ドイツ経済ニュース

DMG MORI―3Dプリンター事業を強化―

DMG森精機の独子会社DMG MORI(旧ギルデマイスター、ビーレフェルト)が金属3Dプリンター事業を強化している。これまで工作機械で作られてきた部品が3Dブリンターでも製造できるようになるなど3Dプリンターの用途が拡大 […]

アイクストロン―米国事業を部分売却―

半導体製造装置の有力メーカーである独アイクストロンSE(ヘルツォーゲンラート)は25日、米子会社(アイクストロンInc)がメモリーチップ製造装置事業を韓国同業ユージーン・テクノロジーズ(Eugene Technology

ドイツ鉄道―中国市場開拓に本腰―

ドイツ鉄道(DB、ベルリン)が中国市場の開拓を本格化する。足元の独・欧州では事業拡大の余地が小さいのに対し、中国では需要を取り込める余地が大きく、利益の向上につながるとみているためだ。ロナルド・ポファラ取締役(インフラ担

デリバリー・ヒーロー―今夏にIPOか―

出前注文サイトを運営するドイツのスタートアップ企業、デリバリー・ヒーロー(ベルリン)が新規株式公開(IPO)の準備を進めているとの観測が浮上している。ロイター通信が消息筋の情報として報じたもので、金融市場が安定していれば

ドン・エナジー―石油開発部門を売却―

洋上風力発電で世界最大手のドン・エナジー(デンマーク、フレゼリシア)は24日、石油・ガス開発部門をスイス化学大手のイネオスに売却することで合意したと発表した。再生可能エネルギー事業に特化する戦略に沿ったもので、売却額は1

フォルクル―投資会社の傘下に―

消費財大手の米ニューウェル・ブランズは26日、スキー用品事業を米投資会社コールバーグ・アンド・カンパニーに売却すると発表した。これに伴いスキー板製造の独フォルクルは同投資会社の傘下に入ることになる。 フォルクルは1884

シムライズ

香料大手の独シムライズは30日、英国のフルーツ・野菜ジュースサプライヤーであるコベルを買収すると発表した。英飲料市場での地歩を強化する考え。買収金額は明らかにしていない。コベルは従業員数が56人で、昨年の売上高は約5,8

コンチネンタル

セルビアのヴチッチ首相は28日、独自動車部品大手のコンチネンタルが7月1日付で北部の都市ノヴィ・サドに開発センターを開設すると発表した。革新的なソフトウエアおよびモビリティー・ソリューションの開発が目的で、500人以上の

ダイムラーとBMWがカーシェア事業を合弁化か

自動車大手の独ダイムラーとBMWがカーシェア事業を合弁化するとの観測が浮上している。経済誌『マネージャー・マガチン』が26日発売号で報じたもので、9月末までに交渉が成立する見通しという。関係各社はコメントを控えている。

BMWの生産に支障、ボッシュ製部品の供給不足で

高級車大手BMWの複数の工場で、車両生産に大きな支障が出ている。サプライヤー大手ボッシュからの部品供給が滞っているためで、BMWのマルクス・デュースマン取締役(調達担当)は29日、損害賠償を請求する考えを明らかにした。

独検察がボッシュを捜査、ダイムラー絡みで

独シュツットガルト検察当局が自動車部品大手のボッシュを対象に捜査を進めている。26日付『ハンデルスブラット(HB)』紙が報じたもので、同検察の広報担当者は「(ディーゼル車排ガス不正容疑が持たれている)ダイムラーの事件でも

独自動車メーカーの米国生産、7年で4倍に

独自動車工業会(VDA)のマティアス・ヴィスマン会長は26日、独自動車メーカーの米国生産台数が2009年の21万4,000台から昨年は4倍の85万4,000台へと増加したことを明らかにした。「協働と開かれた市場、自由貿易

VWが工場の環境負荷低減目標を引き上げ

自動車大手の独フォルクスワーゲン(VW)は7日、VWブランド乗用車工場の環境負荷目標を引き上げると発表した。2018年までに10年比で25%低減するとした目標をすでに達成したことから、25年までに同45%の低減を目指す。

カメラ見本市フォトキナが毎年開催に

ケルン見本市会社は23日、世界最大のカメラ見本市フォトキナをこれまでの隔年開催から毎年開催に改めると発表した。技術革新のスピードが加速しているほか、デジタル化の進展を受けてイメージングに関連する分野が広がっていることを踏

ダグラス―伊香水販売チェーンを買収―

香水小売大手の独ダグラス(デュッセルドルフ)は17日、イタリア同業2社を投資会社オルランド・イタリーから買収すると発表した。ダグラスは3月にスペイン同業グルーポ・ボディベルの買収を発表したばかり。同社は進出先市場で2位以

マーケル―独に会社設立、英のEU離脱にらみ―

保険大手の米マーケルは18日、ドイツに子会社を設立する計画を明らかにした。英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)をにらんだ措置で、独金融監督庁(Bafin)の承認を得て2018年上半期に新会社をミュンヘンに開設する考

再生エネ入札制度、陸上風力でも効果鮮明に

独連邦ネットワーク庁は19日、陸上風力発電パークの新規設置を対象に初めて実施した助成金入札の結果を発表した。落札価格の平均はこれまでの固定買い取り価格を約20%下回る1キロワット時(kWh)当たり5.71セント。入札制度

一般世帯のエネルギー消費量、10年で約6%減少

一般世帯のエネルギー消費量がドイツで減少していることが、連邦統計局の発表で分かった。それによると、国内世帯全体の2015年のエネルギー消費量(家屋のみ)は気温調整後の実質で6,550億キロワット時(kWh)となり、05年

独自動車業界の研究開発費、10年で倍増

独自動車工業会(VDA)のマティアス・ヴィスマン会長は23日、連邦教育・研究省(BMBF)主催のカンファレンスで講演し、独自動車業界(サプライヤーを含む)が世界で支出する研究開発費が10年前の2倍の390億ユーロに拡大し

ダイムラーに立ち入り調査、排ガス不正容疑で

シュツットガルト検察当局は23日、自動車大手のダイムラーを対象に大規模な立ち入り調査を実施した。同社製ディーゼル乗用車で排ガス不正の容疑が持たれているためで、ドイツ国内にあるダイムラーの拠点11カ所を検察官23人、警察官

エアバッグ問題でBMWなど4社が和解

タカタ製エアバッグの欠陥問題に絡む米国の集団訴訟でBMWやトヨタなど独日の自動車メーカー4社が和解した。裁判所の文書で18日に明らかになったもので、計5億5,300万ドルを支払う。和解合意は裁判所の承認を経て発効する。

建築許可5年ぶりに減少、第1四半期-6.6%に

ドイツ連邦統計局が18日発表した第1四半期(1~3月)の建築許可件数(増改築を含む)は前年同期比6.6%減の7万9,151件となり、5年ぶり(20四半期ぶり)に落ち込んだ。増改築や一世帯住宅の減少が響いた格好。低金利や移

建築完工件数、昨年は12%増加

ドイツ連邦統計局が23日発表した2016の建築完工件数(増改築を含む)は前年比12.1%増の27万7,691件となり、12年ぶりの高水準に達した。増加は6年連続。16年の建築許可件数が19.8%増の37万5,400件と大

CE市場、第1四半期は3%拡大

民生通信エレクトロニクス協会(gfu)が23日発表した1-3月期(第1四半期)の独コンシューマーエレクトロニクス(CE)市場売上高は前年同期比3.1%増の約73億ユーロに拡大した。娯楽家電が11.9%増えて全体をけん引。

企業景況感が過去最高に、マクロン効果で

Ifo経済研究所が23日発表した5月のドイツ企業景況感指数(2005年=100)は前月を1.6ポイント上回る114.6となり、調査を開始した1991年1月以降の最高を記録した。フランス大統領選挙で新欧州連合(EU)を鮮明

音声入力送金サービス、ドイツ銀が開始

スマートフォンに話しかけるだけで送金できるサービスをドイツ銀行が19日、開始した。同行のオンラインバンキング事業を統括するミヒャエル・コッホ氏は経済紙『ハンデルスブラット』に、モバイルバンキングの操作をこれまで以上に簡単

1-3月期GDP、外需主導で0.6%増に

ドイツ連邦統計局は23日、2017年1-3月期(第1四半期)の国内総生産(GDP)統計の詳細を発表した。それによると、前期比の実質成長率(物価・季節要因・営業日数調整値)は0.6%で、速報値と変わらず、前期の0.4%から

スーパー最大手のドラッグストア市場参入、独禁当局が承認

ドイツ連邦カルテル庁は19日、食品スーパー大手のエデカとドラッグストアのローカルチェーンを展開するブドニコフスキーが合弁会社を設立する計画を無条件で承認すると発表した。これにより、エデカはドラッグストア市場に参入すること

4月生産者物価3.4%上昇、中間財が最大の押し上げ要因に

ドイツ連邦統計局が19日発表した4月の生産者物価指数は前年同月比3.4%増となり、2011年12月以来の大きな伸びを記録した。同指数に占める比重が31%に上る中間財で4.3%上昇したことが最大の押し上げ要因。エネルギーは

メルク―ゲノム編集の新技術を開発―

ライフサイエンス大手の独メルク(ダルムシュタット)は17日、新しいゲノム編集技術を開発したと発表した。従来の技術に比べて効率性、柔軟性、正確性が高いうえ、これまでアクセスできなかったゲノム内の領域にもアクセスできるという

人事計画に関する事業所委の情報請求権で最高裁判決

雇用主は従業員の代表機関である事業所委員会(Betriebsrat)に対し、人事計画に関する情報を適宜かつ包括的に提供するとともに、人事措置について同委と協議しなければならない。これは事業所体制法(BetrVG)92条1

メルク―1-3月期2ケタ増益に―

製薬・化学大手の独メルク(ダルムシュタット)が18日発表した2017年1-3月期(第1四半期)決算の営業利益(EBITDA、特別要因を除く)は前年同期比14.5%増の12億4,000万ユーロへと拡大した。糖尿病治療薬分野

ボルボ・カーズ―ディーゼルエンジンの新規開発停止へ―

スウェーデンの高級車大手ボルボ・カーズがディーゼルエンジンの新規開発を停止する。今後予想される排ガス規制の強化を踏まえると、採算が取れないとみられるためで、中長期的には経営資源を電気自動車(EV)とプラグインハイブリッド

BMW―中国生産能力45万台に拡大―

高級車大手の独BMW(ミュンヘン)は19日、中国瀋陽市の大東区にある完成車工場で、新たな生産区画(ノースセクション)の開所式を行った。これにより同国におけるBMWの生産能力は45万台に拡大することになる。昨年の現地生産台

ダイムラー―香港ディーラーに出資―

自動車大手の独ダイムラーが同社製乗用車の販売会社である香港のLSHオート・インターナショナルに15%出資する。ダイムラーのボド・イッパー取締役が『フランクフルター・アルゲマイネ』紙に明らかにしたもので、LSHの事業拡大と

アウディ―中国ディーラーと和解―

フォルクスワーゲン(VW)の高級車子会社アウディ(インゴルシュタット)は20日、中国の販売代理店の代表と和解合意したと発表した。これによりアウディ車の現地販売は正常化することになる。 アウディは中国で長年、第一汽車(FA

ラインメタル―EV用モーターハウジング受注―

軍需・自動車部品大手の独ラインメタル(デュッセルドルフ)は18日、ドイツの大手乗用車メーカーから電気自動車(EV)用のモーターハウジングを受注したと発表した。受注総額は1億ユーロ。7年間に渡って納入する。 モーターハウジ

シーメンス―中東持ち株会社設立―

電機大手の独シーメンス(ミュンヘン)が中東地域での出資を統括する持ち株会社シーメンス・ミドル・イースト・ホールディングを設立した。日刊紙『ヴェルト』が報じ、同社が追認したもので、広報担当者は「(中東地域における)今後の出

ドイツ鉄道―高速鉄道車両を近代化―

ドイツ鉄道(DB、ベルリン)が高速鉄道ICEの車両を近代化する。車内の快適性を高めるとともに最新のデジタル技術を搭載する考えで、総額2億1,000万ユーロを投資する。広報担当者が18日、ニュルンベルクのメインテナンス工場

フライベルガー―冷凍ピザのハーサを買収―

独砂糖大手ジュドツッカーの冷凍ピザ子会社フライベルガー(ベルリン)が同業ハーサ(Hasa)を買収する。市場環境の変化に対応することが狙いで、競合エトカーなどに対抗していく。『フランクフルター・アルゲマイネ』紙などが報じた

ルスタ―独市場参入―

スウェーデンのディスカウントストア、ルスタ(Rusta)は18日、ドイツの北部のリューベックに店舗を開設し、同国市場に初進出した。まずは業務を通して独市場の実情を把握。将来的には500店舗を展開する目標だ。ゲラン・ヴェス

BMWとハンブルクが戦略提携、Eモビリティで

自動車大手のBMWとドイツ北部のハンブルク市は10日、エレクトロモビリティ(Eモビリティ)分野で戦略提携することで基本合意した。BMWは電気駆動車を用いたカーシェアリングを同市で拡充。ハンブルクは電気駆動車を普及させるた

化学・製薬業界が売上予測を大幅引き上げ

独化学工業会(VCI)は10日、同国化学・製薬業界の今年の売上高予測を前年比3.5%増の1,912億ユーロとし、従来予測(同1.5%増の1,857億ユーロ)から大幅に引き上げた。上方修正は2度目。第1四半期(1~3月)の

独南部にガス発電所建設、エネルギー大手RWEが計画

エネルギー大手のRWEがドイツ南部のグンドレミンゲンに大型天然ガス発電所を建設する計画だ。同地の原発は近い将来、稼働を停止することになっており、その後に予想される独南部の電力不足を解消する狙いがある。ロルフマルティン・シ

労働時間柔軟化へ、独北東部の化学労使が合意

ドイツ北東部の化学労使は9日、労働時間を柔軟化する協定を締結した。これまで同地の雇用者団体(ノルトオストヒェミー)と化学労組(IG BCE)が一律で取り決めていた週労働時間を加盟企業の事業拠点がそれぞれ取り決めるようにす

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