リビアから独・EU市民救出、エジプト向けツアーは再開

独国防軍とルフトハンザ航空は2月22日、計3機を手配しリビアに滞在するドイツ人とEU市民およそ350人を救出した。国防軍はその後も活動を続けている。

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一方、治安が悪化した北アフリカ諸国へのフライトを見合わせてきた旅行大手は28日、エジプトとチュニジア向けツアーを再開した。最大手Tuiは紅海のリゾート地域向けに週14便を運航する。同日の搭乗率は86%に達したという。トーマスクックも同日、チュニジアのジェルバ島向けのツアーを実施。旅行者90人が参加した。

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