ポーランドの新興企業、ハイパーポーランドは10月22日、ワルシャワで自社開発の磁気浮上(マグレブ)式鉄道技術「マグレール(magrail)」の初デモ走行を行った。全長48メートルの試験コース(実...
2019/11/6
ポーランド
ポーランド企業、独自開発の磁気浮上鉄道技術を披露
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この記事の要約
ポーランドの新興企業、ハイパーポーランドは10月22日、ワルシャワで自社開発の磁気浮上(マグレブ)式鉄道技術「マグレール(magrail)」の初デモ走行を行った。
日本や中国が採用しているリニア技術とは異なる新しい受動的磁気浮上技術で、5年後の商業化を目指している。
「マグレール」は既存の鉄道インフラを受動的磁気レールシステムに変換できるため、同じレールで通常の列車と磁気浮上式列車が走行できる。
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