東欧経済ニュース

トルコの7月インフレ率15.9%、高進に歯止めかからず

トルコ統計局(TUIK)が3日発表した7月の消費者物価指数(CPI)の上昇幅は前年同月比で15.9%となり、前月から0.5ポイント拡大した。これは2004年1月(16.2%)以来の高水準。通貨リラ安で燃料や食品などの輸入 […]

家具大手イケア、ラトビア1号店完成

スウェーデンの家具大手イケアのラトビア1号店がこのほど完成した。新店舗の立地は首都リガ郊外のストピーニで、6,000万ユーロを投じて昨年7月に着工した。約300人を新規雇用し、この秋に営業を開始する予定だ。 新店舗は敷地

リトアニア、ロシア配車アプリの不使用を勧告

リトアニアの国家サイバーセキュリティ・センターは7月31日、ロシアの検索サイト最大手ヤンデックスが提供する配車アプリをインストールしないよう市民に勧告した。ユーザー情報を不正に収集している疑いがあるためで、特に公務員に対

日本たばこ、露ドンスコイの買収完了

日本たばこ産業(JT)は1日、ロシア同業ドンスコイ・タバック(DT)の買収が完了したと発表した。これによってJTのロシアでのシェアは40%に達し、中国、インドネシアに次ぐ世界3位のたばこ市場である同国で最大手の座を堅固な

武田薬品の多発性骨髄腫治療薬、ロシアで製造開始

武田薬品工業は2日、ロシア西部のヤロスラブリ工場に、多発性骨髄腫の治療薬「ニンラーロ」を製造する施設を開設したと発表した。新施設への投資額は4億7,000万ルーブル(約640万ユーロ)。世界で2番目の同治療薬の製造拠点と

ロスネフチ、Q2の純益3倍化

ロシア石油最大手の国営ロスネフチが7日発表した2018年4-6月期(第2四半期)の純利益(IFRS基準)は2,280億ルーブル(36億米ドル)となり、ロイター通信集計のアナリスト予測1,920億ユーロを大きく上回った。原

中国の恵科集団、カザフスタンでテレビ生産

中国家電メーカーの恵科集団(HKC)がカザフスタン北部のコスタナイ工業団地にテレビの組み立て工場を設置する計画だ。2,000万米ドルを初期投資し、300万台の年産能力を持つ工場を建設する。HKCとコスタナイ州で作る作業グ

若者の3割が「移住希望」~ロシア

ロシアでは外国への移住を希望する若者が多い。国営世論調査会社のVTsIOMの調べによると、18~24歳の31%が「移住したい」と思っている。ウクライナ紛争でナショナリズム意識が高まった2014年に比べると10ポイントも上

店舗ロケータ―開発 ポーランド

ユーザーが最寄りの店舗を検索したいときに活用できる店舗ロケータ―を開発・運営している。グーグルマップなどの地図検索サービスに同ロケータ―を埋め込むことで、ユーザーが店舗検索で利用できるようにする。 既存の店舗ロケータ―の

ブルガリア原発、刷新で51年まで運転可能に

ブルガリアの経済・エネルギー・観光省は7月26日、ルーマニア国境付近にあるコズロドゥイ原子力発電所の原子炉6号機の改修工事が完了したと発表した。これにより同機の稼働期間が2051年まで延長される。同原発は15年に5号機と

トルコのコルザ、米航空機用素材2社の買収完了

トルコの工業用繊維大手コルザ(Kordsa)は7月25日、航空機用素材の製造を手がける米ファブリック・デベロップメント(FRI)とテキスタイル・プロダクツ(TPI)の買収が完了したと発表した。買収価格は合わせて約1億ドル

プーチン大統領、サハリン島への架橋計画の検討を指示

ロシアのプーチン大統領は7月24日、同国の大陸部とサハリン島を結ぶ橋梁の建設について政府に対し検討を開始するよう指示したことを明らかにした。同大統領がサハリン州のコジェミャコ知事と会談した際に述べたもので、大統領は橋の建

PKNオルレン、150カ所でEV充電スタンドを整備

ポーランド石油最大手PKNオルレンが電気自動車(EV)の充電スタンド網の整備を進めている。都市部や幹線道路沿いを中心に150カ所に設置する計画で、まずは2019年末までに50基の急速充電スタンドを設置する。 充電スタンド

アウディ、ハンガリーでEV用モーター生産開始

独高級車大手アウディのハンガリー子会社アウディ・フンガリアは7月24日、同国北西部のジュール工場で電気自動車(EV)駆動用の電気モーターの生産を開始したと発表した。同工場の電気モーターの生産能力は日量400基。現在は10

独自動車大手BMW、ハンガリー新工場に10億ユーロ投資

独自動車大手のBMWは7月31日、ハンガリー東部のデブレツェン近郊に工場を新設すると発表した。欧州生産の強化が狙い。約10億ユーロを投じ、最大15万台の年産能力を整備する。1,000人を超える雇用創出を見込む。 新工場は

独車部品大手コンチネンタル、ルーマニアに物流センター

独自動車部品大手のコンチネンタルは7月25日、ルーマニアのティミショアラ機械工場(UMT)および荷役機械メーカーのプロンプトから、ティミショアラにある工場跡地32ヘクタールを取得したと発表した。物流センター及び倉庫を整備

東風汽車、カザフに工場設立か

中国自動車大手の東風汽車がカザフスタンに工場を設置することを計画している。中央アジアのニュースサイト「カスピアンニュース」が7月23日、カザフスタン側の関係者の話として報じたもので、投資額は当初5億ドル、最終的には30億

ポーランド遠隔医療サービス大手、販売拡大に期待

ポーランドの遠隔医療機器の製造と遠隔医療サービスを手がけるポーランドのメディカルゴリトミクスが、来年の販売拡大を見込んでいる。ジュビンスキー社長がこのほど明らかにしたもので、北欧の医療機器販売大手ヴィングメッド(デンマー

ポーランド化学大手アゾティ、EBRDから5億ズロチ調達

ポーランド化学大手のアゾティ・グループが環境投資を目的に、欧州復興開発銀行(EBRD)から5億ズロチ(1億1,670万ユーロ)の長期融資を受ける。期間は10年で、3年後に返済を開始する。 アゾティは調達資金を◇工場の二酸

デンマーク断熱材大手、ルーマニア工場を着工

デンマークの断熱材メーカー、ロックウール・グループ(コペンハーゲン)は7月25日、ルーマニア南部のプロイシェチ近郊でミネラルウール断熱材の工場を着工したと発表した。投資額は5,000万ユーロ。敷地面積は30ヘクタールで、

アゼルバイジャンのソカール、ブルガリアでのガス小売に関心

アゼルバイジャン国営石油大手ソカールがブルガリアでのガス小売り事業に参入する意向だ。現地子会社ソカール・バルカンのヘイダロフ社長が先ごろ明らかにした。両国は2015年以来エネルギー分野での協力を推進してきており、アゼルバ

トルコ中銀が金利据え置き、中立性に疑問

トルコ中央銀行は7月24日、主要政策金利である7日物レポ金利を17.75%に据え置くことを決めた。この決定は予想外。6月のインフレ率が15.4%と過去14年間で最高となったことから、市場は1~1.25ポイントの利上げを予

リトアニアのブドウ農家、ワインの品質改良に注力

リトアニアのブドウ栽培者協会によると、今年は過去35年以来で最高の当たり年となりそうだ。同国には同協会の会員50軒のほか、100軒のブドウ農家があり、世界に「ワイン生産国」として認められるよう取り組んでいる。 ステポナス

ロスネフチ、独下流事業参入を計画

ロシア石油最大手の国営ロスネフチがドイツでの石油小売事業への参入を検討している。ロシアのウェブ経済紙『RBC』が先ごろ、ロスネフチのセチン社長の話として報じたもので、6,000万ユーロを投じてドイツ国内に精製施設及びガソ

ロシア政策金利据え置き、3カ月連続で

ロシア中央銀行は7月27日、政策金利を従来の7.25%で据え置くことを決定した。増税の予告でインフレリスクが高まっているためだ。金利の据え置きは3カ月連続。今後の見通しとしては、現時点で年内に利下げを行う予定がないことを

経済指標で振り返るロシア経済、17年から回復基調

ロシア経済情報を配信するドイツ語ポータル「オストエクスペルト」が、連邦統計局(ロススタット)が2018年上半期の統計指標をまとめたのを機に、2015年以来のロシア経済を振り返った。 2018年上半期の工業生産高は前年同期

独リンデの露合弁、アンモニア工場を開設

産業ガス大手の独リンデがロシア南西部のサマラ州トリヤッチにアンモニア工場を開設した。国営通信社RIAノーボスチが先ごろ報じた。 同工場はリンデとロシア化学企業クイビシェフ(KuibyshevAzot)が折半出資する合弁会

ロシアは夢の国

外国へ移住するロシア人は多いが、ロシアへ移住する外国人も多いことをご存じだろうか。特に、中央アジアの旧ソ連諸国の人々にとって、ロシアは成功のチャンスを秘めた「夢の国」だ。 25歳のキルギス人、アイダイ・カニベコヴァさんは

映像制作プラットフォーム運営 アルメニア

アルメニアで最も有名なスタートアップ企業のひとつで、オンラインのビデオ&アニメーション製作プラットフォームを運営している。企業・団体のプロモーションビデオやロゴアニメーション、インフォグラフィックス、結婚式や家族のスライ

仏電力大手エンジー、ルーマニアのIoT企業買収

仏電力サービス大手のエンジーはこのほど、ルーマニアのIoT(モノのインターネット)企業フラッシュネットを買収すると発表した。エンジーの公共街路灯サービスにIoT技術を取り込むのが狙い。スマート化を目指す地方自治体の要求に

ルーマニア政府、造船最大手の過半数株主に

ルーマニア経済省は23日、オランダのダーメン造船から国内造船最大手の大宇マンガリア重工業(DMHI)の株式2%を追加取得し、出資比率を51%に引き上げたと発表した。経営は引き続きダーメンが担う。 DMHIは1997年に韓

トルコの4月失業率9.6%、3カ月連続で改善

トルコ統計局(TUIK)が16日発表した4月の失業率は9.6%となり、前月の10.1%から0.5ポイント改善した。失業率の低下は3カ月連続で、10%を切るのは2016年5月(9.4 %)以来。前年同月比では0.9ポイント

化学メーカーの独フォルマン、露接着剤メーカーを買収

独化学メーカーのフォルマンは先ごろ、接着剤製造を手がけるロシアのインターメルトを買収したと発表した。成長市場であるロシアに生産拠点を構えることで、現地事業の拡大を計る。 インターメルトは2006年の設立で、主に包装材向け

露スホーイ、ペルーの航空会社から20機受注

ロシアの航空機製造会社スホーイ・シビル・エアクラフトは先ごろ、ペルーのペルビアン航空から中距離旅客機の「スーパージェット100」(SSJ-100)と「イルクートMC21」を10機ずつ受注した。16日のタス通信によると、ペ

ボーイング、ロシアでのチタン製部材調達に180億ドル

米航空機大手ボーイングは先ごろ、ロシアのチタン製造最大手VSMPO-AVISMAと設立した合弁会社、ウラル・ボーイング・マニュファクチャリング(UBM)からチタン製の航空機部材を調達する計画を明らかにした。調達額は今後3

独SAP、モスクワでR&D拠点開所

企業用ソフト大手の独SAPはこのほど、モスクワに新たにイノベーションセンターを開設した。同社によると、イノベーション拠点は世界に8ヵ所存在するが、モスクワの新拠点は規模の面ではニューヨークのSAPレオナルドセンターに次ぐ

住友商事、ウクライナ農業資材販売事業に参入

住友商事は17日、ウクライナの農業資材販売会社スペクター・アグロ(Spectr Agro)とスペクター・アグロテクニカ(Spectr Agrotechnika)の2社(以下、スペクター社)を買収すると発表した。同社の株式

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