欧州連合(EU)加盟国は2日、国際通貨基金(IMF)の次期専務理事候補として、ブルガリア出身のクリスタリナ・ゲオルギエワ世界銀行最高経営責任者(CEO、65)を擁立することで合意した。IMFの専...
2019/8/7
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IMF専務理事候補にブルガリア出身の世銀CEO、加盟国が選出
この記事の要約
欧州連合(EU)加盟国は2日、国際通貨基金(IMF)の次期専務理事候補として、ブルガリア出身のクリスタリナ・ゲオルギエワ世界銀行最高経営責任者(CEO、65)を擁立することで合意した。
実際にゲオルギエワ氏が選出されると、現職のラガルド専務理事に続いて女性がIMFのトップを務めることになる。
IMF専務理事はこれまで欧州出身者が独占しており、ゲオルギエワ氏の選出が濃厚。
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