Aston Martin

英高級スポーツカーメーカー、アストンマーティン のパーマー最高責任者(CEO)は、将来的に同社のラインアップを電気自動車、ハイブリッド車を含む6~7車種に拡大できるだろうとの見解を示した。5月初めに独ニュルンブルクリンク24時間耐久レース会場で同氏を取材した英自動車専門誌『オートカー(電子版、5月28日付)』が報じた。パーマーCEOは「私は『V12』『V8』はもちろんのこと、バッテリー式電気自動車に当社の将来性を見出している」と述べたほか、「どの車種にせよ小型化には限界があるため、ハイブリッド化が進むのはおそらく不可避だ。私はラインナップに直列4気筒よりもハイブリッドを投入するだろう」との持論を展開した。

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