ロスネフチ、イルクーツクで油田発見

ロシアの石油最大手ロスネフチはシベリア南部のイルクーツク州の鉱区でサヴォスチャノヴォ油田を発見した。同国の天然資源省によると、同油田の可採埋蔵量は1億6,020万トンで、戦略的鉱床(最低7,000万トンの可採採掘量)の条件を満たしている。

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ロシアでは昨年、4億9,000万トンの原油が採掘された。また、新たに地質調査が開始された鉱区の推定埋蔵量は6億2,000万トンに上るという。

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