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2010/7/28

ポーランド

ボンバルディア、ポーランドで路面電車を受注

この記事の要約

ボンバルディア・グループの鉄道部門であるボンバルディア・トランスポーテーションが、独フォスロー・キーペと共同で、ポーランドに路面電車を納入する。ポーランドのクラクフで市内交通を運営するMiejskie Przedsieb […]

ボンバルディア・グループの鉄道部門であるボンバルディア・トランスポーテーションが、独フォスロー・キーペと共同で、ポーランドに路面電車を納入する。ポーランドのクラクフで市内交通を運営するMiejskie Przedsiebiorstwo Komunikacyjne SA w Krakowie(MPK Krakow)から受注したもので、契約金額は5,900万ユーロ。このうち約4,000万ユーロをボンバルディアが受け取る。

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受注したのは低床式路面電車「First Classic」24編成で、2012年3月から引き渡しを開始する。ドイツ東部のバウツェンにあるボンバルディア工場で主に製造する。

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MPK Krakowは今回の発注により、低床式路面電車の数を74編成に強化する。ポーランドではグダニスク、ウッジでもボンバルディアの「First Classic」が導入されている。

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