大手格付け会社の米スタンダード&プアーズ(S&P)は21日、ハンガリーの長期信用格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げた。憲法裁判所と中央銀行の独立性を損なう政府・与党の政策によって政策枠組みの予見可能性と信頼性が低下していることが理由。格付け自体は「BB」に据え置いた。
\
2013/3/27
ハンガリー
S&P、ハンガリー長期信用格付け見通し引き下げ
この記事の要約
大手格付け会社の米スタンダード&プアーズ(S&P)は21日、ハンガリーの長期信用格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げた。憲法裁判所と中央銀行の独立性を損なう政府・与党の政策によって政策枠組みの予 […]
総合・マクロ
グラフで見る東欧経済
ポーランド
ハンガリー
チェコ・スロバキア
ルーマニア・ブルガリア・その他南東欧・トルコ
バルト三国
ロシア
入札情報