Merck

独化学大手Merckのマティアス・ツァヒャート財務担当取締役は6月26日、下半期は液晶事業が低迷するとの見通しを示した。第2四半期の需要が旺盛なため、顧客企業は今後、在庫調整に取り組むとみている。同社は液晶の世界最大手メーカーで、シェアは60%を超える。

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