ドイツ連邦統計局が13日発表した2019年の卸売物価指数は前年比0.1%減となり、3年ぶりに落ち込んだ。石油製品が3.5%低下したことが最大の押し下げ要因。このほかスクラップ・リサイクル材料(-...
2020/1/15
総合 - ドイツ経済ニュース
卸売物価が3年ぶりマイナスに
この記事の要約
石油製品が3.5%低下したことが最大の押し下げ要因。
このほかスクラップ・リサイクル材料(-11.0%)、コンピューター・周辺機器・ソフトウエア(-5.3%)も大きく低下した。
12月の卸売物価指数は前年同月比1.3%減となり、下げ幅は前月の同2.5%から縮小した。
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