2020/4/1

総合 - 東欧経済ニュース

ブルガリアのユーロ導入に遅れ、新型コロナの影響で

この記事の要約

同国中央銀行のディミタール・ラデフ総裁は30日、民放大手ノバTVに対し、導入の前段階として今年7月に予定していた欧州為替相場メカニズム(ERM2)と銀行同盟への参加について「早くても2021年にずれ込むだろう」と発言。

ブルガリアのユーロ導入には、ERM2に最低2年間加わり、自国通貨の対ユーロ標準値の変動率を抑えることや、銀行同盟への参加などの条件がある。

ラデフ総裁は、ERM2と銀行同盟への参加の遅れはユーロ導入の断念を意味しないと強調。

新型コロナウイルスの感染が欧州で拡大していることを受けて、ブルガリアのユーロ導入に向けたスケジュールに狂いが生じている。同国中央銀行のディミタール・ラデフ総裁は3月30日、民放大手ノバTVに対し...