独系エンジニアリング大手のリープヘル(スイス)が、ロシアの天然ガス大手ノバテクが北極圏で進める液化天然ガス(LNG)生産事業「アークティックLNG2」で使用するクレーンの生産を現地化する意向だ。...
2019/10/23
ロシア
独リープヘル、ロシアでLNG施設用クレーンの現地生産を検討
この記事の要約
独系エンジニアリング大手のリープヘル(スイス)が、ロシアの天然ガス大手ノバテクが北極圏で進める液化天然ガス(LNG)生産事業「アークティックLNG2」で使用するクレーンの生産を現地化する意向だ。
アークティックLNG2では3基のLNGプラントを建設し、合計で年間1,980万トンを処理する。
リープヘルは2011年にロシアに進出した。
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