独プラスチック部品メーカー、ポーランド工場を拡張

独プラスチック加工メーカーのリュトゲンスが、ポーランド西部クジェントニクの工場を拡張する。同工場があるヴァルミア・マズリ特別経済地域(SEZ)の当局がこのほど、計画を許可した。2021年末までに1,200万ズロチ(270万ユーロ)以上を投資し、20人以上の雇用を創出することが条件となる。

リュトゲンスは自動車・電子業界や機械・設備メーカー向けに熱可塑性樹脂の射出成型部品を生産する。(1PLN=28.20JPY)

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