BASF

化学大手の独BASFが開発した遺伝子組み換えジャガイモ「Amflora」の栽培地に、商業栽培が許可されていない同社の別の遺伝子組み換えジャガイモ「Amadea」が少量、植えられていたことが品質検査で分かった。問題のジャガイモはすでに撤去されたものの、欧州連合(EU)の欧州委員会は事態を重くみて原因解明を求めている。

\

上部へスクロール