Bayer

複合企業の独Bayerが国外子会社で業務の集約に取り組む計画だ。昨年11月に打ち出したコスト削減プログラムの一環で、これまで農薬、医薬品、樹脂の3部門がそれぞれ個別に行ってきた人事、財務、調達などの業務を各国の統括会社に一本化する。2日付『ファイナンシャル・タイムズ(ドイツ版、FTD)』紙が報じ、同社が追認した。

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