2019/10/23

東欧自動車

VW、トルコ工場の建設プロジェクトを凍結

この記事の要約

なお、ヴァイル首相は、トルコ工場の計画を完全に白紙撤回したわけではない、との見方も示しており、次回の監査役会は11月半ばに予定している、と明らかにした。

『フランクフルターアルゲマイネ』紙によると、今回の最終決定の先送りを受け、ブルガリアはVW工場の誘致に再挑戦しようとしているもようだ。

また、プレヴネリエフ元大統領はトルコについて、4億ユーロの直接的な公的支援に加え、公用車として当初はVW「パサート」を4万台調達する計画だったが、これを10万台に引き上げたとし、「パサート」1台を2万5,000ユーロとすると、これは25億ユーロの支援に相当し、公的支援のルールを無視していると批判している。

独自動車大手のフォルクスワーゲン(VW)はこのほど、トルコのマニサ(イズミル近郊)に新工場を建設する計画を凍結したもようだ。トルコによるシリア北部への軍事侵攻を受けたもので、VWの広報担当者が1...