ポーランドの車両リース総数、2017年は15%増
ポーランドの車両リース業界が活況を呈している。ポーランド車両レンタル・リース協会(PZWLP)加盟企業のリース台数は昨年末現在で15万1,789台となり、1年前の13万1,995台を15%上回った。自動車市場の好調が続い […]
ポーランドの車両リース業界が活況を呈している。ポーランド車両レンタル・リース協会(PZWLP)加盟企業のリース台数は昨年末現在で15万1,789台となり、1年前の13万1,995台を15%上回った。自動車市場の好調が続い […]
独フォルクスワーゲン(VW)の高級車子会社アウディが、ハンガリー北西部のジュール工場内に研究開発(R&D)センターを新設する。同国のシーヤールト外務貿易相が19日に明らかにした。投資額は62億フォリント(約2,
チェコのシュコダ自動車が14日発表した1月の販売台数は前年同月比10.7%増の10万3,800台となり、1月単月としては過去最高を記録した。販売増は26カ月連続。地域別では欧州、ロシア、インド、モデル別ではSUVが好調だ
チェコ政府が自動車の代替燃料ステーションの増設に総額12億コルナ(4,700万ユーロ)を投じる計画だ。2023年までに電気自動車(EV)用充電スタンドを800基設置するほか、天然ガススタンド、水素ステーションのネットワー
トルコ自動車販売協会(ODD)が2日発表した1月の新車販売台数(乗用車および小型商用車)は3万5,076台となり、前年同月から0.7%減少した。乗用車が4%増の2万6,611台だったものの、小型商用車が12%減の8,46
ポーランドの商用車大手ソラリス は2日、独デュッセルドルフ市の公共交通機関ラインバーン(Rheinbahn)から都市バス74台を受注したと発表した。今回供給するのは、連結式バス「ソラリス ウルビーノ18」で、年内に全74
トルコ政府が電気自動車(EV)への課税を計画している。今月初めに議会に提出された税制改正法案で明らかになったもので、エンジン車への課税額の25%を徴収する方針だ。これまでEVは自動車税を免除されていた。 トルコでは2月1
トルコのバスメーカー、アキア(AKIA)が3月末にタジキスタンの首都ドゥシャンベで工場を開所する。トロリーバスなどを生産する同国の国営企業と提携して行うもので、年間で250~300台を生産する見通し。現地英字紙『タイムズ
独高級車大手BMWは25日、チェコ西部のカルロヴィ・ヴァーリ州当局及び現地炭鉱会社ソコロフスカー・ウヘルナー(Suas)と、交通インフラ整備に関する契約を結んだ。同社の走行試験場設置に向け、建設に必要な道路敷設を州が担当
チェコ自動車工業会(SAP)が24日発表した同国の2017年の自動車・オートバイ生産台数は前年比5.2%増の142万1,324台となり、過去最高を記録した。主力の乗用車は5.2%増の141万3,881台で、輸出は5.1%
チェコ唯一のバイクメーカーであるヤワ(Jawa)の昨年の生産台数は1,331台となり、前年から8%増加した。このうち輸出台数は1%増の1,157台、国内販売台数は174台で、120%の大幅な伸びを示した。 1929年設立
スロバキア中北部にある山間都市ポプラトで23日、電動バスの試験運転が開始された。使用されるバス車両「レオニス・エレクトリック」は、同国唯一のバスメーカー、トロリガバスが2年をかけて開発したもの。動力は電気モーターのみで、
ベラルーシのトラック大手ベルアズと中国の自動車大手、吉利汽車の合弁会社であるベルジー(BelGee)が、昨秋開設したミンスク州ボリショフの新工場での電気自動車(EV)の生産を検討している。ベラルーシ国家科学技術委員会のア
チェコ自動車輸入業者協会(SDA)がこのほど発表した2017年の新車乗用車販売台数は前年比4.6%増の27万1,595台となったものの、伸び幅は前年の12.5%から大幅に縮小した。同市場は14年から3年連続で二桁成長が続
スロバキア自動車工業会(ZAP)が16日発表した2017年の国内自動車生産台数は102万台となり、前年の104万台から1.9%減少したものの、2年連続で100万台を超えた。人口1,000人当たりの生産台数は189台で、世
ウクライナ自動車工業会(ウクルアフトプロム)がこのほど発表した同国の2017年通期の乗用車(新車)販売台数は8万2,300台となり、前年比で25%増加した。月別では0.7%減の11月を除き、毎月増加した。1月が最も増加率
チェコのシュコダ自動車が16日発表した2017年の販売台数は120万500台となり、過去最高を記録した前年の112万6,500台を6.6%上回った。ロシアと欧州、インドで大きく伸びたほか、2つのSUV新モデルの投入が奏功
ロシアの欧州ビジネス協会(AEB)が12日発表した同国の2018年12月の新車(乗用車・小型商用車)販売は16万6,013台となり、前年同月に比べ14.0%増加した。1~12月の通年では、前年比11.9%増の159万5,
ポーランドが電気自動車(EV)の普及に向けた取り組みを進めている。政府は5日、EVやハイブリッド車(HV)などの普及を促進するための法案を採択。2027年までに186億ズロチ(約45億ユーロ)を振興費として国と地方政府の
ハンガリーの車両販売会社イヴァニクスモーターはこのほど、米国の老舗オートバイメーカー、インディアン・モーターサイクルズの製品の販売を年内に開始することを明らかにした。同社はすでにインディアン社の14モデルの中東欧での販売
韓国の現代自動車は先ごろ、今年のチェコ東部ノショヴィツェ工場の生産が縮小する見通しを明らかにした。主要市場のイギリスをはじめとする世界的な需要の落ち込みが理由で、生産台数は前年比7.5%減の33万台を見込む。従業員3,3
欧米自動車大手フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)のセルビア子会社は2018年、小型ミニバン「フィアット・500L」を7万台生産する計画だ。現地日刊紙のダナスが先ごろ報じたところによると、この目標値は前年
高級車大手の独BMWはこのほど、ロシアのカリーニングラードに子会社を設置したことを明らかにした。BMWは、今年3月末までにカリーニングラードで現地生産するかどうか最終決定すると予告しているが、今回の子会社設置でその公算が
ハンガリーの2017年12月の乗用車登録台数は1万832台となり、前年同月から11%増加した。17年通期では前期比20.4%増の11万6,265台だった。ブランド別ではスズキが販売台数トップで、フォードとシュコダが続いた
チェコの商用車大手タトラ・トラックは今年からアゼルバイジャンで車両の組み立てを行う。現地の自動車メーカー、ギャンジャ・オートモービル(Ganja)と提携し、トラックを年1,000台、トラクターを2,000台生産する計画だ
チェコ自動車工業会(SAP)が先ごろ発表した同国の2017年1-11月の自動車・オートバイ生産台数は131万4,438台となり、前年同期から4.5%拡大した。主力の乗用車は4.5%増の130万7,547台で、そのうち12
トルコ統計局(TUIK)が2日発表した2017年11月の自動車登録台数(中古車を含む)は10万9,319台となり、前年同月比で15.5%減少した、1-11月累計では前年同期比2.8%増の114万4,407台。廃車台数は1
トルコ自動車産業輸出協会(OIB)が7日発表した同国の2017年の自動車・部品輸出額は285億3,400万米ドルとなり、前年から19.5%増加した。同国の輸出総額に占める割合は18%。12月単月では前年同月比6%増の24
自動車大手の独フォルクスワーゲン(VW)は15日、ブラチスラバ工場でポルシェの生産施設を正式に稼働した。車体工場と組立工場、試験走行場を新設するとともに、近代的技術を導入し、ポルシェ「カイエン」を完全生産できる態勢を整え
トルコ自動車工業会(OSD)が18日発表した2017年1-11月期の国内自動車生産台数は前年同期比16%増の154万台となり、過去最高を記録した。乗用車は24%増の104万台と、1-11月期で初めて100万台を突破、自動
ロシアの欧州ビジネス協会(AEB)は8日、同国の2017年11月の新車(乗用車・小型商用車)販売が15万2,259台となり、前年同月に比べ15.0%増加したと発表した。販売増加は3月から9カ月連続。1~11月の累計は前年
自動車大手の独BMW(ミュンヘン)は15日、チェコ西部のソコロフに性能試験場(PG)を建設すると発表した。同社初の東欧開発拠点で、電気駆動車やコネクテッドカー、自動運転車のテストを実施する。 1億ユーロのケタ台の資金を投
中欧石油大手のハンガリーMOLが来年、ブダペストでカーシェアリング事業「MOL-Limo」を立ち上げる。フォルクスワーゲンの小型車「up!(アップ)」200台と電気自動車(EV)「e-up!」100台でスタート。毎年10
チェコのシュコダ自動車が13日発表した11月の販売台数は前年同月比17.5%増の11万4,600台となり、単月として過去最高を記録した。販売台数の増加は24カ月連続。中国、中東欧、ロシア、トルコでの販売が特に好調だった。
高級車大手の独BMWが、チェコ西部のドイツ国境に近いソコロフ周辺に自動運転車のテストコース建設を計画していることがわかった。現地ポータルサイト『iHned.cz』が先ごろ報じた。建設予定地は露天掘りの炭鉱跡地で、総延長は
ロシアの欧州ビジネス協会(AEB)は8日、同国の2017年11月の新車(乗用車・小型商用車)販売が15万2,259台となり、前年同月に比べ15.0%増加したと発表した。販売増加は3月から9カ月連続。1~11月の累計は前年
ハンガリーのバス製造大手イカルス(Ikarus)は4日、バス1,000台をイランに供給する契約を同国の産業鉱山開発公社と結んだ。年産台数の3分の1に相当する大型受注で、一部は現地生産する。 イカルスはイランをロシア、中国
トルコ自動車販売協会(ODD)が4日発表した11月の新車販売台数(乗用車および小型商用車)は10万859台となり、前年同月から17.5%減少した。1-11月期は前年同期比2.6%減の81万9,954台だった。 11月は乗
リトアニア議会は7日、完全自動運転車の公道走行を可能とする法案を賛成多数で可決した。これにより無人運転車両の公道実証プロジェクトの実施に向けた法的枠組みが整った。 同国では先月、首都ビリニュスで仏スタートアップ企業ナビヤ
ベラルーシの大型輸送車両大手ベルアズ(BelAZ)は4日、米ディーゼル・ガスエンジン大手のカミンズから今後2年間で一層多くのLNG(液化天然ガス)エンジンを購入する方針であることを明らかにした。同社のパルクホムチェイク最
いすゞ自動車とトルコのアナドル財閥などの合弁会社であるアナドルいすゞ(AICS)はこのほど、イスラエル政府と1,860万ユーロのバス供給契約を結んだ。現地の提携販売店ユニバーサル・トラックス・イスラエルを通じて受注したも
ポーランドのバス製造大手ソラリス は11月21日、ギリシャの電力公社PPCと3年間の覚書(MoU)を締結した。ギリシャや他の地域におけるエレクトロモビリティ分野の都市交通ソリューションについて潜在的な協力の可能性を探って
ロシア商用車大手のGAZグループ は11月29日、シベリア西部にあるチュメニ市の交通局に低床タイプの大型電気バス「LIAZ-5292」を試験運転向けに1台販売したと発表した。「LIAZ-5292」は定員75人(座席数24
電気自動車(EV)メーカーの米テスラが、トルコにおける独自規格の急速充電スタンド「スーパーチャージャー」設置に向け、現地電機メーカーのゲルサン・エレクトロニックと提携交渉を開始する。ゲルサンが4日発表した。 スーパーチャ
ラトビア中南部のゼムガレ州が、2019年に無人運転バスを試験的に導入する。自動運転車の普及を目指す「Sohjoa Baltic」プロジェクトの一環で、鉄道などの基幹交通システムと目的地との間といった端末交通における自動運
独フォルクスワーゲン(VW)は先ごろ、ウズベキスタンの国営自動車メーカー、ウズアフトサノアト(Uzavtosanoat)との間で、両社の合弁会社MANアウト・ウズベキスタンがVWのピックアップトラック「アマロック(Ama
韓国の現代自動車がウズベキスタンで商用車を生産する計画だ。一部メディアの報道によると、同国のミルジヨエフ大統領がソウルを訪問した際に、現代自と起亜自動車のモデルをウズベキスタン、タジキスタン、トルクメニスタンの3カ国で販
仏自動車大手のPSAグループは11月27日、ロシアのカルーガ工場で小型商用車の生産を開始すると発表した。ロシアの景気回復に伴う需要拡大に対応するためで、2018年1~3月期から2モデルを生産する。 同工場では現在、乗用車
チェコ自動車工業会(SAP)が先ごろ発表した同国の1-10月の自動車・オートバイ生産台数は117万9,060台となり、前年同期から4.4%拡大した。主力の乗用車は4.4%増の117万3,005台で、そのうち108万1,1