東欧経済ニュース

ユニリーバ、ブルガリアのアイスメーカーを買収

ブルガリアの独禁法当局が先ごろ、食品・日用品の世界大手ユニリーバによる同国のアイスクリームメーカー、スラドレデナ・ファブリカ(Sladoledena Fabrika)の買収を承認したことがわかった。ウェブ専門紙『just […]

ミディス・グループ、HPのブルガリア事業を取得

ブルガリア競争当局は4日、同国のIT会社セレクティアム(Selectium)・ブルガリアによる米ヒューレット・パッカード(HP)現地事業の買収を許可したと発表した。活動領域が異なり、合併で競争が阻害される恐れはないと判断

トルコ政府が税軽減措置を延長、自動車・家電など対象

トルコのアルバイラク財務相は10月31日、自動車や家電製品、家具類を対象とする税軽減措置を延長・拡大すると発表した。通貨リラの下落により物価が上昇し、消費が冷え込んでいることから、同措置を通じて景気の下支えを図る 家電製

トルコの10月経済信頼感指数、09年以来で最低に

トルコ統計局(TUIK)が10月31日発表した10月の経済信頼感指数は67.5となり、2009年1月以来で最低を記録した。前月比でも4.5ポイント低下した。同指数は100を分岐点に、それ以上だと楽観的、以下だと悲観的な見

バルチック・バイオエタノール、ラトビアに新工場

エストニアのバイオマス燃料メーカー、バルチック・バイオエタノール(Baltic Bioethanol)は先ごろ、ラトビア南部のバウスカにバイオエタノール工場を建設する計画を明らかにした。投資額は1億5,000万ユーロ。新

露ノバテクが独にLNGターミナル建設、ベルギー企業と合弁

ロシア第2位のガス会社ノバテクが、ドイツのバルト海沿岸の港湾都市ロストックに液化天然ガス(LNG)ターミナルを建設する。ベルギーの天然ガスインフラ運営会社フラクシスとの合弁会社が事業母体となり、先ごろ現地の港湾会社と用地

ロシアの経済特区、投資誘致の重要ツールに

特別経済地区(SEZ)はロシアにとって、企業から投資を引き出すための重要なツールとなっている。今年7月に新設禁止が解除されたほか、2012年以前に設置されたSEZの存続年限が20年から49年に延長された。新たな進出企業と

ウズベク、ロシアと原発建設推進で合意

ロシアとウズベキスタンはこのほど、ウズベキスタン初となる原子力発電所の建設で合意した。ロイター通信などが報じたところによると、建設される原子炉は2基で、総発電容量は24メガワット。ロシア側の試算ではプロジェクト総額は11

イスタンブール新国際空港が部分開港

トルコの首都イスタンブールで建設中の新国際空港が29日、部分開港した。アタテュルク国際空港に代わるものだが、建設作業の遅れが原因で本格稼働は来年初めに延期された。当初の運航は5路線のみだが、来年からは年間9,000万人の

日ロ間貿易額が18%拡大=ロシア副首相

ロシアのトルトネフ連邦副首相兼極東連邦管区大統領全権代表は30日、訪問先の日本で開かれた企業代表者との会合で、今年に入ってからの日ロ間貿易額が18%弱増加し、140億ドルに達したと話した。ロシア極東地域の対日貿易に限ると

独MAN、ポーランドのバス工場拡張

独フォルクスワーゲン(VW)の商用車子会社MANは16日、ポーランド南部のスタラホビツェにあるバス工場を拡張すると発表した。電気バス「MANライオンズ・シティE」を2020年から量産する。投資額は1億1,800万ズロチ(

高級車大手JLR、スロバキアに工場開設

英高級車メーカーのジャガーランドローバー(JLR)は25日、スロバキアのニトラに工場を開設した。同社にとって大陸欧州で初の生産拠点となる。当初はランドローバー「ディスカバリー」を生産。2年以内に次の生産モデルを決定する。

フォード、ルーマニアに欧州初の地域開発支援センター開設

米自動車大手フォードは24日、CSR(企業の社会的責任)活動の一環として展開する地域開発支援センター「フォード・リソース&エンゲージメントセンター(FREC)」をルーマニアに開設した。FRECを欧州に置くのは初めて。人材

次世代電池開発ノースヴォルト、ポーランドに工場建設

次世代電池の開発・製造を手がけるスウェーデンのノースヴォルト(Northvolt)は22日、ポーランド北部のグダンスクに電池モジュール工場を建設すると発表した。蓄電池の需要が様々な分野で急速に高まっており、これに対応でき

ポーランド国営石油会社、ノルウェー沖油田の権益取得

ポーランド国営石油大手PGNiGは23日、ノルウェーの国営石油ガス会社エクイノール(旧スタトイル)から同国領北海のトンメリテンアルファガス田の権益42.38%を取得すると発表した。取引額は2億2,000万ドル。PGNiG

伊保険大手ゼネラリ、独社のポーランド子会社買収

伊保険大手のゼネラリは22日、ドイツのユニオンアセットマネジメントホールディングからポーランド子会社ユニオンインベストメントTFIを買収することで合意したと発表した。買収額は明らかにされていない。当局の承認を経て取引が完

チェコ政府、ドイツ式職業訓練の導入を検討

チェコ政府が、職業訓練学校での授業と並行して企業内での職業訓練を行う職業訓練システム(デュアルシステム)の導入を本格的に検討し始めた。深刻な人手不足が経済成長の足かせになっている現状を打開する狙い。理論と実践の両立でバラ

チェコ富豪ケルナー氏、英人気サッカーチームに食指

チェコ一番の金持ちといわれるペトル・ケルナー氏が、ロシア人富豪ロマン・アブラモビッチ氏から、人気サッカーチームの英チェルシー・フットボール・クラブ(FC)の買収を狙っているもようだ。完全買収か部分買収かは分かっていない。

仏サンゴバン、ルーマニアでグラスウールの生産再開

仏ガラス・建材大手のサンゴバンは22日、ルーマニア中部のプロイェシュティ工場で断熱材製品であるグラスウールの生産を再開したと発表した。500万ユーロを投じて生産ラインを刷新し、年間2万トンの生産能力を確保した。当面は従業

トルコのハルクバンク、セルビアにデジタル支店開設

トルコの銀行最大手、国営ハルクバンクが今月29日、セルビアの首都ベオグラードに同行初の無人支店(デジタル支店)を開設する。トルコのアナドル通信などが報じた。同支店はセルビアにおける33番目の支店となる。同行はまた、セルビ

ターキッシュ・エア、香港航空とコードシェア提携

トルコのフラッグキャリアであるターキッシュ・エアラインズは29日、香港航空との共同運航(コードシェア)を開始すると発表した。香港以東への乗り継ぎを容易にし、利用客の拡大を図る。同日にはまた、新ハブ空港となるイスタンブール

米シュルンベルジェ、トルコ国営石油ガス会社から受注

油田サービスで世界最大手の米シュルンベルジェはこのほど、トルコ国営石油ガス会社(TPAO)から地中海沖のガス井掘削事業を受注した。契約額は1,500万ドル。TPAOが昨年購入した掘削船を用い、東地中海深海底鉱区でガス井「

トルコ家電大手アルチェリクがテレビ工場を開所

トルコの家電大手アルチェリク(Arcelik)は24日、同国北西部のチェルケスキョイでデジタル技術を活用したテレビ工場を開所した。年産能力は320万台で、製品の65%を輸出する。投資額は5億リラ(7,650万ユーロ)。

第一三共製薬のトルコ事業、元従業員が不正を告発

第一三共製薬がトルコに持つグループ会社の元従業員が現地幹部の不正行為について告発したことがこのほどわかった。同社が現地紙『ヒュリエット』に対し明らかにした。元従業員が大統領府広報センターに対し行った告発によると、本来秘匿

英医療機器のインターサージカル、リトアニアに追加投資

医療機器大手の英インターサージカルがリトアニアに追加投資する。東部パブラデ工場に自動倉庫を新設するほか、北東部ヴィサギナスに新工場を建設する。今年と来年の2年間で両拠点に最大5,000万ユーロを投じる計画だ。 パブラデ工

英たばこ大手BAT、ロシア・サラトフ工場を閉鎖

英たばこ大手のブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)がロシアのサラトフ工場を閉鎖する。ロシアたばこ市場の縮小が理由。年内に同工場の生産事業をサンクトペテルブルクに移管する BATによるとロシアたばこ市場は昨年、前年

カザフ投資機関、投資計画で欧州企業と情報交換

カザフスタン投資招致機関のカザフインベストは今月中旬、ナザルバエフ大統領のベルギー公式訪問中に欧州大手・多国籍企業25社と懇談会を開き、投資の進捗状況や将来の投資計画などについて情報を交換した。 首相府によると、出席企業

ウズベキスタンと中国、科学技術分野での提携を強化

ウズベキスタンと中国が科学・技術分野での提携を深める意向だ。ウズベキスタン開発戦略センターと上海科学技術交流センター(SSTEC)はこのほど、上海で開かれた科学技術革新会議で、ウズベキスタンに革新技術センターを共同で設立

日曜大工が起業アイデアに~ルーマニア

ルーマニアの若い夫婦が立ち上げたタイニーハウス事業が好調だ。タイニーハウスとは面積20平方メートルほどの小さな家。トレーラーで移動できる。小さいだけに価格は一般の住宅よりも安い。不動産バブルのはじけた北米から、ブームがじ

B2B ECプラットフォーム運営 リトアニア

企業間電子商取引(B2B EC)※の同名プラットフォームを提供する。ECサイトの運営企業と顧客企業の取引をデジタル化し、双方の業務効率化と生産性向上につなげる。 顧客企業側は見積、購買、支払といった注文プロセスを、運営企

DMG Moriのポーランド工場、拡張・デジタル化工事が完了

DMG森精機の独子会社DMG Moriは18日、ポーランド中部プレシェフにある「FAMOT」工場の拡張・近代化を完了し、開所式を行ったと発表した。投資額は約80億円。工作機械の生産能力を増強したほか、生産工程のデジタル化

PGNiG、米LNG会社と20年の長期調達契約

ポーランド石油・ガス大手の国営PGNiGは17日、米国のベンチャーグローバルLNG社の子会社2社と液化天然ガス(LNG)の供給契約を結んだ。PGNiGは2022年から20年間にわたり年間200万トンのLNGを輸入する予定

ハンガリー政府、完全禁煙を検討か

ハンガリーで非喫煙者保護問題を担当するラザール首相顧問が、国内完全禁煙を検討している。政府に近い新聞『マジャール・イデーグ』が報じたところによると、2020年以降に出生した者にたばこ製品の取得を禁ずる内容で、政府は具体的

ハンガリー航空機製造マグヌス、今月末にペーチで生産開始

ハンガリーの航空機メーカー、マグヌス・アエロクラフトは18日、生産プロジェクトの第一期投資の完了を祝う式典で、今月末からペーチ新工場が操業を開始すると発表した。年産能力は100機でスタートし、第二期投資が完了する来春には

チェコ包装材メーカー、スロバキアに新工場

チェコの包装材メーカー、コンロップ(Conrop)はこのほど、スロバキア東部トレビショフで新工場の開所式を行った。工場はすでに夏から操業を開始しており、現在50人を雇用している。来年末までに220人へ増員する計画だ。 コ

ウニクレディトとアリアンツ、ブルガリアでの販売提携始動

伊最大手銀行ウニクレディトと独保険大手アリアンツが16日、ブルガリアでの事業提携を開始した。ウニクレディト子会社のブルバンクを通じてアリアンツの生命・損害・災害保険を個人、法人顧客に販売する。銀行を窓口として金融商品と保

セガ、品質保証部門がブルガリアに移転

ゲームソフト・遊技機大手セガサミーホールディングスのグループ会社、セガヨーロッパが、品質保証(QA)担当部門を英国のロンドンからブルガリアの首都ソフィアに移転することを計画している。ウェブ誌『gamesindustry.

家具大手イケア、エストニアに進出

スウェーデンの家具大手イケアがエストニアに進出する。10日に発表した今後の出店計画で明らかにした。詳細は不明だが、8月末に市場調査と出店候補地の検討を終えており、来年にも首都タリン近郊に1号店を開店するとみられる。 イケ

タリン市公共交通機関、天然ガス車両を導入

エストニアの首都タリンの公共交通機関タリンナ・リンナトランスポルディAS(TLT)はこのほど、2019年に天然ガスを燃料とするガスエンジン搭載バス100台を調達することを決定した。費用は2,500万ユーロ。TLTは天然ガ

ロシア金融大手2社、新航空会社の設立を計画

ロシア最大手銀行の国営ズベルバンクと同2位VTB銀行が、国内線に特化した航空会社の設立を計画している。国営タス通信が先ごろ内部筋の情報として伝えたところによると、政府からの要請を受けたもので、現在、事業計画を策定中という

独化学大手BASF、クラスノダル工場を開設

独化学大手BASFは17日、ロシア南部クラスノダールに新しい建設化学品工場を開設した。現地生産化で競争力を強化する。投資額は200万ユーロ。 ロシア南部地域での納期を短縮するとともに、20種を超える製品を生産して品ぞろえ

機密の値段~ロシア

ロシアのジャーナリストの調査で、今年3月に英ソールズベリーで起きた元スパイ暗殺未遂事件の容疑者が、ロシア軍の情報機関であるロシア連邦軍参謀本部情報総局(GRU)のトップスパイだった可能性が濃くなっているが、この結論に至る

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