東欧経済ニュース

中東欧の非汚職度、EU加盟国ではブルガリアが最低

汚職を監視する国際的な非政府組織(NGO)のトランスペアレンシー・インターナショナル(TI:本部ベルリン)が1月25日公表した2016年版の調査報告書によると、中東欧のEU加盟国の非汚職度はエストニアが前年に続き 1位と […]

英・トルコ首脳会談、貿易関係の強化で一致

英国のメイ首相は1月28日、就任後初めてトルコを訪問し、エルドアン大統領及びユルドゥルム首相と会談した。欧州連合(EU)離脱後をにらみ、両国の貿易関係強化への布石を打つ狙い。戦闘機の共同開発でも合意した。 会談に合わせ、

時間が癒す歴史の傷~チェコ

第2次世界大戦後、チェコ北部のズデーテン地方からドイツ住民が資産没収の上、追放された事実は、長期にわたってチェコとドイツの関係をきしませる要因となってきた。しかし、戦後も70年を経過し、追放が「正しくなかった」と考えるチ

ハンガリー、タイヤ市場の成長続く

ハンガリーのタイヤ市場は2021年まで年平均9%の成長を続ける見通しだ。市場調査会社のチェチ・リサーチ(TechSci Research)が先ごろ発表した「ハンガリー・タイヤ市場の見通しとチャンス」の中で明らかにした。同

4PL物流サービス スロベニア

中小企業や個人向けにドア・ツー・ドアの輸送サービスを提供する。フォースパーティ・ロジスティクス(4PL)※のプラットフォームを利用し、欧州連合(EU)諸国間の貨物輸送を最適な料金で実現できる。貨物は2kgの小包からパレッ

IGBオートモーティブ、セルビアに新工場棟開設

自動車シート用暖房やセンサー部品を手がける独IGBオートモーティブは1月24日、セルビアの首都ベオグラード近郊のインジヤ工場に新生産棟を開設した。投資規模は450万ユーロに上る。 新生産棟の床面積は7,800平方メートル

三菱商事のウクライナ合弁、警察車両を受注

三菱商事は1月27日、ウクライナで三菱ブランド車の販売を手がける合弁会社MMCウクライナ(MMCU)が、ウクライナ警察からプラグインハイブリッド車(PHV)のSUV「アウトランダーPHEV」635台を受注したと発表した。

ベラルーシ商用車大手MAZ、中連重科と特殊車両を合弁生産

ベラルーシの商用車大手ミンスク自動車工場(MAZ)は先ごろ、中国の建機・重機メーカー、中連重科(Zoomlion)と合弁設立で合意した。国外市場向けに特殊車両を製造する。ベラルーシ国内のMAZ拠点で間もなく生産を開始し、

米ワールプール、ポーランド事業に追加投資

米白物家電大手のワ―ルプールがポーランド事業に5,800万ユーロを追加投資する。1月26日付の現地経済紙『プルス・ビズネス』が報じたもので、2015年秋に発表した向こう3年間の投資総額2億3,500万ユーロに上積みする。

ポーランド政府、エネルギー企業の配当金制限を検討

ポーランドのチェルゼフスキー・エネルギー相は1月25日、現地日刊紙『パルキエト』とのインタビューで、政府がエネルギー企業の高額な配当金支払いを制限する方針であることを明らかにした。企業は大規模な設備投資のため資本力を強化

ハンガリーの12月PPI、1年5か月ぶりに上昇

ハンガリー中央統計局が1月31日発表した2016年12月の生産者物価指数(PPI)は前年同月比で0.5%上昇した。PPIがプラスとなったのは15年8月以来で初めて。16年通期では1.7%低下した。 12月の国内生産者指数

ハンガリー鉱工業生産、11月は0.6%増

ハンガリー中央統計局(KSH)が先ごろ発表した2016年11月の鉱工業生産高(確報値、稼働日調整済み)は前年同月比で0.6%増加した。同業生産高の増加は2カ月ぶり。コンピューター・電子・光学製品が拡大して全体を押し上げた

ボッシュがハンガリーに物流拠点開設、I4.0に対応

自動車部品・産業機器大手の独ボッシュは1月26日、ハンガリー東部のハトヴァンに中東欧地域の物流拠点を開設すると発表した。稼働開始は2018年の予定。敷地面積は6万2,000平方メートルで、250人を新規雇用する。投資額は

中国銀行、ハンガリー政府と戦略的提携

中国大手銀行の中国銀行は1月23日、ハンガリー政府と戦略的提携の協定に調印した。両国の通商関係強化が狙い。調印式ではハンガリー中央銀行やブタペスト株式取引所、ハンガリー政府債務管理機関(AKK)、ハンガリー輸出入銀行との

USスチール、スロバキア子会社売却で河北鋼鉄と交渉

中国鉄鋼大手の河北鋼鉄集団(HBIS)は1月26日、米同業USスチールのスロバキア子会社であるUSスチール・コシツェの買収に向けた独占交渉権を取得した。2月中に資産査定を行い、取引条件を詰める。現地紙によると、HBISが

スイス光学機器部品のオプトチューン、スロバキアに新拠点

スイスの光学機器部品メーカーのオプトチューンが、初の海外生産拠点をスロバキア西部のトルナヴァに設けるもようだ。スロバキアのメディアがこのほど伝えたもので、光学機器に使用されるポリマー製レンズの開発・製造を手掛ける。今後5

中国化学大手、スロベニアのIT企業を買収

中国化学大手の浙江金科娯楽文化控股有限公司は1月25日、中国同業の連合好運集団控股有限公司が保有するスロベニアのアプリ開発企業アウトフィット7(Outfit7)の全株式を取得すると発表した。連合好運集団は今月初め、同社を

シーメンス、ブカレスト地下鉄に信号設備を納入

電機大手の独シーメンスは先ごろ、ルーマニアの首都ブカレストの地下鉄運営事業者メトロレックスから信号設備を受注したと発表した。同設備は地下鉄4号線の延長区間に投入されるもので、シーメンスのスペイン子会社レール・オートメーシ

照明器具大手の墺ツムトーベル、セルビアに工場設置

オーストリアの照明器具大手ツムトーベル(Zumtobel)は1月27日、セルビアに新工場を建設すると発表した。成長市場である東欧に地歩を築くとともに、生産経費を削減して欧州市場における価格競争力を強化する。投資規模は3,

トルコとパキスタン、保健分野での協力深化で一致

トルコ協力開発庁(TIKA)のコラバス長官顧問は1月24日、訪問先のパキスタン・パンジャブ州ラホールでシャバズ・シャリフ州首相と会談し、保健・技能開発で提携を強化していく立場を確認した。 パンジャブ州はトルコの協力を得て

トルコのナノテク企業、米NASAに顕微鏡の納入を開始

トルコのナノテク企業であるナノマニエティク(Nanomanyetik)は先ごろ、米航空宇宙局(NASA)への高性能顕微鏡の納入を開始したと発表した。この顕微鏡はナノメーター・原子サイズの解像力があり、物理や化学、材料科学

トルコ信用格付け、大手3社がそろって「投資不適格級」に

大手格付け会社の米フィッチ・レーティングスは1月27日、トルコの長期信用格付けを投資適格級の「BBBマイナス」から不適格級の「BBプラス」に引き下げた。これによってトルコ国債の大手3社の格付けはすべて「投資不適格」となり

バルト3国が域内共通のガス市場形成へ

バルト3国のガス供給業者が域内市場の統合を計画している。リトアニアのパイプライン事業者アンバー・グリッド(Amber Grid)によると、同社はこのほどラトビアのコネクサス・バルチック・グリッド(Conexus Balt

スロバキア失業率が低下、12月は8.76%に

スロバキア中央労働社会家族局(UPSVaR)は20日、2016年12月の失業率が前年同月比で1.87ポイント減の8.76%に改善したと発表した。前月比では0.02ポイントのマイナス。 リヒター労働社会家族相は、労働局に登

安川電機、スロベニアのコチェーヴィエに新工場

安川電機がスロベニアの新工場を南部のコチェーヴィエに開設するもようだ。同国のSTA通信がこのほど、同市のウラジーミル・プレビリツ市長の話として報じた。投資額は2,500万ユーロ。うち20~25%を助成するという。 新工場

イケア、ルーマニア事業拡大

スウェーデンの家具大手イケアがルーマニアの店舗網を拡充する方針だ。同国事業を統括するヴァノフェベケ氏によると、約5億ユーロを投じて最大9店舗を建設する。まずブカレストの2号店を2018年にオープンし、その後ティミショアラ

ブルガリアのバイオ認証システム会社、欧州事業拡大

ブルガリアの認証システム大手バイオディット(Biodit)が、欧州事業拡大に乗り出している。昨年11月にアクセス制御システムの英データバック、ベルギーのANBとバイオメトリック認証システムの分野で業務提携したほか、今年中

トルコ利上げ、リラ安食い止め成らず

トルコ中央銀行は24日、翌日物貸出金利(上限金利)を0.75ポイント引き上げ、9.25%へ設定した。通貨リラ安を食い止める狙い。今月中旬以来、事実上の上限金利として機能している後期流動性供給金利(16~17時の翌日物貸出

露ズベルバンク、中国アリババとEC分野で合弁

ロシア最大手銀行の国営ズベルバンクが中国の電子商取引(EC)大手アリババとロシア国内で合弁会社の設立を計画している。現地紙『コメルサント』が18日、関係筋の話として報じた。合弁会社の株式は同行が過半数を所有する予定で、合

ベラルーシが5カ月ぶり利下げ、政策金利17%に

ベラルーシ中央銀行(NBRB)は18日、主要政策金利であるリファイナンス金利を1ポイント引き下げ、17%とした。利下げは5カ月ぶり。翌日物貸出金利(上限金利)も1ポイント低下の22%に引き下げた。翌日物借入金利(下限金利

ブルガリアが有望市場に=アトラディウス調査

オランダの信用保険大手アトラディウスは先ごろ、今年の経済見通しと各国の信用リスクに関する報告書を発表し、中東欧諸国では堅調な国内市場を背景にブルガリアの見通しが明るいとする一方、トルコの政治的なリスクを注視する必要性を指

露VTB銀が欧州拠点をフランクフルトに移転、ウィーンは縮小

ロシア金融大手の国営VTB銀行が、オーストリアのウィーンにある欧州統括拠点をドイツのフランクフルトに移転する。英国の欧州連合(EU)離脱により欧州の金融拠点がロンドンからフランクフルトに移る見通しを受けた措置で、ウィーン

ウェブページ作成ツール チェコ

無料のホームページ制作ツールを提供する。個人、または小規模の事業者がウェブページを自作する際に向いている。パソコンとスマートフォン、タブレットのいずれにも対応する。 作成するページについて個人または事業目的のどちらかを選

露VTB銀、ロスネフチ民営化に絡み融資

ロシア石油最大手の国営ロスネフチの民営化計画に関し、金融大手の国営VTB銀行が、昨年12月にロスネフチの株式19.5%を取得したスイスの国際資源商社グレンコアとカタールの国家ファンド、カタール投資庁(QIA)に対し、関係

12月の東欧国別新車登録台数(乗用車)

欧州自動車工業協会(ACEA)が17日発表した2016年12月の東欧国別の新車登録台数(乗用車)によると、ポーランド(4万3,721台、前年同月比17%増)が最も多く、チェコ(2万1,913台、10.9%増)、ハンガリー

オペルのハンガリー工場、昨年のエンジン生産量23%増

米自動車大手ゼネラルモーターズ(GM)傘下の独オペルは17日、ハンガリーでの2016年のエンジン生産台数が前年比23%増の63万台に拡大したことを明らかにした。今年2月半ばに通算900万台を突破する見通しだ。 オペルは1

アウディ・ハンガリー、16年生産台数23%減

独高級車大手アウディのハンガリー子会社、アウディ・フンガリア・モーターは18日、昨年の乗用車生産台数は前年比23.2%減の12万2,975台だったと発表した。エンジン生産は4.7%減の192万6,000台だった。 乗用車

チェコの16年自動車生産数、過去最高を記録

チェコ自動車工業会(SAP)が17日発表した2016年の自動車生産台数は前年比8.2%増の135万1,124台となり、過去最高を記録した。主力の乗用車は8.3%増の134万4,182台だった。 乗用車で増加率が最も大きか

仏車部品フォーレシア、スロバキアでVW向けシートを生産

仏自動車部品メーカーのフォーレシアが月内に、ブラチスラバ郊外のロゾルノで、フォルクスワーゲン(VW)向けにシートの現地生産を開始する。同国のデベロッパーP3が運営する工業・物流団地で2万7,000平方メートルのスペースを

ルノーのスロベニア子会社、340人を増員

仏自動車大手ルノーのスロベニア子会社レボズでは1月末までに従業員340人を増員する。3月にルノーの小型乗用車「クリオ」のマイナーチェンジモデルの生産を開始するためで、同工場では生産台数が30%拡大する見通し。業界紙『オー

鉄道インフラのPKP PLK、国内北部を近代化

ポーランド国鉄傘下の鉄道インフラ会社PKP PLKが、国内北部の路線を近代化する準備を進めている。国内最大の港湾都市であるグダニスクとバルト海沿岸のカシュビア地方の路線整備に重点を置くとともに、第2ルートとして同地方のブ

スイス重電大手のABB、クラコフにSSC設置

スイスの重電大手ABBが、ポーランド南部のクラコフにシェアード・サービス・センター(SSC)を設置する。3月後半に開所し、最終的に2,000人強を雇用する見通しだ。 モラヴィエツキ副首相兼財務・開発相によると、以前からの

「条件そろえばVAT減税の前倒しも」=ポーランド首相

ポーランド政府が来年から付加価値税(VAT)率を金融危機前の水準に引き下げることを検討している。今年、経済が予想通りの伸びを示すことが条件だ。 ポーランドのVAT率は2011年に1ポイント引き上げられ、23%に設定された

製薬リヒター、女性用新薬の承認目指す

ハンガリー製薬大手ゲデオン・リヒターは16日、子宮筋腫に対する新薬の臨床試験Venus IIの第3期の結果が良好であったことを明らかにした。リヒターは同新薬を提携する米製薬大手アラガンと開発している。 今回の試験は子宮筋

チェコ鉱工業生産、11月は7%増

チェコ統計局が先ごろ発表した2016年11月の鉱工業生産高は前年同月比で7%増加した。同業生産高の増加は2カ月ぶり。前月は1.7%減少していた。前月比(季節調整済み)では1.7%の増加。新規受注高も前年同月比で10.7%

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