BASF―中国合弁で川下製品の生産能力増強―
化学大手の独BASFは5日、中国石油化工(CINOPEC)と合弁運営する南京の統合生産拠点で川下製品の生産能力を2023年から増強すると発表した。現地需要の拡大に対応する考え。生産規模は明らかにしていない。 生産能力を拡 […]
化学大手の独BASFは5日、中国石油化工(CINOPEC)と合弁運営する南京の統合生産拠点で川下製品の生産能力を2023年から増強すると発表した。現地需要の拡大に対応する考え。生産規模は明らかにしていない。 生産能力を拡 […]
ライフサイエンス大手の独バイエルが5日発表した2021年4-6月期決算の純損益は23億3,500万ユーロの赤字となった。発がん性の疑いが持たれる同社製農薬「グリホサート」を巡る訴訟で、引当金を39億4,500万ユーロ積み
製薬・化学大手の独メルクは5日の決算発表で2021年12月期の業績見通しを引き上げた。上半期が好調だったほか、ワクチン接種の拡大を背景に世界経済の回復が続くと予想されるためで、内部成長ベースの売上成長率を従来予測の「10
電機大手の独シーメンスは5日の決算発表で2021年9月通期の業績見通しを引き上げた。上方修正は3度目。売上成長率を為替と買収・売却調整後の実質で「9~11%」から「11~12%」、税引き後利益を「57億~62億ユーロ」か
保険大手の独アリアンツは6日の決算発表で2021年12月期の営業利益が「120億~130億ユーロ」となり、19年12月期に記録した過去最高(119億ユーロ)を上回る見通しを明らかにした。上半期の業績が前年同期比36.7%
流通大手の独メトロは5日、日本法人メトロ・キャッシュ・アンド・キャリージャパンの事業を10月末で終了すると発表した。日本市場は細分化されているうえ、競争が厳しいことから、利益を確保しながら成長を続けることができないと判断
ドイツ連邦陸運局(KBA)が4日発表した7月の乗用車新車登録台数は23万6,393台となり、前年同月を24.9%下回った。減少は2月以来で5カ月ぶり。比較対象の昨年7月は新型コロナ危機対策として電動車購入補助金が引き上げ
燃料電池車(FCV)の普及に向けて水素ステーション網の構築に取り組む独企業連合H2モビリティは5日、韓国の現代自動車から出資を受けることで合意したと発表した。現代自は2017年から同連合に協賛会員資格で加盟しているが、F
独電気電子工業会(ZVEI)が9日発表した同国電機業界の6月の新規受注高は前年同月を23.8%上回り、4カ月連続で2ケタ台の伸びを記録した。比較対象の昨年6月はコロナ禍に伴う受注の減少幅が1.1%と小さかったにもかかわら
ドイツ機械工業連盟(VDMA)が5日発表した独業界の6月の新規受注高は前年同月を実質53%上回り、これまでに引き続き大きく拡大した。世界経済が急速に回復しているほか、比較対象の昨年6月はコロナ禍で受注が大幅に落ち込んでい
エネルギー関連の統計データを収集・作成する民間団体AGEBが3日発表したドイツ国内の上半期のエネルギー消費量は2億1120万石炭換算トン(TCE)となり、前年同期を4.3%上回った。第2四半期のコロナ規制緩和で経済活動が
鉄道機関士労組GDLは10日、ドイツ鉄道(DB)を対象にストライキを実施すると発表した。賃上げ交渉で雇用者側との立場の相違が埋まらないためで、同日夕方から13日(金)2時までストを行う。 ストはまず、貨物部門で10日19
新型コロナウイルスの感染拡大を防止するために勤務中のマスク着用を雇用主が義務付けているにもかかわらず、被用者が受け入れを頑なに拒否した場合は即時解雇できる。そんな判断をケルン労働裁判所が6月の判決(訴訟番号:12 Ca
新型コロナワクチンの接種完了者が50%を超えた。1回以上の接種を受けた人が60%を超えていることから、今後も増える見通しだ。だが、新規接種のスピードは急速に鈍化している。アンケート調査によると、未接種者の54%は接種を明
ドイツ連邦統計局が7月30日発表した2021年第2四半期(4~6月)の国内総生産(GDP)は物価・季節要因・営業日数調整後の実質で前期比1.5%増(速報値)となり、2四半期ぶりにプラス成長へと転じた。新型コロナウイルスの
ドイツ連邦統計局が7月29日発表した同月の消費者物価指数は前年同月比3.8%増(暫定値)となり、インフレ率は1993年12月以来およそ28年ぶりの高水準に達した。昨年はコロナ禍対策で7~12月の半年間、付加価値税率が引き
ドイツ連邦統計局が7月28日発表した6月の輸入物価指数は前年同月を12.9%上回り、上げ幅は第2次石油危機の渦中にあった1981年10月以来およそ40年ぶりの水準に達した。エネルギーと中間財が全体を強く押し上げた格好。エ
ドイツ連邦雇用庁(BA)が7月29日発表した同月の失業者数は259万人となり、前月を2万4,000人下回った。夏休みが本格化し通常は雇用が減る7月に失業者が減少するのは15年ぶり。BAのデートレフ・シェーレ長官は、コロナ
原料や部品不足に苦慮する独メーカーの割合が7月は63.8%に達し、4月の前回調査(45.0%)から大幅に増えたことが、Ifo経済研究所の企業アンケート調査で分かった。記録更新は2回連続。4月前の時点では2018年7月の2
市場調査大手GfKが7月28日発表したドイツ消費者信頼感指数の8月向け予測値は7月の確定値と同じマイナス0.3ポイントにとどまった。7月の数値はコロナ規制の緩和やワクチン接種の進展を背景に大幅に改善したが、ここにきて感染
ドイツ連邦議会で最大勢力の与党キリスト教民主・社会同盟(CDU/CSU)の支持率がにわかに低下している。CDUとCSUの共同首相候補であるアーミン・ラシェット氏(CDU党首)が洪水被災地の訪問時に大きな失態を演じ、市民の
欧州連合(EU)の欧州委員会は7月29日、EUが2021~27年に計画しているインフラ整備プロジェクトが洪水や熱波など気候変動の影響に対応できる要件を備えているかどうかを評価するための技術指針を発表した。同指針に基づく評
・これまでは航空機で入国する人に限られていた新型コロナウイルスに関する証明書提示義務を自動車や鉄道など他の移動手段で入国する人にも拡大。ワクチン接種の完了、感染からの回復、陰性のいずれかを証明する文書が必要に ・低所得世
独自動車大手ダイムラーは7月30日の監査役会で、商用車部門ダイムラー・トラックの分離・新規株式公開(IPO)計画を了承した。10月1日の臨時株主総会で株主の承認を得、年末までにIPOを実施する予定だ。 ダイムラーは同計画
ダイムラーの乗用車・バン子会社メルセデスベンツは3日、将来世代の車載電池の製造に向け独機械大手グロープ・ヴェルケとの協業を強化すると発表した。メルセデスは早ければ2030年までに全車両を電気自動車(EV)に絞り込む方針を
独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は7月28日、同社が率いる企業連合がレンタカー大手の仏ヨーロッパカーを買収することで合意したと発表した。モビリティーサービスの強化が狙い。買収額は29億ユーロに上る。 VWは英資産運
自動車部品大手の独コンチネンタルは3日、ペットボトル廃材から再生したポリエステル糸をタイヤ生産に投入する計画を発表した。2050年までにタイヤをすべて持続可能な材料で生産できるようにする取り組みの一歩と位置付けている。9
高級車大手の独BMWが3日発表した2021年6月中間期決算の純利益は75億8,000万ユーロとなり、前年同期(3億2,400万ユーロ)の23倍に拡大した。コロナ禍からの世界経済回復のほか、引当金の取り崩しで水準が強く押し
自動車大手の独フォルクスワーゲン(VW)グループは7月29日、2021年12月期の売上高営業利益率(EBITベース)見通しを引き上げた。6月中間期の業績が好調だったためで、予測レンジを従来の「5.5~7.0%」から「6.
フォルクスワーゲン(VW)の親会社であるポルシェ・アオトモービル・ホールディングSEは7月28日、ロケットの建造と衛星打ち上げサービスを手がける独スタートアップ企業イザール・エアロスペースに出資すると発表した。イザール・
独複合企業ティッセンクルップは7月28日、鉱山機械事業をデンマークの機械大手FLスミスに売却することで合意したと発表した。組織再編の一環。同事業の価値を3億2,500万ユーロと評価して取引を行う。1年以内の売却手続き完了
化学大手の独BASFは7月28日の暫定決算発表で2021年12月期の業績予測を引き上げた。6月中間期決算が好調だったうえ、世界経済の回復が今後も続くと予想されるためで、売上高を従来予測の「680億~710億ユーロ」から「
米製薬大手ファイザーと新型コロナワクチンを共同開発した独バイオ医薬品企業ビオンテックが従業員数を大幅に増やす計画だ。事業を拡大するためで、現在、新社員500人を募集している。日曜版『ヴェルト』紙が同社への取材をもとに報じ
独銀最大手のドイツ銀行が7月28日発表した2021年4-6月期決算の純損益は6億9,200万ユーロの黒字となり、前年同期の赤字(7,700万ユーロ)から大幅に好転した。黒字計上は4四半期連続。組織再編の進展やコスト削減の
運輸大手のドイツ鉄道(DB)が7月29日発表した2021年6月中間期決算の営業損益(EBIT、調整済み)は9億7,500万ユーロの赤字だった。赤字幅は前年同期の17億8,000万ユーロから45.2%縮小したものの、依然と
独賃貸住宅最大手のヴォノヴィアは1日、同業ドイチェ・ヴォーネンに対する友好的な株式公開買い付け(TOB)を再度、実施すると発表した。両社の合併に向けて6月から7月にかけて実施したドイチェ・ヴォーネンへのTOBは失敗したも
独電機大手のシーメンスと自動車部品大手のコンチネンタルは7月29日、架線給電トラック用パンタグラフの開発・生産に向けて協業すると発表した。トラックメーカーが必要とする量を手ごろな価格で提供できるようにする考え。架線給電網
ドイツ政府は7月30日の閣議で、新型コロナウイルスに関する証明書の提示をすべての入国者に義務付ける政令案を承認した。夏季バカンスで国外旅行に出た市民の帰国が本格化すると、国内の感染者数が大幅に増える懸念があることから、そ
独16州の保健相は2日の会議で、12~17歳を対象とする新型コロナワクチンの接種を本格化することを全会一致で決議した。国の予防接種常任委員会(STIKO)は健康な子供への接種を現時点で勧告していないが、すでに一部の州で新
フランクフルトの金融街に建設中の高層ビル「T1」を保険大手のアリアンツがバイエルン州立年金公庫と共同で取得する。取引額は14億ユーロ。ドイツではビル1棟の売値が10億ユーロを超える案件がこれまでなく、断トツで過去最大とな
Ifo経済研究所が3日発表した独自動車・自動車部品業界の7月の景況感アンケート調査結果によると、事業の現状判断を示す指数(現状を「良い」とする回答の割合から「悪い」の割合を引いた数=DI)は前月の44.9ポイントから56
被用者が有給休暇の期間中に病気になった場合、医師の証明書で労働不能状態とされた期間は年次有給休暇に算入されない。これは連邦有給休暇法(BUrlG)9条に記されたルールであり、病気で享受できなくなった日数分を被用者は事後的
自宅と勤務地間の交通費は原則的にマイレージ計算法によって最初の20kmを1kmにつき0.30ユーロを必要経費として扱うことが認められています。ただし、ホームオフィスなどで実際には「通勤」が無かった場合、その日数分について
リチウムイオン電池セルの開発・製造を手がける独スタートアップ企業カスタムセルズは26日、投資会社ブイスクエアド・ベンチャー、468キャピタル、高級車大手ポルシェの3社が同社の新たな出資者になると発表した。3社から得る資金
半導体受託生産の世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)がドイツに半導体工場を建設する可能性が出てきた。劉徳音会長は26日の株主総会で、「ドイツを真剣に検討している」と明言した。同国の主要顧客と今後、工場について協議する
自動車大手フォルクスワーゲン(VW)グループの排ガス不正に用いられたソフトウエアの製造元であるボッシュにVWの株主が損害賠償を請求していた訴訟で、ドイツの最高裁である連邦司法裁判所(BGH)は20日、訴えを退ける判決を下
独バイオ医薬品企業ビオンテックと米製薬大手ファイザーは21日、両社が共同開発した新型コロナウイルス用ワクチンの生産を南アフリカの企業に委託することを明らかにした。同ワクチンがアフリカ大陸で生産される初のケースとなる。南ア
独鉄鋼業界団体シュタールが22日発表した6月の粗鋼生産高は前年同月比38.2%増の342万1,000トンと大きく拡大した。増加は4カ月連続。世界経済の回復で需要が伸びていることが大きい。比較対象の2020年6月はコロナ禍
独西部のレバークーゼンにある化学工業団地で27日午前、巨大な爆発事故が起きた。28日午前までに2人が死亡し、31人が負傷したことが確認されている。安否不明は5人。 特殊ごみの焼却施設がある敷地内で9時40分頃に事故が起き
ドイツ鉄道(DB)は23日、同国西部を襲った歴史的な洪水で鉄道インフラが受けた被害の総額が約13億ユーロに達するとの中間報告を発表した。すでに復旧作業を開始しているものの、完全復旧には長い時間がかかる見通しで、年内の修復