2011/6/1

ハンガリー

3月の小売売上、0.9%減

この記事の要約

ハンガリー中央統計局が5月24日発表した2011年3月の小売売上高(自動車・自動車部品を除く)は前年同月比で0.9%減少した。小売売上高は1月、2月とも前年同月比で0.1%のプラスを記録したが、食品価格の上昇が圧迫要因と […]

ハンガリー中央統計局が5月24日発表した2011年3月の小売売上高(自動車・自動車部品を除く)は前年同月比で0.9%減少した。小売売上高は1月、2月とも前年同月比で0.1%のプラスを記録したが、食品価格の上昇が圧迫要因となり、前月比でも0.5%のマイナスとなった。

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業種別では食品・たばこ・飲料が前年同月比1.6%、家具・家庭用品が5.8%、衣料品が2.0%の減少となった一方、医薬品は5.8%増加した。また、燃料は横ばいだった。なお、自動車・自動車部品は6.3%のマイナスだった。

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タカレーク銀行のアナリスト、スッパン氏は、「小売売上高の減少は食品や燃料価格の高騰に加え、実質賃金の下落を反映している」と説明。今後の見通しについては、昨年のベース効果もあって改善に向かい、11年通年では前年比0.5%のプラスが見込めるとしている。

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