BASF

化学大手の独BASFは14日、上海近郊のソウケイ(Caojing)に酸化防止剤の生産施設を建設すると発表した。2億ユーロ強を投じて樹脂添加剤の世界生産ネットワークを拡充する計画の一環で、年産能力は4万2,000トン。2019年の完成と20年の商業運転開始を予定している。

上部へスクロール