シーメンスが充電設備事業を法的に分離

電機大手の独シーメンスは23日、電動車向け充電設備事業を法的に分離すると発表し
た。急成長する市場に機敏に対応できるようにする狙いで、提携も視野に入れてい
る。
同事業の雇用規模は1,300人。ドイツ、ポルトガル、米国、インド、オランダに生
産・開発拠点がある。今年初には電動バス・トラック向け充電インフラを手がける蘭
ヘリオックスを買収した。

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