ロシアのプーチン大統領は21日、ミシュスチン新内閣の閣僚を任命した。15日のメドベージェフ内閣総辞職を受けたもので、国民の不満の焦点となっている景気対策・社会政策に力を入れる。一方、大統領の任期...
2020/1/29
ロシア
ロシア、ミシュスチン新内閣が発足、景気・社会政策を重視
この記事の要約
ロシアのプーチン大統領は21日、ミシュスチン新内閣の閣僚を任命した。
一方、第一副首相にはレシェトニコフ大統領経済顧問、経済発展相にはレシェトニコフ・ペルミ地方知事を据え、景気対策を重要視している姿勢を明確にした。
国民の不満が強い景気・社会政策関連の大臣を交代させたようすがうかがわれる。
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