独車部品大手コンチネンタル、ルーマニアに物流センター

独自動車部品大手のコンチネンタルは7月25日、ルーマニアのティミショアラ機械工場(UMT)および荷役機械メーカーのプロンプトから、ティミショアラにある工場跡地32ヘクタールを取得したと発表した。物流センター及び倉庫を整備し、経費削減を図る。

コンチネンタルは2000年以来、ティミショアラでタイヤ工場を運営する。同工場に対する投資残高は4億6,000万ユーロを超え、累計出荷数は2億本に上る。現在の従業員数は2,500人。

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