2019/11/27

スタートアップ企業

植物画像認識ツール開発 チェコ

この記事の要約

調べたい植物をスマホカメラで撮影してアップロードすると2秒ほどで結果を確認できる。

機械学習技術を活用することにより、正答率約90%という高い精度を実現している。

Plant.idを開発運用するスタートアップ「フラワーチェッカー(FlowerChecker)」は2014年、植物学やITを専攻する博士課程の学生3人によって立ち上げられた。

人工知能(AI)を用いて植物の種類を識別できるスマートフォン用アプリ・サービス。調べたい植物をスマホカメラで撮影してアップロードすると2秒ほどで結果を確認できる。機械学習技術を活用することにより...