ルフトハンザが中部〜フランクフルト線を増便

航空大手の独ルフトハンザは6日、中部国際航空〜フランクフルト国際空港線の増強計画を発表した。日本から欧州へのアクセスを向上させるほか、2020年の東京オリンピックに向けて欧州からのインバウンド需要に対応できるようにする考え。現在の週3便体制を来年3月25日に始まる夏ダイヤから週5便体制へと改める。

運行日は中部発便が月・火・木・土・日、フランクフルト発便が月・水・金・土・日。中部発便は出発が9時45分、到着が15時、フランクフルト発便は出発が13時40分、到着が8時20分(翌日)となっている。

使用機材は「A340-300」。座席数は279で、内訳はビジネスが30、プレミアムエコノミーが28、エコノミーが221。

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