2019/12/11

バルト三国

学習支援ツールのクランビート、日ミスルトゥなどから資金を調達

この記事の要約

学習支援ツールを開発するエストニアのクランビートは9日、起業支援を手がける日本企業ミスルトゥと、エストニア発の顧客管理ソフト(CRM)大手パイプドライブの創業者であるマルティン・ヘンク、ラグナル・サスの両氏から、総額108万ユーロの資金を調達したと発表した。

クランビートはカドリ・トゥイスク氏らが2018年に創業した。

やはり孫氏の運営するビビータは、子どもの創造活動とイノベーションを支援する施設「ビビストップ」を昨年の夏にタリンで開設している。

学習支援ツールを開発するエストニアのクランビート(Clanbeat)は9日、起業支援を手がける日本企業ミスルトゥと、エストニア発の顧客管理ソフト(CRM)大手パイプドライブの創業者であるマルティ...