2011/6/1

ロシア

Schott AG―ロシアに医薬品向け工場新設―

この記事の要約

特殊ガラス大手の独Schott(マインツ)は5月24日、ロシアのニジニ・ノヴゴロド州で医薬品向け包装材工場の竣工式を実施した。これまで主にハンガリー工場で生産してきたロシア市場向け製品を今後は新工場で生産。地場メーカーの […]

特殊ガラス大手の独Schott(マインツ)は5月24日、ロシアのニジニ・ノヴゴロド州で医薬品向け包装材工場の竣工式を実施した。これまで主にハンガリー工場で生産してきたロシア市場向け製品を今後は新工場で生産。地場メーカーのニーズにより見合った製品を供給し、現地市場最大手の地位を一段と強化していく。

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新工場は州都ニジニ・ノヴゴロド近郊のザヴォルジエにある。従業員数は60人で、中期的に200人に拡大する計画。ロシアに医薬品用包装材の生産施設を設置する大手外資は同社が初めてという。

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Schottは医薬品用包装材の生産拠点網を世界的に張りめぐらす方針で、特に中国などの新興市場を重視している。また、昨年10月には内外硝子工業と共同で合弁会社ショットナイガイ株式会社を大阪に設立し、日本市場の開拓強化に乗り出した。

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