ドイツは国内総生産(GDP)に対するインターネット犯罪被害額の比率が世界で最も高いことが、米国の有力シンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)が9日発表したレポートで明らかになった。
ドイツは同比率が1.6%。これに僅差でオランダ(1.5%)が続き、3位は米国とノルウェーでそれぞれ0.64%にとどまった。以下、中国(0.63%)、シンガポール(0.41%)、ブラジル(0.32%)、アイルランド(0.2%)の順となっており、先進国と新興国が占める。
日本は0.02%で、ケニア(0.01%)に次いで2番目に数値が低かった。CSICによると、日本のデータには信頼性が欠け、実際の数値はこれより高いという。