S&P、ポーランド格付け見通しを引き上げ
大手格付け会社の米スタンダード&プアーズ(S&P)は13日、ポーランドの格付け見通しを従来の「ステーブル(安定的)」から「ポジティブ(強含み)」に引き上げた。信用格付けは「BBBプラス」で据え置いた。 S� […]
大手格付け会社の米スタンダード&プアーズ(S&P)は13日、ポーランドの格付け見通しを従来の「ステーブル(安定的)」から「ポジティブ(強含み)」に引き上げた。信用格付けは「BBBプラス」で据え置いた。 S� […]
ポーランド中央統計局(GUS)が13日発表した3月のインフレ率は前年同月比1.3%となり、上げ幅は前月から0.1ポイント縮小した。インフレ率の低下は4カ月連続で、2016年12月(0.8%)以来の低水準となった。 分野別
ルフトハンザ・ドイツ航空の整備子会社ルフトハンザ・テヒニクと独航空機エンジン大手のMTUエアロ・エンジンズのポーランド合弁会社EMEエアロは、同国南東部のジェシュフに保守サービスセンターを設置する。ポーランド投資・貿易庁
ポーランド政府がビャウォビエジャ自然保護区内での伐採作業を許可したことに対し、欧州委員会が欧州法に違反していると訴えていた裁判で、欧州連合の最高裁に当たる欧州司法裁判所(ECJ)が先ごろ、欧州委の主張を全面的に認める判決
大手格付け会社の米スタンダード&プアーズ(S&P)は13日、ポーランドの格付け見通しを従来の「ステーブル(安定的)」から「ポジティブ(強含み)」に引き上げた。信用格付けは「BBBプラス」で据え置いた。 S�
ポーランドのバイオテクノロジー企業マビオン(Mabion)が増資を実施し、1億7,500万ズロチ(約5,100万ドル)を調達する。資金は国内中部ウッジ近郊のコンスタンティヌフ・ウツキの工場拡張と、多発性硬化症の治療薬とし
ポーランドのトラクター大手ウルスス(Ursus)は11日、中国の広東江隆農業機械科技有限公司(JML)と包括提携契約を結んだと発表した。中国におけるトラクターなど農業機械の現地組立・製造・販売をJMLに委託することや、J
オーストリア大手銀行のライファイゼンバンク・インターナショナル(RBI)は10日、ポーランド子会社ポルバンクを仏同業BNPパリバに約7億7,500万ユーロで売却すると発表した。回収の難しい外貨建て住宅債権は取引対象とせず
オーストリアの銀行大手ライファイゼンバンク・インターナショナル(RBI)は10日、ポーランド子会社ポルバンクを仏同業BNPパリバに約7億7,500万ユーロで売却すると発表した。回収の難しい外貨建て住宅債権は取引対象とせず
ポーランド国営電力のエネルガとエネアは4日、石炭火力発電所の建設工事の発注先を米ゼネラルエレクトリック(GE)のエネルギー事業部門GEパワーと仏アルストムから成る企業連合に決定したと発表した。契約額は60億ズロチ(約14
ポーランド代替燃料協会(PSPA)と都市交通会議所(IGKM)はこのほど発表した公共交通機関の代替燃料利用に関する報告書で、今後10年で代替燃料を動力源とするバスが約3,500台に増加するとの予測を示した。同国の公共交通
仏自動車大手PSAグループは21日、3気筒ターボエンジン「ピュアテック」の生産を2019年からポーランド南部のティヒ工場とハンガリー東部のシェントゴッタルト工場で開始すると発表した。同エンジンの生産拡大が目的で、仏国内の
ポーランドの物流大手OTロジスティクスは14日、セルビアのベオグラードに新会社OTLフォワーディングを設立したと発表した。南東欧諸国の顧客に貨物輸送や船荷積み替えなどのサービスを提供し、潜在成長力の大きい同地域の物流市場
ポーランドの物流大手OTロジスティクスは14日、セルビアのベオグラードに新会社OTLフォワーディングを設立したと発表した。南東欧諸国の顧客に貨物輸送や船荷積み替えなどのサービスを提供し、潜在成長力の大きい同地域の物流市場
ポーランド金融大手のペカオ銀行が英国での事業展開を狙っている。10日付の英フィナンシャル・タイムズ(FT)によると、まずは同国に進出するポーランド企業、及びポーランドに投資する在英企業を顧客に想定した駐在員事務所を設置す
独自動車部品メーカーのブルス(Bruss)はこのほど、ポーランド子会社ブルス・ポルスカを通じ、北部のヴァルミア・マズーリ経済特区のムロンゴボにある工場の拡張許可を取得した。製造設備を増強して生産能力を高める狙いで、実験施
ポーランドの鉱山機械大手ファムル(Famur)は今年、外国企業との連携を強化していく方針だ。同社のバルトス・ビエラク副社長は先ごろ、年内にグループ企業の同業コペックスの統合を完了し、良好な市況を利用して収益を回復させ海外
電通は2日、海外事業を統括する英国の電通イージス・ネットワークを通じて、ポーランドの総合広告代理店レッド8グループ(ワルシャワ)を完全買収すると発表した。ターゲット顧客に商品やサービスなどを体験してもらう「エクスペリエン
ポーランド中央統計局(GUS)が2月28日発表した2017年10-12月期の国内総生産(GDP)伸び率(速報値、実質ベース)は前年同期比5.1%となり、前期の4.9%を0.2ポイント上回った。これは2011年10-12月
ポーランド石油最大手PKNオルレンは2月27日、同業2位の国営グルパ・ロトスを買収することで同国財務省と合意したと発表した。オルレンがロトスの株式53%以上を取得する。資金調達の方法については明らかにされていない。 オル
独郵便・物流大手DHLはこのほど、ポーランド中部のウッチに新物流センターを開所した。新拠点は床面積1,220平方メートルで、拡張も可能。34の積載ゲートを持ち、そのうち6つは荷物の受取用、28つは配送用となっている。荷物
ポーランド国鉄グループの長距離旅客事業PKPインターシティはこのほど、ポズナニの機械メーカー、H.ツェギエルスキ(H.Cegielski)に客車55台を4億7,350万ズロチ(1億1,300万ユーロ)で発注した。総額70
ポーランド石油最大手PKNオルレンは2月27日、同業2位の国営グルパ・ロトスを買収することで同国財務省と合意したと発表した。オルレンがロトスの株式53%以上を取得する。資金調達の方法については明らかにされていない。 オル
電通は2日、海外事業を統括する英国の電通イージス・ネットワークを通じて、ポーランドの総合広告代理店レッド8グループ(ワルシャワ)を完全買収すると発表した。ターゲット顧客に商品やサービスなどを体験してもらう「エクスペリエン
ポーランドの商用車大手ソラリス は2月22日、同国北西部のシュチェチン(Szczecin)市にハイブリッド(HV)バス16台を納入すると発表した。今回納入するのは、HVバス「ソラリス ウルビーノ」シリーズの連結式バス8台
伊自動車部品メーカーのマニエッティ・マレリはこのほど、ポーランド・カトビツェ特別経済区にあるソスノビエツとビエルスコ・ビャーワの2工場の拡張に向け、今後数年間で総額3億6,600万ズロチ(約8,800万ユーロ)を投資する
ポーランド中央統計局(GUS)が20日発表した1月の鉱工業生産指数は前年同月比で8.6%上昇し、上げ幅は前月の同2.7%から大きく拡大した。上昇は9カ月連続。市場は8%の上昇を予測していた。 34業種のうち30業種でプラ
オーストリア包装材大手コンスタンティア・フレキシブルスがポーランド南部にあるリュブニク工場の生産能力を拡大する。トッパーズと呼ばれる食品用の密封容器の需要拡大を受けた措置で、工場全体の生産能力を2019年までに倍増させる
ポーランド化学大手のアゾティはこのほど、独特殊化学肥料大手コンポ・エクスペルトに買収を打診したと発表した。詳細は明らかにされていないが、全株式の買収を非公式に提案している。市場では買収額が10億ズロチ強(2億4,000万
米決済サービス大手ペイパルがポーランドに顧客センターを新設するもようだ。地元経済紙『プルス・ビズネス』によると、クラコフとヴロツワフが立地の有力候補。500人を雇用する見通しという。 ポーランドにおけるサービスセンター数
ロシアとドイツを結ぶバルト海天然ガスパイプラインの増設計画「ノルド・ストリーム2」に強く反対するポーランドが、同じバルト海に独自のパイプライン「バルチック・パイプ」を敷設する計画を推進している。資源面に限らずロシアとの距
ポーランドの車両リース業界が活況を呈している。ポーランド車両レンタル・リース協会(PZWLP)加盟企業のリース台数は昨年末現在で15万1,789台となり、1年前の13万1,995台を15%上回った。自動車市場の好調が続い
ポーランドの商用車大手ソラリス は2日、独デュッセルドルフ市の公共交通機関ラインバーン(Rheinbahn)から都市バス74台を受注したと発表した。今回供給するのは、連結式バス「ソラリス ウルビーノ18」で、年内に全74
ポーランドの1月の失業率は6.9%となり、前月から0.3ポイント上昇した。失業率は昨年11月、25年ぶりの低水準となる6.5%まで改善したが、その後は2カ月連続で悪化した。 1月の失業登録者数は前月を5万2,900人上回
ポーランドの商用車大手ソラリス は2日、独デュッセルドルフ市の公共交通機関ラインバーン(Rheinbahn)から都市バス74台を受注したと発表した。今回供給するのは、連結式バス「ソラリス ウルビーノ18」で、年内に全74
ポーランドの非鉄金属大手インペックスメタル(Impexmetal)は、同国中部コニンにあるアルミ工場の生産能力増強に今後8年間で10億ズロチ(約2億4,000万ユーロ)超を投資する。圧延アルミの生産能力を年20万トンに倍
ポーランド中央統計局(GUS)が24日発表した2017年12月の失業率は6.6%となり、前月から0.1ポイント悪化した。失業者数は106万7,700人から108万1,700人に増加した。 同国の失業率は昨年1月に8.5%
ポーランド中央統計局(GUS)が先ごろ発表した2017年12月の生産者物価指数(PPI)は前年同月比で0.3%の上昇にとどまり、上げ幅は前月の1.8%から1.5ポイント縮小した。PPIの低下は3カ月連続で、2016年9月
電子商取引(EC)サイトを開設・運営するためのプラットホームサービスを提供する。豊富なテンプレートを活用してオリジナルのECサイトを簡単に開設し、運営と管理まで一貫して作業ができる。決済や配送方法は複数の大手サービスとの
ポーランド中央統計局(GUS)が19日発表した12月の鉱工業生産指数は前年同月比で2.7%の上昇にとどまり、上げ幅は11月の同9.1%から大きく縮小した。市場は2.9%の上昇を予測していた。前月比では1.2%の低下。 3
ポーランドが電気自動車(EV)の普及に向けた取り組みを進めている。政府は5日、EVやハイブリッド車(HV)などの普及を促進するための法案を採択。2027年までに186億ズロチ(約45億ユーロ)を振興費として国と地方政府の
独自動車部品大手のZFフリードリヒスハーフェンは8日、ポーランド南部のチェンストホバに安全システム向け電子部品の新工場を建設すると発表した。2019年末までに完成させる予定。従業員数は300人超を予定している。また、昨年
ポーランドのイノベーション振興ベンチャーファンド「ブリッジ・アルファ(BRIdge Alfa)」は今年、過去最高の9億2,200万ズロチ(2.2億ユーロ)を投資する予定だ。同ファンドは技術革新に取り組むプロジェクトを民間
ポーランドが電気自動車(EV)の普及に向けた取り組みを進めている。政府は5日、EVやハイブリッド車(HV)などの普及を促進するための法案を採択。2027年までに186億ズロチ(約45億ユーロ)を振興費として国と地方政府の
欧州委員会は12月20日、ポーランドの司法制度改革が政府による司法への介入を可能にし、欧州連合(EU)の基本理念である「法の支配」に反するとして、EUでの議決権停止を含めた制裁手続きに入るよう加盟国に勧告した。加盟国に対
三菱日立パワーシステムズ(MHPS)はこのほど、ポーランドのコジェニッチェ火力発電所の11号機に納入した超々臨界圧設備が運転を開始したと発表した。同設備は出力が同国最大規模の107万5,000キロワットで、高品位炭の瀝青