独ブラウンシュヴァイク検察当局は3日、自動車大手フォルクスワーゲン(VW)を対象に立ち入り調査を実施した。同社が現在販売しているディーゼル車のエンジン「EA288」に違法性がある疑いが浮上してい...
2019/12/11
経済産業情報
VWの現行エンジンにも問題、検察が通報遅延の容疑で立ち入り調査
この記事の要約
同社が現在販売しているディーゼル車のエンジン「EA288」に違法性がある疑いが浮上しているため。
同社は4日の声明で、違法性があった先代エンジン「EA189」と異なり排ガスを不正に操作する機能は搭載されていないと強調した。
VWは該当車両のソフトウエアを再インストールして、問題を解決する考え。
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