Lufthansa

航空大手の独Lufthansaは23日、ミュンヘン空港発着便を削減すると発表した。同空港の第3滑走路拡張計画が住民投票でとん挫したためで、シンガポール、ジャカルタ便の運航を2012年冬シーズンから取り止める。両便は現在、週5回、運行している。ミュンヘン空港は滑走路のキャパシティが限界に達しており、ピークの時間帯にはしばしば発着に遅れが出ている。

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