自動車部品メーカーの米キャップ・コン(Cap-Con)は7日、マケドニアの首都スコピエ近郊でエアバッグ用インフレーター工場の開所式を行った。推定投資額は1,800万ユーロ。同工場の従業員は現在の75人から400人に増強する予定だ。
新工場の立地はスコピエの東に位置するブナルジクの「スコピエ第1工業団地」。キャップ・コンは製品を主に欧州連合(EU)諸国に出荷する。工場の運営は現地子会社のARTオートモーティブ・マケドニアが行う。
中・東欧、CIS諸国、ロシアに特化した情報誌
自動車
この記事の要約
自動車部品メーカーの米キャップ・コン(Cap-Con)は7日、マケドニアの首都スコピエ近郊でエアバッグ用インフレーター工場の開所式を行った。推定投資額は1,800万ユーロ。同工場の従業員は現在の75人から400人に増強す […]
自動車部品メーカーの米キャップ・コン(Cap-Con)は7日、マケドニアの首都スコピエ近郊でエアバッグ用インフレーター工場の開所式を行った。推定投資額は1,800万ユーロ。同工場の従業員は現在の75人から400人に増強する予定だ。
新工場の立地はスコピエの東に位置するブナルジクの「スコピエ第1工業団地」。キャップ・コンは製品を主に欧州連合(EU)諸国に出荷する。工場の運営は現地子会社のARTオートモーティブ・マケドニアが行う。