MANがポーランド工場に投資、電気バス生産へ

独フォルクスワーゲン(VW)の商用車子会社MANは16日、ポーランド南部のスタラホビツェにあるバス工場を拡張すると発表した。電気バス「MANライオンズ・シティE」を2020年から量産する。投資額は1億1,800万ズロチ(約2,740万ユーロ)となる見通し。完工は21年末を予定している。MANは同電気バスを9月のハノーバー国際モーターショー(IAA)で公開した。

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