ソラリス、電気バスをフランスに初納入
ポーランドのバス製造大手ソラリス は4月28日、電気バス「ウルビーノ8.9 LE」2台を、フランス南沿岸部のフロンティニャン市に12月中旬に納車すると発表した。ソラリスが同国に電気バスを納入するのは今回が初めてで、欧州で […]
ポーランドのバス製造大手ソラリス は4月28日、電気バス「ウルビーノ8.9 LE」2台を、フランス南沿岸部のフロンティニャン市に12月中旬に納車すると発表した。ソラリスが同国に電気バスを納入するのは今回が初めてで、欧州で […]
ポーランドで今月から、脱税防止・徴税強化を目的とした「道路貨物輸送監視法」が施行された。燃料、油、アルコール飲料、たばこなど付加価値税(VAT)税率の高い製品を輸送する際に届け出が必要となる。違反すると発送・受取者および
ポーランドの鉄道貨物輸送会社PKPカーゴがチェコ同業AWTの残り株式20%を2,700万ユーロで取得し、完全買収する計画だ。国際事業を強化する戦略の一環で、買収資金は既に確保したとしている。9日付の現地英語紙『ワルシャワ
ポーランドのバス製造大手ソラリス は4月28日、電気バス「ウルビーノ8.9 LE」2台を、フランス南沿岸部のフロンティニャン市に12月中旬に納車すると発表した。ソラリスが同国に電気バスを納入するのは今回が初めてで、欧州で
ポーランドの自動車部品業界が快調だ。現地調査会社オートモーティブ・サプライヤーズによると、今年の業界輸出高は前年より11%近く増加し、255億ユーロに達する見通し。製造業の労働経費が上昇を続けているものの、国内の自動車産
オーストリアの木材加工メーカー、エッガー(Egger)がポーランド北部のビスクピエツに新工場を建設する。墺APA通信が先ごろ報じたもので、許認可が得られ次第建設に着手し、年間65万立法メートルのパーティクルボードを生産す
ポーランドのバス製造大手ソラリスは先ごろ、オランダの公共交通事業大手Connexxionから連結バス「ウルビーノ18」40台を受注したと発表した。年内に納車する予定。ソラリスにとってはオランダ市場における初受注となる。今
ポーランド化学大手アゾティの肥料子会社グルパ・アゾティ・プワヴィ(GAP)は4月24日、独ティッセンクルップ・インダストリアル・ソリューションから技術供与を受けて硝酸プラントを新設すると発表した。既存設備近代化を含めた投
ポーランド国営天然ガス大手のPGNiGが、フィンランド電力最大手フォータムのポーランド・ガスインフラ子会社を取得するもようだ。現地経済紙『プルス・ビズネス』によると、取引高は約2億ズロチ(約4億7,300万ユーロ)と推測
ポーランドが英国の欧州連合(EU)離脱決定を受け金融機関の誘致に動いている。同国の政府関係者が英国を訪問するなど企業への働きかけを強めている他、一部ではロンドンからワルシャワに人員を部分移動させることを決定した企業も出て
ポーランド国営電力会社ポルスカ・グルパ・エネルゲティチュナ(PGE)は仏節電ビジネス大手エナジープールと合弁で、電力供給におけるディマンドサイドレスポンス(DR)を国内で開始する計画だ。現地日刊紙『パルクイェット』が先ご
ポーランド化学大手アゾティの肥料子会社グルパ・アゾティ・プワヴィ(GAP)は4月24日、独ティッセンクルップ・インダストリアル・ソリューションから技術供与を受けて硝酸プラントを新設すると発表した。既存設備近代化を含めた投
ポーランドのバス製造大手ソラリスは4月19日、オランダの公共交通事業大手Connexxionから連結バス「ウルビーノ18」40台を受注したと発表した。年内に納車する予定。ソラリスにとってはオランダ市場における初受注となる
オーストリアの建設大手ポルは24日、ポーランド国鉄のインフラ子会社(PKP PLK)から鉄道路線の近代化工事を4億8,500万ズロチ(1億1,400万ユーロ)で受注した。同社がポーランドで請け負う鉄道工事として過去最大規
独自動車部品メーカーのキルヒホフは先ごろ、ポーランド中部グニェズノに同国5つ目となる工場を開設した。近接するフォルクスワーゲン(VW)の商用車工場にシャシー部品などを供給する。 新工場は床面積6,500平方メートルで、従
英エンジニアリング大手ロールスロイスと航空機エンジンの変速機を手掛ける仏サフラン・トランスミッション・システムズは12日、合弁会社エアロ・ギアボックス・インターナショナル(AGI)がポーランド南東部のロプチュツェ建設した
英エンジニアリング大手ロールスロイスと航空機エンジンの変速機を手掛ける仏サフラン・トランスミッション・システムズは12日、合弁会社エアロ・ギアボックス・インターナショナル(AGI)がポーランド南東部のロプチュツェ建設した
日本ガイシ(愛知県名古屋市)は3月30日、ポーランドの製造子会社NGKセラミックスポーランドの2工場で自動車排ガス浄化用セラミックスの生産能力を増強すると発表した。総額で約290億円の設備投資を実施し、粒子状物質(PM)
家電大手の独BSHハウスゲレーテ(ミュンヘン)がポーランド中部ウッチに物流拠点を整備する。同国の不動産開発大手パナットーニが3月30日に伝えたもので、施設面積は7万9,000平方メートル。5月に着工し、来年初頭の開所を目
日本ガイシは3月30日、ポーランド子会社NGKセラミックスポーランドが自動車排ガス浄化用セラミックスの生産能力を増強すると発表した。国内2工場に290億円の設備投資を行い、粒子状物質(PM)除去フィルターの需要拡大に対応
日立造船は3月29日、スイスのごみ焼却発電プラント子会社、日立造船イノバ(HZI)がポーランドのポズナニ市に建設していたプラントが完工したと発表した。同プラントは2基のストーカ式焼却炉を備え、1日当たり約630万トンのご
家電大手の独BSHハウスゲレーテがポーランド中部ウッチに物流拠点を整備する。同国の不動産開発大手パナットーニが3月30日に伝えたもので、施設面積は7万9,000平方メートル。5月に着工し、来年初頭の開所を目指す。 パナッ
出前注文サイトを運営するドイツのスタートアップ企業、デリバリー・ヒーローは1日、ポーランド子会社が同国のファーストフード運営大手アムレストを引き受け先とする第三者割当増資を実施すると発表した。増資後はアムレストが株式51
日本ガイシは3月30日、ポーランド子会社NGKセラミックスポーランドが自動車排ガス浄化用セラミックスの生産能力を増強すると発表した。国内2工場に290億円の設備投資を行い、粒子状物質(PM)除去フィルターの需要拡大に対応
ポーランドの与党「法と正義(PiS)」は、外国企業によるメディア業界への出資を制限する法改正を迅速に実施したい意向だ。「国益に寄与する」メディアを望む立場から、外資の影響力を縮小する狙いとみられる。スワフ・セリン副文化相
欧州の白物家電各社がポーランドでの生産を拡大する動きを見せている。背景にはドイツを始めとする欧州諸国への輸出拠点としての魅力や、小型家電に対する国内需要の急増などがある。外国メーカーが相次いで工場の新設や拡充を図っている
ポーランドのバス製造大手ソラリスとスイスの鉄道車両大手シュタッドラーは先ごろ、ポーランドに合弁会社「ソラリス・トラム」を設立した。同国における路面電車の生産能力を拡充し、中東欧における市場地位を強化する。 新会社にはソラ
ポーランドの樹脂部品メーカーPearl Streamはこのほど、経営難に陥っていたドイツの樹脂部品メーカー、ブルクハルトを買収した。ブルクハルトの拠点は引き続きシュツットガルト近郊のファイインゲン・アン・デア・エンツに残
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は17日、ポーランド・エネルギー省とスマートグリッド実証事業開始に向けた基本協定書を締結したと発表した。実施期間は3年半。欧州連合(EU)の環境政策に沿い、再生可能エネルギー
ポーランド国営電力大手のエネアは14日、仏同業エンジー(旧GDFスエズ)のポーランド事業を買収する手続きが完了したと発表した。昨年12月の合意に基づくもので、買収額は12億6,000万ズロチ(2億9,000万ユーロ)に上
ポーランド中央統計局(GUS)が17日発表した2月の鉱工業生産指数は前年同月比で1.2%の上昇にとどまり、上げ幅は1月の同9%から大きく縮小した。市場は3.4%の上昇を予測していた。前月比では0.9%の低下。 34業種の
ポーランド政府が同国最大のワルシャワ・ショパン空港に代わる新たなハブ空港の建設を計画している。ショパン空港の旅客処理能力が限界に達しつつあるためで、新空港では約4倍にあたる年間5,000万人の利用を見込む。建設費は250
ポーランド国営電力大手のエネアは14日、仏同業エンジー(旧GDFスエズ)のポーランド事業を買収する手続きが完了したと発表した。昨年12月の合意に基づくもので、買収額は12億6,000万ズロチ(2億9,000万ユーロ)に上
ポーランドの樹脂部品メーカーPearl Streamはこのほど、経営難に陥っていたドイツの樹脂部品メーカー、ブルクハルトを買収した。ブルクハルトの拠点は引き続きシュツットガルト近郊のファイインゲン・アン・デア・エンツに残
欧州連合(EU)は9日、ブリュッセルで首脳会議を開き、5月末で任期満了となるトゥスクEU大統領の再任を決めた。新たな任期は2年半。同氏の出身国ポーランドは再任に強く反対していたが、同国を除く27カ国が一致して2期目の続投
ポーランドのチョルツェフスキ・エネルギー相は先ごろ、電気自動車(EV)の設計コンペティション(提案競技)を実施する予定であることを明らかにした。公募するのは小型EVの車体設計で、2018年又は19年までに試作車を作成する
ポーランドのトフジェフスキ・エネルギー相は7日、欧州連合(EU)が定めた二酸化炭素(CO2)排出量削減目標を達成するため、同国初の原子力発電所を「近い将来」に建設すると発表した。財政負担を軽減するため、建設費の調達では公
EUは9日、ブリュッセルで首脳会議を開き、5月末で任期満了となるトゥスクEU大統領の再任を決めた。新たな任期は2年半。同氏の出身国ポーランドは再任に強く反対していたが、同国を除く27カ国が一致して2期目の続投を承認した。
4月に開幕するドイツ最大のハイテク見本市ハノーバーメッセでは、今年のパートナー国として参加するポーランドに注目が集まる見通しだ。同国ではインダストリー4.0(I4.0)を推進する産官学の協力団体「ポーランド・I4.0イニ
ポーランド中央統計局(GUS)が2月28日発表した2016年10-12月期の国内総生産(GDP)伸び率は前年同期比3.1%となり、速報値から0.4ポイント上方修正された。 10-12月期は内需の伸び率が前期より鈍化したも
写真共有・ストックフォトサービスを提供する。レベルの高い写真素材に定評があり、CC0ライセンス※による無料ダウンロードまたは有料購入ができる。有料写真のストック数は現在6万1,000枚超。購入料金は1枚10ドルのほか、無
電機大手の独シーメンスが、自動車大手ダイムラーのポーランド新工場の生産ライン設計・設置業務受注を目指している。同生産ラインは南西部ヤヴォルに建設する新工場に導入されるもので、現地経済紙によると、数カ月以内に発注先の選定作
ポーランド石油最大手のPKNオルレンはこのほど、岩塩層を利用した石油地下貯蔵施設の拡張に2億ズロチ(約4,700万ユーロ)を追加投資すると発表した。岩塩層から塩水を抜き取った後にできる空洞を石油の長期的な貯蔵場所として利
ネット通販最大手の米アマゾンは2月20日、ポーランド5番目となる物流拠点を南部ソスノヴィエツに開設することを明らかにした。今年10~12月期の稼働開始を予定している。 アマゾンはポーランドで現在、西部ヴロツワフに2カ所、