとドイツの関係をきしませる要因となってきた。しかし、戦後も70年を経過し、追放が「正しくなかった」と考えるチ
チェコ自動車工業会(SAP)が17日発表した2016年の自動車生産台数は前年比8.2%増の135万1,124台となり、過去最高を記録した。主力の乗用車は8.3%増の134万4,182台だった。 乗用車で増加率が最も大きか
チェコ統計局が先ごろ発表した2016年11月の鉱工業生産高は前年同月比で7%増加した。同業生産高の増加は2カ月ぶり。前月は1.7%減少していた。前月比(季節調整済み)では1.7%の増加。新規受注高も前年同月比で10.7%
スイスの鉄道車両製造会社シュタッドラーは18日、チェコのオストラバ市の公共交通会社DPOから路面電車(トラム)40両を受注したと発表した。東欧へのトラム供給は初めて。契約額は約4,500万スイスフラン(4,198万ユーロ
無料のホームページ制作ツールを提供する。個人、または小規模の事業者がウェブページを自作する際に向いている。パソコンとスマートフォン、タブレットのいずれにも対応する。 作成するページについて個人または事業目的のどちらかを選
チェコ自動車工業会(SAP)が17日発表した2016年の自動車生産台数は前年比8.2%増の135万1,124台となり、過去最高を記録した。主力の乗用車は8.3%増の134万4,182台だった。 乗用車で増加率が最も大きか
独フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車が10日発表した2016年の出荷台数は112万7,000台となり、過去最高を記録した前年実績を6.8%上回った。積極的な新モデル投入が奏功し、主要市場である中
韓国の現代自動車が先ごろ発表した2016年のチェコでの乗用車生産台数は前年比4.7%増の35万8,400台となり、過去最高を記録した。2017年も同規模の生産台数を見込んでいる。 現代自は東部のノショヴィツェに工場を持つ
チェコ自動車輸入業者協会(SDA)がこのほど発表した2016年の新車乗用車の登録(販売)台数は前年比12.5%増の25万9,693台となり、過去最高を更新した。背景には好調な景気と国内経済に対する堅調な見通しがあるとみら
チェコ統計局(CSU)が10日発表した昨年12月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で2%上昇し、2012年12月以来の高水準となった。インフレ率の上昇は3カ月連続。市場は1.9%の上げ幅を予測していた。 品目別でみる
チェコの武器輸出が好調だ。貿易産業省によると2015年の同国の武器及び装備品の輸出額は150億コルナ(約5億5,500万ユーロ)で前年の118億コルナから大きく増加した。16年にはL-159戦闘機の販売やリース売上などに
チェコ自動車輸入業者協会(SDA)がこのほど発表した2016年の新車乗用車の登録(販売)台数は前年比12.5%増の25万9,693台となり、過去最高を更新した。背景には好調な景気と国内経済に対する堅調な見通しがあるとみら
独フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車は5日、ムラダー・ボレスラフにある本社工場に建設した新プレス棟の竣工式を行った。建設投資は8,640万ユーロで、アルミ製シャッシーを生産する最新のサーボプレス
岸田外相は7日から3日間の日程でチェコを公式訪問した。日本の外務大臣が同国を訪れるのは2001年の田中外相以来、15年ぶり。滞在中はソボトカ首相並びにザオラレク外相と会談し、経済連携の強化で一致した。原子力分野などでの協
チェコ自動車工業会(SAP)が先ごろ発表した2016年1-11月期の自動車生産台数は125万7,643台となり、前年同期から8.1%増加した。うち乗用車は8.2%増の125万1,321台だった。 増加率では独フォルクスワ
独フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車は14日、ムラダー・ボレスラフの本社工場の新プレス棟が完工したと発表した。投資額は8,640万ユーロで、アルミ製車体を加工する最新のサーボプレスライン「PXL
チェコのシュコダ自動車が13日発表した11月の販売台数は前年同月比9.6%増の9万7,500台となり、11月単月としては過去最高を記録した。中国と欧州で大きく伸び、全体を押し上げた。車種別では中型車「スペルブ」が34.9
独フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社シュコダ自動車は12月13日、2016年11月の世界販売台数が9万7,500台となり、前年同月に比べ9.6%増加したと発表した。中国と欧州市場での販売がとりわけ好調だった。また、
スイスの電気・電子部品メーカー、シュルターは11月30日、チェコ同業アキ・エレクトロニック(aki electronic)、シュルターのオーストリア代理店ブリシュの2社を1月1日付で買収すると発表した。これによって東欧市
仏サンゴバンの子会社アドフォースはこのほど、チェコ・ホドニツェ工場の拡張工事を完了した。不織布と工業用糸の増産体制を整え、生産量を20%引き上げる。今月中に稼働する予定。 工場増強に合わせて100人以上を新規雇用した。ラ
鉄道運行システムなどを開発するチェコのユニ・コントロールズ(Uni Controls)は先ごろ、東洋電機製造に鉄道車両用制御システムを供給する契約を締結した。納入されたシステムは、中国・成都の地下鉄1号線の車両に導入され