ウズベキスタン郵便とスイス社が提携、電子商取引サイト立ち上げで
ウズベキスタン国営郵便は8日、中東・アジアの事業者向け(BtoB)電子商取引(EC)サイトを運営するスイスのツォーデル(Zoodel)と提携に向けて基本合意書を交わした。今年上半期中にウズベキスタンで電子商取引サイトを立 […]
ウズベキスタン国営郵便は8日、中東・アジアの事業者向け(BtoB)電子商取引(EC)サイトを運営するスイスのツォーデル(Zoodel)と提携に向けて基本合意書を交わした。今年上半期中にウズベキスタンで電子商取引サイトを立 […]
講演会やシンポジウムなどの質疑応答で、来場者の質問を匿名で募るサービスを提供する。質問者は登壇者や運営者に対し手元のスマートホンやパソコンからチャット形式で質問することができるため、大勢の前で発言することに抵抗がある人で
欧州委員会は6日、米アップルが音楽認識サービスの英シャザム・エンターテインメントを買収する計画を審査対象にすると発表した。個別に買収の可否を判断する予定だった欧州7カ国からの要請に応じたもので、EU競争法に照らして問題が
ハンガリーの医療サービス大手アフィデア・ディアグノスティカは6日、国内同業フェーニクス・メッドを買収したと発表した。これによってアフィデアは国内の30の医療機関で外来患者のケアを行えるようになる。買収額は明らかにしていな
独自動車大手ダイムラーのカーシェアリングサービス「Car2Go」の利用者(会員)が今年1月に300万人を突破した。Car2Goによると、2016年9月に200万人に達した会員数はわずか1年4カ月で300万人にまで増えた。
SBIホールディングスは1日、ベンチャーキャピタルファンドの運用・管理を行う完全子会社SBIインベストメントが自社運営の「FinTechファンド」を通じて、スイスのインシュアテック(ITを駆使した保険分野のサービス)事業
ネット保険分野のスタートアップ企業である独ワン(One、ベルリン)は1日、同社初の保険商品の販売を開始した。事業免許を1月中旬に独金融監督庁(BaFin)から取得しており、オットノバ(Ottonova)、エレメント(El
蘭ロッテルダム港湾公社は1月31日、欧州最大の同港のモノのインターネット(IoT)化計画を発表した。「世界で最もスマートな港湾になる」(ポール・スミッツ最高財務責任者)ことが目標で、米IT大手IBMの協力を受けてデジタル
ハンガリーのモバイル決済システム大手セルムグローバル(Cellum Global)は1月30日、インドネシア通信大手テルコムの子会社でデジタルサービスを提供するメトラネットと戦略的提携関係を結んだと発表した。テルコムがセ
同名のウェブサイト制作ツールを提供する。プログラミングの知識を必要とせず、マウス操作だけでページレイアウトを決められる簡単さが特徴。電子商取引(EC)サイトを始め、レストランやショップ、会社などのホームページ作りに活用で
ハンガリーのモバイル決済システム大手セルムグローバル)は1月30日、インドネシア通信大手テルコムの子会社でデジタルサービスを提供するメトラネットと戦略的提携関係を結んだと発表した。テルコムがセルムの株式30.4%を取得し
自動車大手の独フォルクスワーゲン(VW)グループは26日、未来のモビリティの構想・開発拠点「フューチャー・センター・アジア」を北京に開設した。フューチャー・センターの開設は欧州、米国に次いで3カ所目。中国とアジアの顧客に
自動車部品大手の独ボッシュ(シュツットガルト)が30日発表した2017年12月期暫定決算の売上高は前期比6.7%増の約780億ユーロとなり、過去最高を更新した。営業利益(EBIT)も23.3%増の約53億ユーロと好調で、
電機大手の独シーメンス(ミュンヘン)は24日、同社が開発・運用するクラウドベースの産業用IoTオペレーティングシステム(OS)「マインドスフィア」のユーザー団体「マインドスフィア・ワールド」をパートナー企業18社と共同で
企業向けソフト大手の独SAP(ヴァルドルフ)は30日、顧客関係管理(CRM)ソフトの米カリダス・ソフトウエアを買収することで合意したと発表した。SAPはクラウド事業の強化に取り組んでおり、昨年9月にも消費者ID管理・アク
業務用ソフト大手の独SAP(ヴァルドルフ)は22日、フランス事業の強化方針を発表した。同国がデジタル分野の技術革新で重要性を増しているためで、今後5年間で最大20億ユーロを投資。スタートアップ企業の支援拠点も開設する。マ
米IT大手のIBMが、独フランクフルトにある同社のクラウドセンターに欧州連合(EU)域外からアクセスできないようにする措置を講じた。同社の欧州クラウド事業会社のヤセル・エイサ副社長が24日ミュンヘンで明らかにしたもので、
中欧格安航空最大手のウィズエアーが、経営破たんした伊アリタリア航空の部分買収に関心を示している。ウィズエアーのヴァーラディ社長はこのほど、伊レプブリカ紙に対して「イタリア市場に関心がある。アリタリアについては長距離路線よ
電子商取引(EC)サイトを開設・運営するためのプラットホームサービスを提供する。豊富なテンプレートを活用してオリジナルのECサイトを簡単に開設し、運営と管理まで一貫して作業ができる。決済や配送方法は複数の大手サービスとの
ドイツ企業を対象とする中国資本のM&A(企業の合併・買収)活動は昨年も活発だった。件数自体は前年を21%下回ったものの、金額ベースではダントツの過去最高となった前年を9%上回る136億8,400万ユーロへと拡大
ドイツ連邦統計局が30日発表した1月の消費者物価指数(速報値)は前年同月比1.6%増となり、上げ幅(インフレ率)は前月の同1.7%からやや縮小した。インフレ率の低下は2カ月連続。物品部門の上昇率が1.8%から1.5%へと
中古車販売ポータルの独新興企業アウト・アインツ(ベルリン)は、ソフトバンク系の巨大投資ファンド「ソフトバンク・ビジョン・ファンド(SVF)」から調達した資金などを利用して事業のグローバル化を進める考えのようだ。SVFの運
高級車大手の独BMW(ミュンヘン)は29日、レンタカー大手ジクストからカーシェア合弁ドライブナウの資本50%を譲り受け完全子会社化すると発表した。BMWは競合ダイムラーとカーシェア事業を統合する計画のようで、メディア報道
ドイツ連邦統計局が16日発表した2017年の消費者物価指数は前年比1.8%増となり、5年来の大きな上げ幅(インフレ率)を記録した。インフレ率はエネルギー価格の下落を受けて14年から16年にかけて1%未満にとどまっていたが
独自動車大手フォルクスワーゲン(VW、ヴォルフスブルク)のVWブランド乗用車部門は18日、アフリカのルワンダにモビリティサービス子会社(フォルクスワーゲン・モビリティ・ソリューションズ・ルワンダ)を立ち上げたと発表した。
個人間(P2P)カーシェアリングの米最大手トゥロは19日、ドイツでサービスを開始した。同社は独自動車大手ダイムラーの出資を受けており、ダイムラーが「クルーブ」ブランドで展開してきた独P2P事業を統合する形で事業を展開。同
外部からの給電が可能な電動車両の普及率が高まると、広域停電(ブラックアウト)のリスクも上昇する――。経営コンサルティング大手のオリバー・ワイマンは22日にそんな見解を示し、注意を促した。停電を回避するためには巨額投資で低
中東欧最大の格安航空会社であるハンガリーのウィズエアーは19日、6月にプラハ国際空港発の定期運航路線を現行の9路線から3路線に減らすと発表した。利用客が少ないためで、より需要の大きい路線に営業力を振り向ける。 ウィズエア
携帯電話サービス大手の英ボーダフォンが、ハンガリーで一般世帯向け固定電話サービスを開始する。ハンガリー法人のブダイ副最高経営責任者(CEO)が18日、経済紙『ヴィラークガズダシャーグ』に明らかにした。 ボーダフォンはこれ
携帯電話サービス大手の英ボーダフォンが、ハンガリーで一般世帯向け固定電話サービスを開始する。ハンガリー法人のブダイ副最高経営責任者(CEO)が18日、経済紙『ヴィラークガズダシャーグ』に明らかにした。 ボーダフォンはこれ
独自動車大手ダイムラーのカーシェアリングサービス「Car2go」が好調だ。昨年は登録者数が前年比30%増の297万人に拡大したほか、サービスを提供する全ての都市で利用時間や稼働率が大きく向上した。保有車両1万4,000台
中東欧最大の格安航空会社であるハンガリーのウィズエアーは9日、年内にオーストリア・ウィーン空港に3機を駐機し、バカンス客に人気のマルタ便やバリ島便など17路線の運航を開始すると発表した。破産した独エアベルリンとオーストリ
国際インターネット企業であるグーグルとフェイスブックの租税回避問題について、スロバキアのカジミール財相(スメル)はこのほど、売上に対する課税を検討していることを明らかにした。欧州委員会が春に課税方式を提案するのを前に、徴
エストニアで独自の仮想通貨導入が検討されている。政府が提案している仮想通貨「エストコイン」(Estcoin)は、同国の政府関連サービスをオンラインで利用する際に使われている電子身分証「Eレジデンス」の登録者を中心に利用を
オンライン決済サービスを提供する。顧客は基本的に決済手数料が無料、事業者側も最大2%という低率が特徴。ネット通販でクレジットカードなどの番号入力が不要になるほか、モバイルウォレット※、個人間送金(P2P送金)のサービスが
高級車大手の独BMW(ミュンヘン)は16日、モバイル駐車サービス北米最大手のパークモバイルを買収したと発表した。モビリティーサービス事業の強化戦略に基づく措置。今回の買収により世界最大のデジタル駐車ソリューション事業者と
ドイツのスタートアップ企業が2017年に投資家から調達した資金の総額は前年比88%増の42億7,600万ユーロと大幅に拡大し、15年に記録した過去最高(33億600万ユーロ)を上回ったことが、コンサルティング大手アーンス
オーストリアの銀行大手エルステ・グループは15日、スロバキアでオンラインバンキングのプラットホーム「ジョージ(George)」の提供を開始したと発表した。チェコとルーマニアでも近くスタートし、年内に中東欧の7つの主要市場
EU司法裁判所は12月20日、米配車サービス大手ウーバー・テクノロジーズが展開している事業はタクシーと同じ「運輸サービス」に該当するとの判断を示した。ウーバー側は自らを「情報社会サービス」企業と位置づけ、自社が提供してい
ドイツ経済は明るい新年を迎えた。1年前は米トランプ政権の成立や英国の欧州連合(EU)離脱決定など保護主義やナショナリズムの動きが世界的に強まり、企業の輸出や国際事業の先行きに影を落としていたが、昨年は時間を追うごとに世界
ドイツ連邦統計局が12月29日発表した2017年12月の消費者物価指数(速報値)は前年同月比1.7%増となり、上げ幅(インフレ率)は前月の同1.8%をやや下回った。インフレ率の低下は2カ月ぶり。エネルギーの上昇率が前月の
デジタル地図大手の蘭ヒア(エイントホーフェン)は4日、自動車部品大手の独ボッシュとコンチネンタルが同社にそれぞれ5%出資することを明らかにした。コンチネンタルとは自動車分野での協力関係を拡大する。ボッシュとはデータを活用
自動車大手の独ダイムラー(シュツットガルト)は12月21日、配車サービス仏最大手プレヴェの過半数資本を取得することで合意したと発表した。モビリティーサービス事業の国際化を一段と推し進める考えで、同分野の有力企業である米ウ
三和ホールディングスは9日、100%子会社の独ノボフェルムグループが英国で産業用ドアのサービス事業を展開するボルトン・ゲート・サービス(BGS)を完全買収したと発表した。事業のグローバル化の一環。買収金額は明らかにしてい
自動車大手の独フォルクスワーゲン(VW)は8日、米ラスベガスの家電見本市CES会場で、米半導体大手エヌビディアのドライバーアシスト・プラットフォーム「ドライブⅨ」を採用すると発表した。同プラットフォームには顔認識による車
ドイツ連邦カルテル庁は12月19日、SNS大手の米フェイスブックを独占的な地位濫用の疑いで調査していることを明らかにした。外部サイト・アプリの利用データをフェイスブックが収集・利用することの承認をサービス利用の条件として
ドイツの世帯の消費支出は2016年時点で月2,480ユーロだったことが、連邦統計局の発表で分かった。西部地区(西ベルリンを除く)は2,587ユーロで、東部地区(ベルリンを含む)の2,078ユーロを24.5%上回っている。
ロシア検索サイト最大手のヤンデックスはこのほど、同国最大手銀行ズベルバンクと電子商取引(EC)事業部門「ヤンデックス・マーケット」を母体とする合弁会社を設立することで最終合意したと発表した。資本金は600億ルーブル(8億
EU司法裁判所は12月20日、米配車サービス大手ウーバー・テクノロジーズが展開している事業はタクシーと同じ「運輸サービス」に該当するとの判断を示した。ウーバー側は自らを「情報社会サービス」企業と位置づけ、自社が提供してい