シェア倍増に向けVWが米国に投資、中国では26年から反撃

自動車大手の独フォルクスワーゲン(VW)は米国で新たな投資を行う意向だ。アル
ノ・アントリッツ取締役(財務担当)が23日、ロイター通信に明らかにしたもので、
「さらなる投資を行う。(米国)市場シェアを2倍に引き上げるためには現地でより
多く行わなければならない」と述べた。同シェアを2030年までに現在の約4%から8%
に拡大することを目指している。
投資計画の具体的な内容については明らかにしなかった。ロイター通信のインタ
ビューでは特に研究・開発について発言したという。
アントリッツ氏はVWのシェアが縮小する中国市場についても言及。厳しい情況は今年
も続くものの、26年には競争力を保ちうるコスト基盤を確立し、シェア奪還の反撃に
出ると明言した。

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