ルーマニア失業率、3月は4.5%に改善
ルーマニア統計局(INS)が5月2日発表した3月の失業率(速報値、季節調整済み)は前月より0.1ポイント低下して4.5%となった。前年同月比では0.7ポイント改善した。15~74歳の失業者数は推定41万5,000人で、前 […]
ルーマニア統計局(INS)が5月2日発表した3月の失業率(速報値、季節調整済み)は前月より0.1ポイント低下して4.5%となった。前年同月比では0.7ポイント改善した。15~74歳の失業者数は推定41万5,000人で、前 […]
大手格付け会社の米S&Pグローバル・レーティングは1日、トルコの外貨建て長期債務の格付けを従来の「ダブルB」から「ダブルBマイナス」に引き下げたと発表した。見通しは「安定的」で据え置いた。 S&Pは「
トルコ統計局(TUIK)が3日発表した4月の消費者物価指数(CPI)の上昇幅は前年同月比で10.9%となり、前月の10.2%から0.7ポイント上昇した。インフレ率の上昇は5カ月ぶり。過去12カ月の平均上昇率は11.1%だ
ロシア連邦統計局(ロススタット)が4日発表した4月のインフレ率は2.4%となり、前月から横ばいだった。物価変動の激しい製品を除いたコアインフレ率は1.9%で、過去最低を記録した前月より0.1ポイント高かった。 食品の物価
ポーランド投資開発省によると、欧州連合(EU)の2014~20年度中期予算から同国の投資に振り向けられた助成総額は1億8,560万ズロチ(4,360万ユーロ)に上った。対象となった投資案件は3万5,000件、投資総額は3
ハンガリー中央統計局(KSH)が4月27日発表した1-3月期の失業率は3.9%となり、前年同期から0.7ポイント低下した。15~74歳の失業者数は17万7,900人で、2万8,800人減少した。 年齢別では15~24歳の
チェコ統計局(CSU)が先ごろ発表した2月の鉱工業生産高(物価調整値)は前年同月比で2.7%増加し、10カ月連続のプラスとなったものの、上げ幅は前月から2.8ポイント縮小した。前月比(物価・季節調整値)では1.2%減少し
大手格付け会社の米ムーディーズは4月20日、チェコの長期信用格付けの見通しを従来の「安定的」から「ポジティブ」に引き上げた。堅調な経済成長を追い風に、財政状況が持続的に改善していることを理由に挙げた。信用格付けは「A1」
スロバキア統計局が先ごろ発表した2月の鉱工業生産高(速報値、稼働日調整済み)は前年同月比で1.1%増加し、2カ月連続でプラスとなったものの、上げ幅は前月から1.1ポイント縮小した。 製造業が3.3%拡大して全体をけん引し
トルコ中央銀行は4月25日、政策金利のうち事実上の上限金利と位置付ける後期流動性貸出金利を0.75ポイント引き上げ、13.5%とすることを決めた。通貨リラの下落を食い止めることで輸入コストを抑え、物価の安定を図るのが狙い
トルコのエルドアン大統領は18日、来年11月に予定されていた総選挙と大統領選挙を今年6月24日に前倒しすると発表した。好調な経済の足元で進む通貨リラ安や、シリア内戦などの難局に直面する中、自身の権限と政権基盤を早期に強化
大手格付け会社の米スタンダード&プアーズ(S&P)は13日、ポーランドの格付け見通しを従来の「ステーブル(安定的)」から「ポジティブ(強含み)」に引き上げた。信用格付けは「BBBプラス」で据え置いた。 S�
ポーランド中央統計局(GUS)が13日発表した3月のインフレ率は前年同月比1.3%となり、上げ幅は前月から0.1ポイント縮小した。インフレ率の低下は4カ月連続で、2016年12月(0.8%)以来の低水準となった。 分野別
トルコ統計局(TUIK)が16日発表した2月の鉱工業生産指数(稼働日調整済み)は前年同月比で9.9%上昇し、16カ月連続のプラスとなったものの、上げ幅は前月の12%から2.1ポイント縮小した。前月比(季節・稼働日調整済み
トルコ統計局(TUIK)が先ごろ発表した3月の消費者物価指数(CPI)の上昇幅は前年同月比で10.2%となり、前月の10.3%から0.1ポイント低下した。インフレ率の低下は4カ月連続。過去12カ月の平均上昇率は11.1%
チェコ統計局(CSU)が10日発表した2018年3月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で1.7%上昇し、上げ幅は前月から0.1ポイント縮小した。インフレ率の低下は5カ月連続で、2016年11月以来の低水準となった。
市場調査大手の独GfKとチェコ商工会議所は10日、チェコの昨年のネット通販利用率が欧州で最も高かったとする調査結果を発表した。現在、国内では工業製品と非食品の43%以上がオンライン経由で購入されている。同割合を欧州の国別
セルビア中央銀行(NBS)は12日、政策金利を0.25ポイント引き下げ、史上最低の3%に設定した。利下げは2カ月連続で、過去8カ月間で4度目。インフレ率が鈍化していることから追加利下げに踏み切った。 3月のインフレ率は1
トルコ統計局(TUIK)が16日発表した1月の失業率は10.8%となり、前月の10.4%から0.4ポイント悪化した。失業率の悪化は2カ月連続。前年同月比では2.2ポイント低下した。 15~24歳の若年失業率は前年同月比で
トルコ政府は9日、雇用の創出と経常赤字の削減を目的とした新たな政策案を発表した。経済省によると、同政策に関する予算総額は340億ドル。19の企業の23のプロジェクトに対し助成金を支給するもので、それにより直接雇用3万5,
世界銀行は11日、西バルカン6カ国の2018年経済成長見通しを従来の3.3%から3.2%へ、19年についても3.6%から3.5%へ引き下げた。中期的な成長持続を実現するため、これら諸国に対し、大胆な構造改革の実施を促して
ハンガリー中央統計局(KSH)が10日発表した3月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比2%増となり、上げ幅は前月から0.1ポイント拡大した。インフレ率の上昇は5カ月ぶり。 品目別では「アルコール飲料・たばこ」が6.8%
ハンガリー中央統計局(KSH)が12日発表した2月の鉱工業生産高(確報値、稼働日調整済み)は前年同月比で4.1%増加し、2カ月連続でプラスとなったものの、上げ幅は前月の6.9%から2.8ポイント縮小した。 分野別でみると
ハンガリー中央統計局(KSH)が3月28日発表した2017年12月-18年2月期の失業率は3.8%となり、前年同期から0.6ポイント低下した。15~74歳の失業者数は17万7,700人で、2万4,800人減少した。 年齢
格付け大手の米スタンダード&プアーズ(S&P)はこのほど、クロアチアの信用格付けを従来の「BB」から「BBプラス」へ1段階引き上げた。見通しは「安定的」。 主要産業の観光業の好調により経常黒字が増加し、外貨保有
「国が豊かになるには、自由貿易、財と契約の履行を保証する司法制度、通貨の安定が必要不可欠。それを体現しているのがエストニアだ。」――米国経済教育財団(FEE)に寄稿したルイスパブロ・デラホラ氏(金融学)がこんな見方を提示
スロバキアの中央労働社会家族局がこのほど発表した2月の失業率は前月から0.16ポイント減の5.72%となり、過去最低を更新した。失業率の低下は14カ月連続。前年同月比では2.67ポイントと大幅に低下した。2月末時点の求職
ロシア中央銀行は23日、主要政策金利の7日物入札レポ金利を7.5%から0.25ポイント引き下げ、7.25%とすることを決めた。利下げは2カ月連続で、昨年3月からは8度目となる。追加利下げを通じて低迷しているインフレ率を引
ウィーン国際経済比較研究所(WIIW)が13日発表した春季経済予測によると、東欧22カ国の経済はほぼ頂点に達したものの、今年も好調が続きそうだ。世界経済が景気拡大局面にあることが追い風になっている。ただ、米国の関税率引き
ハンガリー中央統計局(KSH)が14日発表した1月の鉱工業生産高(確報値、稼働日調整済み)は前年同月比で6.9%増加した。同業生産高のプラスは1カ月ぶり。前月は0.5%減少していた。 分野別でみると、構成比重の大きい製造
チェコ統計局(CSU)が15日発表した1月の鉱工業生産高(物価調整値)は前年同月比で5.5%増加し、上げ幅は前月から2.8ポイント拡大した。同業生産高のプラスは9カ月連続。前月比(物価・季節調整値)では0.6%減少した。
スロバキア統計局が14日発表した2月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で2.1%上昇し、上げ幅は前月から0.3ポイント縮小した。インフレ率の低下は9カ月ぶり。価格変動の激しい食品と燃料を除いた基礎インフレ率は2.3%
セルビア中央銀行は14日、政策金利を0.25ポイント引き下げ、3.25%に設定した。利下げは昨年10月以来で、過去7ヵ月間で3度目。市場は据え置きを予想していた。インフレ鈍化と通貨ディナール高が進み、経済成長も見込まれる
トルコ統計局(TUIK)が15日発表した2017年12月の失業率は10.4%となり、前月から0.1ポイント悪化した。前年同月比では2.3ポイント低下した。 15~24歳の若年失業率は前年同月比で4.8ポイント低下し19.
トルコ統計局(TUIK)が16日発表した1月の鉱工業生産指数(稼働日調整済み)は前年同月比で12%上昇し、上げ幅は前月の8.7%から3.3ポイント拡大した。同指数のプラスは15カ月連続。前月比(季節・稼働日調整済み)では
大手格付け会社の米ムーディーズは7日、トルコの長期信用格付けを投機的水準の「Ba1」から「Ba2」に引き下げた。政府の信頼性が弱まっていると同時に、外的ショックに対するリスクが高まっていることを理由にあげた。見通しは「ネ
ハンガリー中央統計局(KSH)が8日発表した2月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比1.9%増となり、上げ幅は前月から0.2ポイント縮小した。インフレ率の低下は3カ月ぶりで、2%の水準を切るのは9カ月ぶりとなる。 品目
チェコ統計局(CSU)が9日発表した2月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で1.8%の増加にとどまり、上げ幅は前月から0.4ポイント縮小した。インフレ率の低下は4カ月連続。 構成比重の高い「食品・非アルコール飲料」が
スロバキア統計局が13日発表した1月の鉱工業生産高(速報値、稼働日調整済み)は前年同月比で2.2%増加した。同業生産高のプラスは1カ月ぶり。前月は0.1%減少していた。 製造業が5.8%拡大して全体をけん引した。電気・ガ
スロバキア統計局が7日発表した2017年10-12月期の国内総生産(GDP)は実質ベースで前年同期比3.5%増となり、上げ幅は前期から0.3ポイント拡大した。前期比では0.9%の増加。名目ベースでは前年同期より5.4%増
ルーマニア国家統計局(INS)が7日発表した2017年通期の経済成長率は前年比で7.0%となり、16年の4.8%から加速した。農業と製造業の好調に支えられた。 17年通期の成長率を分野別に見ると、製造業は前年比8.0%、
ブルガリア国家統計局(NSI)が7日発表した2017年通期の国内総生産(GDP、季節調整済、速報値)は、実質ベースで前期比3.6%増となった。伸び率は前期の3.9%を下回ったものの、堅調を維持した。10-12月期(第4四
トルコ中央銀行は7日に開いた金融政策決定会合で、政策金利の据え置きを決めた。主要政策金利の7日物レポ金利は8%、事実上の上限金利と位置付ける後期流動性貸出金利は12.75%、翌日物貸出金利は9.25%、翌日物借入金利は7
ポーランド中央統計局(GUS)が2月28日発表した2017年10-12月期の国内総生産(GDP)伸び率(速報値、実質ベース)は前年同期比5.1%となり、前期の4.9%を0.2ポイント上回った。これは2011年10-12月
ハンガリー中央統計局(KSH)が6日発表した2017年10-12月期(第4四半期)の国内総生産(GDP、速報値)は前年同期比で4.4%増となり、上げ幅は前期の3.9%から0.5ポイント拡大した。通期では4%増加した。暦・
ハンガリー中央統計局(KSH)が2月27日発表した2017年11月-18年1月期の失業率は3.8%となり、前年同期から0.5ポイント低下した。15~74歳の失業者数は17万3,700人で、2万4,300人減少した。 年齢
チェコ統計局が2月28日発表した1月の生産者価格指数(PPI)は鉱工業、農業ともに前月比で0.5%上昇した。建設業も0.3%上昇したが、サービス業は1.1%下落した。前年同月比では、農業7.2%、鉱工業0.5%、建設業2
トルコ統計局(TUIK)が5日発表した2月の消費者物価指数(CPI)の上昇幅は前年同月比で10.3%となり、前月の10.4%から0.1ポイント低下した。インフレ率の低下は3カ月連続。過去12カ月の平均上昇率は11.2%だ
ポーランド中央統計局(GUS)が20日発表した1月の鉱工業生産指数は前年同月比で8.6%上昇し、上げ幅は前月の同2.7%から大きく拡大した。上昇は9カ月連続。市場は8%の上昇を予測していた。 34業種のうち30業種でプラ
スロバキアの中央労働社会家族局が20日に発表した1月の失業率は前月から0.06ポイント減の5.88%となり、過去最低を記録した。失業率の低下は13カ月連続。1月末時点の求職者数は16万3,075人で、前月比で1,160人