ドイツ連邦統計局が10月31日発表した1~9月の小売業売上高(自動車販売店を除く、暫定値)は物価調整後の実質で前年同期を3.1%上回った。非食料品店が4.1%増えて全体をけん引。食料品・飲料・たばこ販売店も1.5%伸びた。
非食料品店では通販が8.8%増と大幅に拡大した。電子商取引(EC)がこれまでに引き続き好調なことが大きい。このほか、「その他の小売店(本屋・宝飾品店など)」が4.2%増、医薬品・コスメティック・医療品販売店が3.6%増、家具・家電・DIY用品店が3.3%増と伸び率が大きかった。デパートなど総合的な小売店は1.6%増、テキスタイル・衣料品・靴・革製品販売店は0.8%減だった。
通販を除いた小売業の売上高は伸び率が2.2%にとどまった。ガソリンスタンドを除く小売業の売上高は3.0%増だった。
