ドイツ経済ニュース

ダイムラー―吉利と配車合弁設立へ―

自動車大手の独ダイムラー(シュツットガルト)は24日、ライドヘイリング(配車サービス)の合弁会社を筆頭株主の浙江吉利控股集団と共同設立することで基本合意したと発表した。吉利の強い要請を受けて、両社は協業の可能性を模索。高 […]

インフィニオン―車へのブロックチェーン投入に向け協業―

半導体大手の独インフィニオン(ミュンヘン)は25日、分散型台帳技術ブロックチェーンの自動車分野への投入に向けて独スタートアップ企業のXAIMと協業の基本合意を締結したと発表した。自動車のIoT化を実現するためには高いサイ

フォルクスワーゲン―傘下のMANから非商用車事業を取得―

自動車大手の独フォルクスワーゲン(VW、ヴォルフスブルク)は25日、商用車部門トラトンの子会社MANから商用車以外の全事業を取得すると発表した。トラトンは事業資金を確保するために新規株式公開(IPO)を計画していることか

ダイムラー―7-9月期は27%の営業減益に―

自動車大手の独ダイムラー(シュツットガルト)が25日発表した2018年7-9月期(第3四半期)決算の営業利益(EBIT)は前年同期比27%減の24億8,800万ユーロと大幅に落ち込んだ。ディーゼル車の排ガス問題に絡む費用

富士通―独アウグスブルク工場閉鎖へ―

富士通がドイツ南部のアウグスブルクにあるコンピューター工場を閉鎖する。広報担当者の情報として現地メディアが26日、報じたもので、組織再編の一環として2020年までに生産を停止する。同社はドイツの開発、生産、物流業務を日本

BASF―中国石油化工との協業拡大へ―

化学大手の独BASF(ルートヴィヒスハーフェン)は29日、中国石油化工(シノペック)との協業を拡大することで基本合意したと発表した。スチームを利用してナフサを化学基礎原料に分解する工場「スチームクラッカー」を新設するほか

グリューネンタール―同業から医薬品のライセンス取得―

独製薬大手グリューネンタール(アーヘン)は30日、英同業アストラゼネカから医薬品の販売ライセンスを取得することで合意したと発表した。売上高の拡大目標を達成するための措置。独禁当局の審査を経て取得手続きが12月に完了すると

電通―スイス企業を買収、独事業など拡大へ―

電通は23日、スイスとドイツで事業展開する大手総合デジタルエージェンシー、ナミックスを買収すると発表した。米データマーケティング子会社マークルのドイツ、オーストリア、スイス事業を強化する狙い。海外事業統括会社の電通イージ

ドイツ銀行―4年ぶりの通期黒字に自信―

独銀最大手ドイツ銀行(フランクフルト)のクリスティアン・ゼーヴィング頭取は24日の決算発表で、2018年12月期の税引き前損益が黒字になるとの見通しを示した。コストの抑制が順調に進んでいるためで、4期ぶりの黒字計上に自信

SMBC日興証券

SMBC日興証券は22日、独フランクフルトに現地法人を設立することを現地当局から認可されたと発表した。同社は英国の欧州連合(EU)離脱決定を受けてフランクフルト進出を昨年決定。現地法人設立に向けた準備を進めている。来年に

コンチネンタル

自動車部品大手の独コンチネンタルは29日、通信部品製造の独カトラインから車載アンテナ子会社カトライン・オートモティブを買収すると発表した。コネクテッドカーを実現するためには高性能でインテリジェントなアンテナが必要なことか

SMA

ソーラーインバーターの有力メーカーである独SMAソーラーは30日、電気自動車(EV)とリチウムイオン電池の製造を手がける中国の比亜迪汽車(BYD)とグローバル戦略提携の基本合意を締結したと発表した。これまで欧州とアジア太

独水素ステーション網に長城汽車が出資

燃料電池車(FCEV)の普及に向けて水素ステーション網の構築に取り組む独企業連合H2モビリティは24日、中国の自動車大手・長城汽車から出資を受けることで基本合意したと発表した。長城汽車は将来的にFCEVの販売を計画してい

自動運転の研究プロジェクト、シーメンスなどが開始

電機大手の独シーメンスは25日、自動運転の研究プロジェクトを気候保護・エネルギー・モビリティ研究所(IKEM)などと共同で開始すると発表した。情報通信技術を活用したスマートな交通インフラとクラウドベースのソフトウエアサー

マインツもディーゼル車走行禁止の方向

西南ドイツのマインツ市が作成した大気浄化計画は効果が不十分だとして環境保護団体DUHが市当局を提訴している裁判で、一審のマインツ行政裁判所は24日、訴えを認める判決を下し、来年4月1日までに新たな浄化計画を作成するよう同

州立銀の大合併を検討、独3位の金融機関誕生も

ドイツの州立銀行業界で大規模な合併の可能性が模索されている。経済紙『ハンデルスブラット(HB)』などが報じたもので、実現すると総資産およそ7,000億ユーロの金融機関が誕生。同国の銀行ランキングでドイツ銀行、DZバンク(

5G後の無線システム開発へ、早大が日独機関などと共同研究

早稲田大学は29日、同大理工学術院の川西哲也教授の研究グループが千葉工業大学、岐阜大学、日本電気、高速近接無線技術研究組合、およびブラウンシュヴァイク工科大学、ドイツテレコムなどの欧州7研究機関と共同で、5Gよりも進んだ

アレクサで保険契約、独2社がサービス開始

アマゾンのAIアシスタントである「アレクサ」との会話を通して保険契約を締結できるサービスを独保険会社DFVとエルゴがそれぞれ開始した。音声アシストで保険商品を購入できるサービスを提供するのはドイツで初めて。保険ソフトウエ

勤務中の社員に競合が引き抜きの電話、違法行為に当たるか

優れた人材を獲得するために競合企業の社員に接触することはごく普通に行われており、その自体に違法性はない。では、競合の社員が勤務中であるにもかかわらず接触することも許されるのだろうか。この問題を巡る係争でフランクフルト高等

SAP―業績予測引き上げ、クラウド好調で―

ソフトウエア大手の独SAP(ヴァルドルフ)は18日の決算発表で、2018年12月期の業績見通しを引き上げた。クラウド事業が好調なためで、非国際会計基準(IFRS)ベースの売上高(為替変動調整ベース)の予想レンジを従来の「

ゴーユーロ―投資家から1.5億ドル調達―

公共交通機関の接続情報と予約サービスを提供する独スタートアップ企業ゴーユーロは23日、スウェーデンのベンチャー資本キネヴィックなどから総額1億5,000万ドルの出資を受けたと発表した。調達資金を事業の拡大と技術革新に投じ

MAN

独フォルクスワーゲン(VW)の商用車子会社MANは16日、ポーランド南部のスタラホビツェにあるバス工場を拡張すると発表した。電気バス「MANライオンズ・シティE」を2020年から量産する。投資額は1億1,800万ズロチ(

コンチネンタル

自動車部品大手の独コンチネンタルは18日、中国の青島中徳生態園(Sino-German Ecopark Qingdao)に建設した自動車用ホース工場の開所式を行った。微粒子フィルターホースや新冷媒「HFO-1234yf」

イノベーション分野の評価で独が世界1位に

世界経済フォーラム(WEF)は16日、2018年版「国際競争力レポート」を発表した。ドイツは「イノベーションのエコシステム」と「マクロ経済の安定性」の2分野で1位を獲得。総合評価でも米国、シンガポールに次ぐ3位に付けた。

中国企業による独中小企業のM&Aが減少傾向

政策金融機関のドイツ金融公庫(KfW)は16日、ドイツの中小企業(KMU)を対象とするM&A活動の調査レポートを発表した。それによると、中国資本によるM&Aは2016年まで増加傾向にあったものの、17

BMWがリコール拡大、車両発火問題で160万台に

高級車大手の独BMWは23日、同社のディーゼル車を対象に実施しているリコール(無料の回収・修理)を拡大すると発表した。調査の結果、リコール対象車の拡大が必要と判断したためで、総数はこれまでの48万台から160万台へと増え

オペルにリコール命令、違法な排ガス操作ソフト搭載で

ドイツ連邦陸運局(KBA)は19日、自動車大手オペルにリコール(無料の回収・修理)を命じたと発表した。調査の結果、オペル製ディーゼル車の一部で違法性が確認されたことから、同社が実施中の任意リコールを命令へと切り替えた。窒

出張の移動時間の報酬で最高裁判決

仕事柄、出張を頻繁に行う社員は多い。では、出張時の移動時間に対する報酬はどのような基準で決めるべきなのだろうか。この問題を巡る係争で最高裁の連邦労働裁判所(BAG)が17日の判決(5 AZR 553/17)で判断を示した

貿易業界団体が輸出見通し引き下げ

独卸売・貿易業者連盟(BGA)は17日、同国の今年の輸出成長率を従来予測の5%から3.5%へと下方修正した。米トランプ政権の保護主義政策に起因する通商摩擦と英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)を最大のリスク要因とみ

フォルクスワーゲン―販売・サービスをデジタル化―

フォルクスワーゲン(VW)ブランド乗用車(ヴォルフスブルク)は16日、販売・サービス体制を抜本的に改めると発表した。IT技術の進展やそれに伴う顧客ニーズの変化を踏まえた措置で、これまでディーラーが行っていたサービスを、デ

フォルクスワーゲン―上海に新工場、20年からMEB車生産へ―

自動車大手の独フォルクスワーゲン(VW)グループ(ヴォルフスブルク)は19日、中国合弁の上海大衆が本社所在地の上海市安亭鎮で新工場の鍬入れ式を行ったと発表した。VWのEV専用プラットホーム「MEB」を用いた車両を生産する

BASF―電池正極材工場、フィンランドに正式決定―

化学大手の独BASF(ルートヴィヒスハーフェン)は22日、電池正極材工場をフィンランド南西部のハルヤヴァルタに建設することを正式決定したと発表した。同社はすでにアジアと米国市場で正極材の供給体制を構築済み。欧州に新工場を

ダイムラー―営業益予測引き下げ―

自動車大手の独ダイムラー(シュツットガルト)は19日、2018年12月期の営業利益(EBIT)予測を引き下げた。ディーゼル車の排ガス問題に絡む費用やバスの販売不振、バンの納車遅延に伴う販売減を踏まえたもので、「前期実績を

デュル―利益率見通し引き下げ―

塗装設備の有力企業である独デュル(ビーティヒハイム・ビッシンゲン)は17日、2018年12月期の業績見通しを引き下げた。事業の見直しや生産効率引き上げに向けた投資を背景にコストが膨らんでいるためで、売上高営業利益率(EB

DMG Mori―ポーランド工場の拡張・デジタル化工事完了―

DMG森精機の独子会社DMG Mori(ビーレフェルト)は18日、ポーランド中部プレシェフにある「FAMOT」工場の拡張・近代化を完了し、開所式を行ったと発表した。投資額は約80億円。工作機械の生産能力を増強したほか、生

ティッセン―階段昇降機営業にMRソフトを本導入―

独ティッセンクルップの昇降機子会社ティッセンクルップ・エレベーターは18日、現実空間と仮想空間を混合し、現実のモノと仮想的なモノがリアルタイムで影響しあう新たな空間を構築する複合現実(MR)ソフト「ホロリンク」を階段昇降

シーメンス―イラクの電力インフラ再建で基本合意―

電機大手の独シーメンスは21日、イラクの電力インフラ再建に向けた基本合意を同国電力省との間で締結したと発表した。競合の米ゼネラル・エレクトリック(GE)も同様の基本合意をイラクと結んでおり、最終的な受注獲得に向けた両社の

ドイツ鉄道―超小型衛星を用いた通信事業者に出資―

ドイツ鉄道(DB、ベルリン)は22日、超小型衛星を用いた通信網を構築中のカナダのスタートアップ企業ケプラーに資本参加すると発表した。物流サービス分野でケプラーの通信網を活用する考え。出資比率と出資額は明らかにしていない。

ノバルティス―米放射性医薬品企業を買収―

スイスの製薬大手ノバルティス(バーゼル)は18日、放射性医薬品を手がける米国のエンドサイトを21億ドルで買収すると発表した。ノバルティスは中核の医療用医薬品事業に経営資源を集中させる取り組みを進めており、エンドサイトの買

FMC―業績予測引き下げ―

総合医療大手フレゼニウスの人工透析子会社フレゼニウス・メディカル・ケア(FMC、バート・ホムブルク)は16日、2018年12月期の売上・利益見通しを引き下げた。控えめな業績予測で知られるFMCの下方修正に市場は敏感に反応

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