ドレスデンのカローラ橋崩落事故を受けて通行不能となっていたエルベ川の一部区間 で船舶の運航が3日から再び可能になった。航路の復旧作業が終了したためだ。た だ、17日までは事前の申し込みがないと同地点を通行できない。また、18日以降も片 側通行しかできない。橋桁は現在も崩落した状態にある。 カルロ橋は昨年9月11日に突然、崩落した。深夜であったため死傷者はなかった。
2025/2/5
ドイツ経済ニュース速報