独フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車 は9月に新型「スペルブ」(Sperb)のステーションワゴンモデルの販売を開始する。同月にドイツで開催されるフランクフルトモーターショー(IAA)に出展し、一部市場で販売をスタートする。
同モデルはトランクルームの広さ(660~1,950リットル)が特徴。先行モデルに比べ全長は23mm伸びただけだが、トランクルームは、後部座席を起こした状態で27リットル増加した。後部シートを倒した状態では85リットル増の1,950リットルの広さとなる。