ドイツ連邦統計局は4日、今年の国内ワイン生産量が前年比13%減の904万ヘクトリットルへと大きく落ち込む見通しを明らかにした。2年連続の干ばつで土壌中の水分が減ったほか、強すぎる日差しによるブド...
2019/10/9
経済産業情報
2年連続の干ばつ響く、ワイン生産量が今年は13%減少
この記事の要約
ワイン生産量が最も多い産地はラインヘッセンで、248万ヘクトリットルに上る。
これにファルツ(22万7ヘクトリットル)、バーデン(139万ヘクトリットル)が続く。
4位はヴュルテンベルク(101万ヘクトリットル)、5位はモーゼル(68万9,000ヘクトリットル)、6位はフランケン(42万2,100ヘクトリットル)で、これら3産地のシェアは計24%。
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